その1からの続き

 

企業や個人のコレクションは独自の「好み」があるように思う。

今回、初めてアーティゾン美術館を訪れ、石橋財団のセンスには、本当に「うっとり」であった。

 

『モンマルトルの風車』 フィンセント・ファン・ゴッホ(1886年 油彩・カンヴァス)

 

 

うーむ。こういうゴッホも良いよね、と思った作品。

 

ゴッホの作品は、2019年に三菱一号館美術展で開かれた「印象派からその先へ-吉野石膏コレクション展-」でもとても惹かれたものがあった。

その時にとても心を動かされた『静物、白い花瓶のバラ』(1886年 油彩・カンヴァス 吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)蔵)が本展覧会にも展示されており、大興奮。

 

そして制作年が同じということに、なんとなく納得したのであった。

 

印象派の女流画家の作品も好きである。

 

『バルコニーの女と子ども』 ベルト・モリゾ(1872円 油彩・カンヴァス)

 

 

『日光浴(浴後)』 メアリー・カサット(1901年 油彩・カンヴァス)

 

 

『森へ行く女たち』 アルフレッド・シスレー(1866年 油彩・カンヴァス)

 

 

私は、シスレーの洪水の絵が好きである。川を描いたものも好きなので、結局、シスレーの描いた水が好きなのかもしれない。が、これは良いなと思った。

 

「琳派と印象派」展を見終えて、「石橋財団コレクション選」へ