ちょっと前に「北斎とジャポニスム」展に行ってきた。

 

 

本展は、葛飾北斎に影響を受けて描かれた作品を集めたもの。

 

三菱一号館美術館の「パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター」展でも展示されていた「ムーラン・ルージュ」。

本展では、その踊り子のポーズが「北斎漫画」に描かれたポーズに似ていることが分かるように展示されていた。ふむふむ。

 

ピエール・ボナールの「洗濯屋の少女」は、北斎の「一筆画譜」の女性たちの姿とともに展示。

※三菱一号館美術館では「小さな洗濯女」というタイトルが表示されていた。翻訳者によって訳が違うのかも。

 

この他、ヴァロットン、アンリ・リヴィエールの版画も展示されていて、「ウハウハ」であった。

 

アンリ・リヴィエールは、7月の「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」で「エッフェル塔三十六景」に魅せられ、こちらの図書を購入しようかどうかずっと迷っている。

 

 

本展では、「エッフェル塔三十六景」のうち6枚が、影響を受けたと思われる「富獄百景」とセットで展示されていた。

これは、分かりやすい!

 

と、大変楽しく鑑賞。

平日の朝イチに訪れたので、人は多いものの「メチャ混み」というわけではなく、少し待ったり、タイミングを見ればかなりじっくりと鑑賞できた。

小・中学生の団体も多かったので、まあ空いている曜日で時間帯だったのだろう。

 

今回の展覧会は、解説なども読みたかったので図録を購入。

 

 

大変、立派なハードカバーである。

 

 

このボリューム!!かなりどっしりと重いので手で支えながら読むと疲れそうなので、机の上に置き、メガネをかけてじっくり読んでいる。

 

この他、ミュージアムショップで「北斎漫画」の「雀踊り」のマスキングテープとポストカード、ドガの「競馬場にて」のポストカードを購入。

 

ショップには、北斎漫画の精密な複製本が販売されていた。

和紙に印刷されており、和綴じになっていた。

ほ、欲しい・・・・が、1冊2万円~4万円・・・。

これは、毎日手にとって眺めるというよりコレクションのためのものだろう。とても完成度が高く素敵。

 

私には高価だと、諦めて、帰り道に書店に寄ったら、見つけた-!

 

じゃん。「芸術新潮 11月号」を見つけた!北斎の特集である。

 

 

付録が、なんと「北斎漫画 初編」の複製本!

毎日パラパラと眺めて楽しめそう!

 

 

おお、私はこれで十分かも。

 

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姉である文筆家・千種清美の「伊勢開運手帳2018」が発売になりました!

 

 

姉のブログ(→×××)によると、「伊勢志摩歳時記カレンダー」が発売になったようだ。これも欲しいなあ。「三重テラス」での販売を待つか・・・。