リビング・ラボの大島愛子です。
以前、家事と幸福感について書きました。
あの日に出した夏服のクリーニング。
とっくに出来上がっているのに
取りに行くことができないまま数週間…
頭の片隅にいつもあり
早く取りに行かないと…と思いつつ
優先順位が低いため、放置。
それを、やっと取りに行けました。
スッキリ!^^
「取りにいかなきゃ」と思っていた間ずっと
それをできない自分が嫌で、
なんだか重たいものを抱えているような感覚でした。
ただクリーニングを取りに行ってないだけなのに!
…それはできない自分への罪悪感でした。
あるお客さまがポロリと言ったこと。
「自分が全くやらない、というわけじゃないから
罪悪感も感じずにすむし…」
このお客さまは仕事が忙しい方で
お掃除と、料理の下ごしらえで
マミーズサービスをご利用くださっています。
お料理好きなスタッフが
出汁をとったり、野菜を下ゆでしたり
それを一週間分まとめてやっておきます。
煮たり焼いたり、味付けしたり、
料理を完成させるのはお客さまなので
「罪悪感を感じずにすむ」とおっしゃいました。
わたしは
「仕事が忙しいから家事代行を依頼しているのだから
罪悪感なんて感じないで
なんでも頼んでくださればいいのに!」
と一瞬思いました。
でも、それはわたしの勝手な想いだな、って気づきました。
“全てを人の手に委ねているわけではない”
その感覚が
このお客さまがギリギリ罪悪感を感じずにすむ方法なのです。
それぞれの人の基準で
これは自分がやるべきこと
できない自分はダメな自分
そんな気持ちがあるんですよね。
家事は幸福感をもたらしてくれるものでもあり
人によっては、自分を責める材料にもなってしまう。
そんな方の気持ちがラクになるように
少しでもお手伝いできたら、と思います。

募集中の講座