「 月とアマリリス 」


町田そのこ



いきなり 3人で死体を埋める穴を掘るところから始まるんです。


「 推しの殺人 」を思い出してしまいました。




庭でハトが死んでいた時、それを埋める穴を掘りましたが、結構 大変でした。思っていたよりも、ハトは 大きく、そして重たかったです。


人を一人 埋める穴を掘るのは 重労働だろうと思います。


まあ、普通、人を埋める穴を掘るようなシチュエーションには出会わないでしょうが … 小説の中では  あるある なのかしら?



ミステリ と言われると ちょっと違う気もするんですが、色々な 社会的課題と 個人の挫折と再生 … てんこ盛り。


この作者の作品としては 異色なのでは? … 別作品を また 予約してみました。 




タイトル、アマリリスは作中に具体的なエピソードとして出てくるんですが、月 は?


と思ったんですが、冒頭の死体を埋めるシーンで 満月が ただ彼らを照らしていました。


360ページ、一気に行けます。