「 どうせ世界は終わるけど 」


結城真一郎



直径22キロの小惑星が百年後、地球に衝突し、人間を含む大多数の生物が絶滅する … ということがほぼ確定した その百年を生きる人々の物語。


百年後って、私はもう死んでるし、何なら 子どもたちも死んでるし … それでも、百年と区切られた時に どんな精神的影響を及ぼすのか。


百の数字も章が進むにつれ減って行き … 章ごとに主人公も変わって行くけれど、物語は繋がっていて 良い。