今日で夏の朝リセット10daysがゴールを迎えました。
今朝、最後のZoomを終える少し前。
チャットに、こんな言葉が流れてきました。
「はぁー😮💨 おわってしまった!」
朝5時55分です。
普通なら、
「やった、明日からもう少し寝られる!」
でもおかしくない時間なのに(笑)。
「寂しい」
「終わっちゃうのが残念」
そんな声が聞こえてきて。
私は、なんだか胸がいっぱいになりました。
8月1日から今日までの10日間。
14人のみなさんと一緒に、
「夏の朝リセット10days」という
小さなチャレンジをしていました。
毎朝5:55にZoomをオープンして、
過ごすのはたった15分。
最初の5分は、
私が今回のために作った、朝のジャーナリング用の
Morning Sheetを書きます。
簡単に書けるけど、
書くと1日が自然とセッティングされる
問いを4つ書けるシート。
そんな問いに、朝の自分のままで答えていきます。
そして次の5分は、小さく動く時間。
机を片づけたり、
ストレッチしたり、
洗い物をしたり。
Morning Sheetに書いた「今日やりたいこと」の
取っかかりだけ、少しだけやってみる。
そして最後にもう一度Zoomに戻って、
気づいたことをシェアする。
それだけ、なんです。
本当に、ただそれだけ。
でも10日間やってみたら、
私が想像していた以上のことが、
起きていました。
「ちゃんとやらなきゃ」が、少し緩んだ。
今回、私が大切にしたかったことのひとつが、
5分でいいから、動いてみること。
でした。
大きなことをやり遂げなくていい。
全部片づけなくていい。
完成させなくてもいい。
ただ、朝の5分。
自分の“やる”と決めたことを(書いたことを)
やる
すると参加者さんから、こんな声が届きました。
「小さなアクションを積み重ねて、5分でも積み上げることができると感じました。
"もっとちゃんとやらなきゃ"が緩まりました。」
これ、すごく大きいなと思ったんです♡
私たちはつい、
「時間をちゃんと取らなくちゃ」
「最後までやらなくちゃ」
「もっときちんとやらなくちゃ」
と思いがち。
そして、そう思うと
なかなか取りかかれない
↓
後回しになる
↓
『わたし、できない。』が定着する。
この悪循環に陥ります。
でも朝起きてすぐの時間に、
自分の今日のあれこれを書く
↓
5分間、自分を動かす。
↓
『わたし、できる。』が定着する。
このたったちょっとした違いが、
昨日よりも理想の自分に進ませます。
そして、
これを毎朝体験することで、
「できていない自分」ではなく、
「ちゃんと動いている自分」が見えてくる。
朝のたった5分が、
自分との付き合い方まで
変えてくれるのです。
変わったのは、予定より「一日の感じ方」。
この10日間でもう一つ、面白いなと思ったこと。
朝を整えることで、
その日に起きる出来事の"感じ方"まで変わる
ということでした。
メンバーのうちのお一人が、こう話してくれました。
「子どもが起きてくる前のひとり時間がとっても貴重でした。
朝の時間の過ごし方で、その日に起こったことの感じ方が変わるって感じられたことが大きかったです♡」
一日に何が起こるのか?は、選べません。
仕事で予定外のことが起きるかもしれない。
子どもが思うように動いてくれないかもしれない。
誰かの一言にモヤっとする日もある、、、
でも、その出来事が起きる前に、
「今日は、どんな自分でいたい?」
と自分に聞いている。
それだけで、同じ出来事に対する自分の反応が
少し変わっていく。
たくさんの予定をこなせるようになること以上に、
自分で一日の方向を決めてから、
外の世界へ出ていくこと。
今回の10日間で起きていたのは、
きっとそういうことだったんだと思います。
「今日」という日が、ちゃんと今日になる。
最終日の今朝、こんな言葉もありました。
「1日1日が全部違って、すごくかけがえのない宝箱みたいな10日間になりました。
なあなあになりやすい朝の時間を、短くても大切にして過ごすことで、毎日が濃くなる!」
宝箱みたいな10日間。
この言葉が、私はとても好きです♡
毎日って、本当にあっという間に過ぎていきます。
朝起きて、家のことをして、
仕事をして、連絡を返して、
気づいたらもう夜。
昨日と今日が混ざって、
「今週、私何してたっけ?」
となることだってある。
でも毎朝、今の気持ちを書いて、
今日をどう過ごしたいか決めて、
夜にはもう一度その日を振り返る。
すると、何気なく過ぎていた一日の中に、
「あ、今日こんなことがあった」
「私、こんなこと感じてたんだ」
「これ、ちゃんとできてた」
が残っていきます。
今日という日が、
ちゃんと"今日"になる。
それが、みんな共に
この10日間の中で見つけたもののひとつでした。
一人でも書ける。でも、一人じゃないから続いた。
Morning Sheetは、一人でも書けます。
早起きだって、一人でもできます。
それなのに、
なぜわざわざ朝5:55にZoomを開くのか。
10日間やってみて、その理由がよく分かりました。
「伴走者がいるおかげで続けられました」
ある方が、そう言ってくれました。
たぶん、これなんですよね。
朝5:55。
眠い。
今日はやめておこうかな。
そんな日でも、
「みんないるかな」
と思うと、起きられる。
Zoomを開けば、誰かがいる。
黙々と一緒に書いて、
最後に誰かの話を聞いたら、
「あ、それ私にもあるな」
と気づく。
私は最初、
「みんなでモーニングノートを書く時間」を
作ろうと思っていました。
でも10日間が終わった今は、
少し違って見えています。
私たちが作っていたのは、
朝、自分のところに戻ってきてから、
一日を始める場所
だったのかもしれません。
たった15分。でも、その後の一日は長い。
「朝の使い方が変わりました」
「なにげなく過ぎていく日々を大切に生きられた気がします」
「朝書いて、夜振り返るリズムも良かった」
たった15分で、
人生が突然変わるわけではありません。
でも、
朝の15分が変われば、
その後の一日の始まり方が少し変わる。
今日できたことに気づける。
自分の気持ちを置いてきぼりにしなくなる。
5分だけでも、
やりたかったことに手をつけられる。
そんな小さなことが積み重なったら、
一か月後、半年後、一年後。
どんな自分になっているんだろう。
今は、そんなことを思っています。
そして。
今回、みなさんと話しながら、
やっぱり9月も、この朝の時間をつくりたいな
と思いました。
今回の14人のみなさんと育てたものを持って、
もう少しだけ輪を広げてみたい。
「朝をもう少し心地よく始めたい」
「ノートを書いてみたいけれど、一人では続かない」
「一日の始まりに、自分のための時間を持ってみたい」
そんな方と、また朝5:55に会えたら嬉しいです♡
9月の「朝リセット10days」については、
また改めてお知らせします。
今朝、
「終わってしまった」という言葉を聞けたこと。
主催した私にとって、これは最高のプレゼントでした。
10日間、一緒に朝を過ごしてくださったみなさん。
本当にありがとうございました。
そして明日からも。
完璧じゃなくていい。
ほんの5分でもいい。
自分の一日を、自分で選ぶ朝を。
そんな時間を、
これからも一緒に育てていけたらと思います♡



