運勢の波に乗る、ということ | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

運勢の波にのる、といったとき、基本的には「その時期の星と連動して、同じものを表現すること」といえます。

たとえば現在、金星は獅子座にありますが、これは華やかな楽しさを象徴する配置ですから、イベントや旅行や恋愛を目一杯楽しみたい時期。

同時に「私だけを見てほしい」「愛されたい」「大事にされたい」という思いが高まるときですから、相手のちょっとした態度に過敏に反応して、落ち込んだり、「もう嫌い」となりやすかったりもするでしょう。

この獅子座的な金星、すなわち自己愛やドラマティック症候群をいかに使いこなし、楽しみ、自分を愛する力にしていくのか、という時期でもありますね。

ポイントは「獅子座の金星をどんな風に表現するかは、各々に任せますよ」というところで、ここに個性や自由意志が反映されます。

推し活三昧してもいいし、ロマンティックなデートをしてもいいし、豪勢な旅を楽しんでもいいし、子どもと目いっぱい遊んでもいいし、芸術活動に勤しんでもいいし、「どうせ私のことなんて、誰もわかってくれない」とドラマを演じてもいいのです。



ある星がやってきた時に「それは良いのか、悪いのか」は一概に言えません。


古来、占星術ではベネフィック(吉星)とマレフィック(凶星)に惑星を分けましたが、実際にはそれをどう生かすか次第で良くも悪くもなります。

 

激しい時代を生き抜くには、内なる激しさを表現していく必要があるし、そんな時代にこそ、生き馬の目を抜くような英雄が出現するでしょう。

木星は現在、蟹座にあって、自国ファーストの傾向をもたらしています。この運勢に乗ることで土地を豊かに活性化させたり、自宅をより快適な場所に変貌させたりできますが、同時にこれは保守的で、受け身で、他人任せになることもできるし、不動産価格を高騰させたりもする配置です。

蟹座の木星に生まれついて、親から受け継いだ土地を発展させるために活躍している人もいれば、夫の収入に甘えて家でのんびりしている人もいます。

自由意志と選択によって、その星をどう表現するか、選べるということですね。

多様化の時代となり、ますますその選択の幅は自由になったと感じます。人生は創造できるというのは、まさにその通りですね。

同じ誕生日に生まれても異なる自分を表現するように、その星をどう生きるのか、ますます個人に委ねられていると感じます。

 

選択せずとも、自身の無意識のうちにあるものが反映されて、その時々でドラマやイベントは起こります。それがなにを表しているのか、どんな意味があるのかを知ることで、人生がグッと濃厚になるでしょう。