こんにちは!
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
「忙しいママ」の毎日が
もっとラクに、
もっと楽しくなるための
収納・家事・インテリアの
アイデアを発信しています。
★LIFE WITHという整理収納サービスを主宰しています。
★初めましての方は、自己紹介がわりにこちらの記事をどうぞ♪
★初著書「忙しい人専用 収納プログラム」発売中!
今日あたりから、小学生のお子さんは
また新学期が始まるお宅も
多い頃でしょうか?
我が家の長男は明日から新学期ですが、
来週中頃までは給食なしの
午前授業が続きます(^^;
給食が始まるまではどうしても
子供のお世話もしながらの日々ですが、
今日からは怒涛のようにお客様との
オンラインコンサルティングの予定が
毎日入っているため、
集中と切り替えを意識しながら
頑張りたいと思います!
さて、ここからは今日の本題へ。
本日は、先日の読者様アンケートで
複数の方からお寄せいただいた
こんなお悩みについてです。
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収納がほとんど無い家での、
片付け方を教えてください!
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マンション暮らしで、
スペースが限られているので、
その中での収納術を知りたいです。
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リビング収納がない場合の
収納スペースの生み出し方!
我が家がまさに・・・なので??
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収納がない、というお悩みは
整理収納コンサルで伺うお宅でも
よくご相談いただきます![]()
特にマンション住まいのお宅で
多いお悩みかもしれません。
我が家も決して広くはない
約68㎡3LDKのマンション暮らし。
読者の方からのメッセージでも、
我が家と造りが似ている
マンション住まいなので
親近感が湧く、というご感想を
複数いただきました。
そこで本日の記事では、
「収納がない」はどう乗り越える?
コンパクトな家の収納の考え方のルール
というテーマで、
収納が足りないとお悩みの方のための
考え方のヒントについて
ご紹介したいと思います!
■「収納がない」は本当?よくあるお悩みの罠
まず、「収納がない」とお悩みの方は、
ざっくり以下の2つのパターンに
分けられるように思います。
1.モノは多くないものの
造り付け収納がなくて収められない
2.造り付け収納は多少あるが
モノが多くて入り切らない
1の場合は、収めたいモノの量を見極めて
最低限入る量の収納家具を追加すれば
解決するため、それほど大変ではありません![]()
我が家もリビングには
造り付けの収納はありませんが、
腰高のキャビネットを1つ置くことで
収納量については解決しています。
一方、多くのお宅で問題なのは2の方です。
収納の量について考える時、
私はよく「収入」と「支出」の
関係に似ているなと思います。
「収納が足りなくて困っている」
というお悩みは、お金に置き換えると
「収入が足りなくて困っている」
ということに近いと思います。
でも、収入が少ない場合でも、
そんなに簡単に収入が増えるわけでは
ありませんよね![]()
そのため、大体の場合の解決策としては、
「その収入に見合った暮らしに
支出を調節する」
ということになると思います。
収納についても結局は同じことで、
お部屋がコンパクトなのであれば
「その収納に見合った暮らしに
モノの量を調整する」
ということが必要になります。
「収納がない」と嘆いたところで、
収納量が魔法のように増えるわけでは
ありません。
そのため、「収納がない」のではなく、
「収納に対してモノの量が多い」と
考え方を変えることが大事だと思います。
■人別にゾーニングを決めて適正量を把握する
モノが溢れて「収納がない」と
考えてしまうお宅に多く見られる
パターンが、
どこに誰の何を置くかの
「ゾーニング」が曖昧になっている
ということです。
これもお金に置き換えてみると、
ご夫婦別々の財布で個人で
使えるお金が決まっていると、おのおの
その中でやりくりしようとするものですが、
共通のお財布で誰がどのくらい
使っていいかが曖昧な場合、
「このくらいまぁいいか」と
つい使いすぎてしまう、という
ケースに似ていると思います。
(逆にしっかりした方の場合は夫婦共通でも
ちゃんと管理されるかもしれませんが、
そういった方はお部屋もすでにちゃんとされている
ケースが多いかもしれません(^^; )
収納に関しても同じこと。
どこを誰がどのくらい使っていい、
という線引きを決めない場合、
「ここにまだ置けるし
捨てなくても大丈夫だろう」
とついスペースに関しての認識が
甘くなりがちです。
特に家に寝に帰るだけのご主人などは、
多少家がモノで溢れていても
そこまで気にならない、という方も
結構いらっしゃると思います。
(以前の我が家もそうでした・・・)
そのため、ゾーニングが曖昧で
モノが溢れてしまうお宅は、
まずはここから見直していただくことを
オススメします。
・まずエリアごとに
「誰が何をする場所か」の
ゾーニングを決める
・決めたゾーニングにできる限り
収まるようにモノの量を調整する
(できる限り手持ちの家具や
造り付け収納を活用)
この「決めたゾーニングに入る量」が
本来のそのお宅での「モノの適正量」です。
まずはそこにどのくらい収めることができ、
どのくらい溢れてしまうのかを
把握してみることが大事です!
■溢れてしまったモノはどうする?
では、収納に入り切らなくて
溢れてしまったモノは
どうすべきかについても
考えてみたいと思います。
取れる方法はいくつかに限られます。
1.そのまま処分する
→使わないけれどもったいなくて
捨てられなかった、などの
思い入れのないモノは
溢れたら潔く手放すことも大事です!
リサイクルなどの手放し先リストは
こちらの記事でも以前ご紹介しています。
2.代替策を考えて処分する
→代替策というのは、例えば本だったら
電子書籍に買い替えたり、
写真だったらスキャニングして
DVDに焼いたりする方法があります。
また、かさばるスーツケースや
来客用の布団なども、使用頻度が低ければ
思い切って手放して使う時にレンタルする、
という方法もあります。
3.トランクルームや預かりサービスを利用する
→どうしてもそのモノ実物を残したい場合は、
レンタル倉庫などを借りるという
方法もあります。
最近では、サマリーポケットなどのように
1箱あたり数百円/月で保管してくれる
サービスも出ています。
ただし、もちろん毎月コストが
かかり続けるため、ある意味「収納借金」を
している状態であるとも言えます![]()
(我が家も夫がキャンプ用品や自分の趣味のもので
どうしても残しておきたいものがあり、夫が自分のお金で
レンタル倉庫を借りて預けているものがあります。
私から見るとお金がもったいない・・・とも思いますが、
そこは夫の価値観なので任せるようにしています)
でも、こういったサービスを検討することで
「本当にそこまでお金をかけてでも
残しておきたいモノか?」
という踏み絵をする機会にもなります。
もし、収納に入りきらず溢れてしまったものの
なかなか捨てる踏ん切りがつかない方は、
一度お金をかけて残すことと天秤にかけて
考えてみても良いと思います!
以上、「収納がない」と悩むお宅での
収納についての考え方のご紹介でした。
「収納がなくてもこんなに
スッキリ収まる!」といった
魔法のようなヒントを期待していた方は
ガッカリされたかもしれませんが![]()
残念ながら、収納について
夢のように解決してくれるような
魔法は存在しません。
モノの量が明らかに
キャパオーバーの場合は
一つ一つモノと向き合って、
これは今の家の収納量を考えた時に
残すべきかどうか?ということを
しっかり考えて自分で判断するより
ほかありません。
でも、「魔法はない」ということを
ちゃんと認識して現実と向き合うことも
解決のための一歩だと思います。
「収納がない」とお困りの方は、
まずは「どこを誰の何のスペースにするか」を
明確に決めて、適正量を把握することから
始めてみてくださいね!
お片付けに悩むお宅のトラコミュ事例も
勇気をもらえます!
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