(リンクをyoutubeからお借りしています)
Stand in the place where you live
Stand in the place where you work
Stand in the place where you are
私には、神戸で阪神淡路大震災に被災した友人がいます。
彼は、あるとき、被災後すぐに東京の大学に入学してこちらに引っ越してきたことを評して、
「自分は逃げてきたんだ」
と言ったことがありました。
私にはその時、彼の気持ちがよくわかりませんでしたが、彼が心の深いところで、私の想像をはるかに超えるような深い傷を負っていることは、なんとなくわかりました。
今、彼は、故郷を離れて東京に暮らしながら、自分の志をかなえ、大好きな職場で、身を粉にして、一生懸命働いています。
どこにいても、なにをしていても。
自分のいる場所で、しっかり自分の足で立って。
そして、自分のできることを精一杯やって、一日を悔いのないように生き切る。
そうすれば、その積み重ねで、
「悔いのない人生」
を過ごすことができる。
私はそう思います。
一人一人が、今いる場所で、今を楽しみ、どんな思いも出来事も経験として味わい、命を輝かせて生きていたら、地球はその小さな光がたくさん集まって、まばゆいばかりの輝きを放つ、光の星になるように思います。
神戸出身の彼は、今、輝いてる。
楽しそうにしている人、生き生きとしている人をみると、
「わぁ、あの人、輝いてる!」とか、「眩しい!」とか思いませんか?
「笑顔がキラキラしてる!」とか。「命の輝き」とか。
それって、やっぱり、光、なんですよね。そう、人が、あなたが、私が、光。
仏教では、「一隅を照らす」って言ったりするし、私はカトリックの大学出身なのですが(私は特定の宗教を持ちませんが)、恩師(シスター)に、卒業の時、
「あなたのいる場所を照らしてください」
という言葉をプレゼントされました。
きっと、宗教や人種、文化の壁を越えて、それは人類が共通して抱く、あるいは知っている、真理の一つなんだと思います。
だから。
そんな気持ちで、胸を張って、しっかりと地球と宇宙に上と下からひっぱられている、繋がっている自分の体の軸を感じながら、自分の足で大地を踏みしめて、もしそれが出来ない人はイメージでそんな風にがっしりと自分を安定させて。
今日も。
Stand in the place where you are!