ビジネスとは、人が喜ぶことを作ることである。
それを痛感させられた。
貴方、テクノロジーと、ハーバードって言ったら、
絶対、アタシには、かすらない世界だって思ってたわ・・・。
アタシは、マンハッタンのとある歯科医院で細々と働いております。
勤務して、5年がたちますが、
入社当初、アシスタントのアタシが、物品管理までさせられることになりまして、
今までは、そういうことはオフィスマネージャーがやってたんですが、
小さな会社ともなると、なんでも押し付けられる・・・。
日々使う、デンタルアイテムや薬品、雑貨など、消耗品をチェックして、発注、補充するわけですけれど、
前のアシストさんから引き継ぎの時、発注方法のやり方を教えていただいたのだが、
物品発注は、なんと、デンタルカタログから、アイテムナンバーを探して、
アイテム名とアイテムナンバーを書き出し、FAXで、オーダーするという、なんともアナログな発注方法だった。
アタシは、分厚いカタログをめくって、いちいち書き出して、FAXして、発注用紙を保管してって・・・
2000年代の今どきに、テクノロジーの恩恵も使わず、時間も紙も無駄にして・・・
アタシは、そこに無駄な労力を感じつつも、教えに従わなくてはと、しばらく、そんなアナログ方針で、物品発注を行っていたのだが、
入社から数ヶ月がたち、仕事の流れもつかんだころ、
この七面倒な発注が本当に嫌で、オンラインで注文したらええんちゃうの?ってエセ関西人のノリで、発注業社のWebサイトに行ってみた。
当たり前にオンラインオーダー出来るじゃんっ!
アタシが入社したのは2013年ですから、
それまでアナログに発注オーダーしていたって、どんだけ遅れてるねん!
オンラインオーダーは、カタログも必要ないし、いちいちアイテム名やナンバーを書き出す必要もなければ、書き間違えミスもなくなる。
カートにADDするだけでOK!
発注した、しないのミスも、もちろんなくなるし、過去の履歴もデータに残り、いちいちFaxしたペーパーを保管する必要もない!
超スッキリ明快!
正直言えば、患者さんのカルテなんかも、オンラインで管理したいくらい。
メディカルレコードとか、今だに手書きだから、
まぁ、アタシが書くわけじゃないしね、
たださ、歯周病検査のチャートとかは、アタシが記入するから、そこはコンピュータに打ち込みたいが、クリニックのアナログな方針で今だに手書き。
この検査結果を保険のクレームで提出しなくちゃなんだけど、その時は、わざわざコピーして、白黒コピーを、赤と青ペンでわざわざ書きなぞり直しと言う手間をかけている。
これもデジタル化しようとボスに提案したが、
オーダー発注は、完全にアタシ一人で管理するのでオンライン発注勝手にしてるけど、
メディカルレコードに関しては、デジタル化は却下された。
そんなアナログなクリニックに、
なんと、ハーバードの風がテクノロジーの風を吹き込んだ。
あるビジネスセールスマンがやって来て、新しいデンタル用品の発注システムを持ち込んで来た。
アナログのボスと話し合ったあと、アシスタントのアタシが呼び出され、説明を受ける。
これまでのオンラインオーダーの上をいく、発注業務システムを説明された。
今までは、各発注業社それぞれのウェブサイトにログインして、商品が安いところを選んでオーダーしていた。
A社は高いが、A社でしか買えない商品、
B社では、割引が効く商品、
C社では、取り扱い商品が少ないが消耗品が安い、
このように、何社かに発注していたのだが、
この新しい会社の発注システムは、なんと、どこの業社商品でも、メーカー、ブランド品でも、一括で扱っており、全ての商品のプライスを、マッチングしてくれる。(他社よりも安くしてくれる。) と言う画期的なシステムで、
値段が安くなる上に、今までは、いろんな業者のサイトをいちいち比較して安い会社にオーダーしていたのを、変わってやってくれるのだ!
発注する者にとっては、プライスの比較をやってくれるのは、非常にありがたい!
なんと、今までの発注業務を全て一括し、過去のデータまでアップデートしてくれて、
タブレットが支給された!
このタブレットは、もちろん、クリニックのPCにリンクされており、
いちいちクリニック中のあちこちの物品をメモ書きして、
こんな風に、ペタペタと次の発注までポストイットを貼りまくる必要もなく、
タブレット片手に、必要な物品を、その場で打ち込めばいいわけよ。
だから、もう、なんて、発注者に至れりつくせりなシステムなの?
このシステム開発した開発者で、営業マンで、社長の、Khaledさん、
まだ30代くらいの若者なのに、こんなシステムを考え出してくれて、
「素晴らしいシステムじゃないですか!
誰が、こんなシステムを考えたんですか?」
「僕の会社なので、僕が考えました!」
「貴方、デンタルアシスタントかマネージャーでもやってたの?
どうして、発注者の気持ちがわかるの?」
「僕の親も、姉も、デンティストなので、」
「いや、デンティストって、そんな面倒な発注とかしないし、」
「だから面倒じゃないようなシステム考えました。」
笑顔が、営業マンスマイルと、社長スマイルと、開発者スマイルに、純朴な30代男子のスマイルが、自信と野心で輝いていた。
こうやって、人が簡単で手軽に、ラクが出来る、役に立つ物を考えないと、
そう言うものは、必然的に、自分らの人生を合理化してくれるから、必要性を感じれば、カスタマーの方からついてくる。
ただ、そんなサービスがあると言うことを知らせる宣伝は必要になって来るけれどね。
ウチのボスが言った。
「彼みたいなのが、近い将来、とんでもなくお金を稼ぎ出すぞ!
ハーバード出てるしね、
今の時代のマネーメーカーだよね。」
ハーバードかぁ、
アタシ、ハーバード出の人と、初めて会話したよ。
本当に賢いんだねぇ。
何が賢いって、頭良すぎなのに、頭のそれほど良くない一般人にも合わせて、わかりやすく説明や話が出来ると言うところが素晴らしい!
医者は、頭良すぎても、割と多くのドクターが、ドクター風を吹かせるか、
患者のレベルにまで下がって話を出来るドクターは、多くない。
今や、ドクターとか、先生系よりも、テクノロジーで、人々の人生を豊かに出来るアイデアを持った人が有利かもしれない。
(まぁ、健康あっての豊かさだから、医者は強いけどね。)
ビジネスを起こして、ビジネスを成功させるには、人の役に立つようなことをしなさい!
って良く言われてたけれど、
ぶっちゃけ、イマイチ、ピンと来なかったんだ。
人の役に立つことって?
美味しいものを作ってあげるとか、(シェフ)
マッサージをしてあげるとか、(エステ)
知識を教えてあげるとか、(先生)
掃除してあげるとか、(メイド)
漠然と、そう言うことしか思いつかなかった。
でもさ、ハーバードの社長みたいに、こんな感じで、人の役に立てることって、日常生活に、そんな風に存在してるわけで、
でもね、上記の、人の為に出来る事リストでも、思いっきり言っちゃってるけど、
そもそも誰かのためにしてあげる!
この上から目線の考え方、ダメだよね。
じゃあ、アタシ、ハーバード出てないんだけれど、
読者の皆さんが、今日も読んでよかったわぁって思えるブログ発信していけるよう頑張るわ!
と言うことで、あと2日後に、我がNYこりんごラジオから、またオモロい ニュースのお知らせあります!
これから、ゾクゾクと、えっ、そんなゲストが出演?って聞き応え満点の放送が、もうホリデーシーズンとともにオンエアされ続けるから、乞うご期待!!!
では、本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、
YSメソッドNY代表の焼山元恵さん!
元恵さんも、人に為に何かしてやろう意識が強かったんですが・・・。
そうじゃないことに やっと気付いたそうです。
満月スペシャルの満月対談でした!
NYこりんごラジオ「自由の女神になりたくて!」 - こりんご
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