遂に潜入!NYの不妊治療クリニック! | 自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

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遂に、NYで、この44歳、不妊治療クリニックのドアを叩きましたっ!

 

 


(もっと早くに叩くべきでしたが、今まで妊娠に踏み切る決断が出来ませんでしてね。ニヤニヤ)

 
 
44歳、まだまだ若いと思ってたんですが、
 
やっと現実を知る事が出来たんです。
 
 
コンドームを外せば、子供出来ちゃうと勘違いしていた4カ月前。
 
 
 
まさか、不妊治療クリニックに行くことになるとは、考えなくはなかったんですが、
 
この歳まで妊娠を決断出来なかったので、妊娠をトライしないで人生終わりたくないと、決断に至ったわけですが、
 
だから、これまでの44年間、忠実にコンドーム装着で避妊人生送って来ましたから、
 
コンドームを外しての営みは、大きなビックステップでした。
 
 
これで、妊娠しなかったら、それも定め。
 
妊娠するためのトライ(避妊なし契り) をしたことは、少なからず妊娠をするチャレンジを行ったわけで、将来、後悔することはないと思っていたんです。
 
 
ただ、それは、全部、夢物語だったと。
 
きっとコンドーム外したら、あっさり子供出来るって夢見てたから、そんな甘っちょろいこと思てたんです。
 
 
4ヶ月で、現実に気づけてよかった!
 
 
44歳という体は、現実を訴えかけますから、
 
子供を持つには、本当に遅かったんだと現実を噛み締め、
 
 
現在、40歳以上で自然妊娠したと言う噂を、時々、聞きますが、これは本当に希か、自然妊娠とはいえど、ホルモン治療や、なんらかの子宮アクションを起こされていた事実が絶対にあることを、今になって思い知らされます。
 
そしてまた、みんなが Over 40で妊娠出来たから、自分も出来るなどと言う保証はどこにもないことを、本当に痛感します。
 
では、自分の反省にも似た思いをよそに、
 
 
妊娠をするには年齢行きすぎた現実を、丸ごと受け入れて、
 
とにかく、今、出来ることは、今後の後悔にならによう、出来る限りのことをやって行こうと思うのです。
 
 
ドキドキとワクワクした思いで不妊治療クリニックを訪れます。
 
 
ドアを開けると、ポワワワワ〜ンとピンクの内装が乙女心をくすぐって、(44歳 乙女呼ばわり!)
 

(Web site からお借りしました。)
 
 
受付の明るい張りのある声で、ハローと声かけられテンション上げていただきました。
 
 
しかし、不妊治療クリニックなので、内装もピンクだし、女の園だと思っていたのだが、
 
 
ビックリ!
 
 
アタシ以外は、男性の患者さんばかりっ!
 
可愛らしい受付の女性と、ピンクの内装が、その男達とのギャップを煽る。
 
 
多分、殿方達は、精子テストに来られてるんだと思う。
 
 
待合室には、白人カップルが1組いた。
 
あとは、アジア人のアタシと、他 全員男性!
 
 
前日にオンラインで、全てのインフォメーションは、クリニックに送信済みなので、薬のアレルギーと今日の診断での結果等は何かあったら州に報告します、みたいな誓約書にサインさせられる。
 
 
律儀な日本人、朝10時の予約の10分前には来ていたので、10時キッカリに名前を呼ばれる。
 
響のある声をしている受付のお姉さんが、優しくドクターの部屋までエスコートしてくれた。
 

 
オンラインで、自分のスケジュールと、ドクターの写真だけで決めた Infinitelyドクターと、遂にご対面!
 
まじブラインドデート!ニヤニヤ
 
 
 
「Hi!ドクターMです。」
 
絵に描いたような、お医者様か弁護士かって言うわかりやすい、まさに写真通りの人辺りのいいドクターだった。
 
 
お互い自己紹介をして、ここに来た経緯を簡単に聞かれた。
 
 
「5ヶ月前に、やっと妊娠の決断をしまして、4回トライしましたが、歳も歳ですし、血液検査をしたら、婦人科の先生に、ここを紹介されました。」
 
「歳なんてことはないですよ。
 
まだまだオプションはありますから!」
 
 
ポジティブに持って行ってくれる。
 
 
「では、そのオプションである不妊治療の詳細について話しましょうか。」
 
と、ドクターは、詳細を話し始める。
 
 
遂に核心に迫るんだ!
 
 
話し始めたドクターを遮って、
 
 
「すみません!
 
日本語通訳入れていただけます?」
 
 
「あぁゴメン、ゆっくり丁寧に話すから、とりあえず聞いて、(通訳は入れたくないから)」
 
 
 
えっ、通訳なしかよっ!滝汗
 
 
予約する時、通訳入れてくれるって言ってたよね?おーっ!
 
 
話し違うじゃんっ!笑い泣き
 
 

 

 

こんな難しい不妊治療のカウセリングを通訳なしで聞くのか?

 

 

ジョンさん連れてくればよかったよっ!(後の祭りだワッショイ ワッショイ!)

 

 

 

もう先生っ、貴方の喋るスピードの問題じゃないんですよ。

 

貴方の使ってる単語からして、そもそも分からんのだから。

 

 

って突っ込みたかったんだけれど、

 

さすがNY16年在住で、医療現場で働いてますから、

 

この通訳が同時通訳かなんかだったらいいんですが、

 

この場合、電話での三者通話になるわけですよ。

 

 

だから、ドクターが熱込めて語ったものを、電話越しに通訳に伝えて、通訳がまたアタシに伝えて、熱が冷める。

 

アタシの意見を電話で通訳に伝えて、通訳がドクターに伝えて、熱が冷める。

 

 

そうね、ドクターにしたら、腰を折られた感じ?

 

 

これが、Yes、Noの確認事項的な内容だったら、まだ三者通話の通訳を入れることは可能であろう。

 

 

しかし、ドクターも、治療方法や、後から思えば治療法のセールスも加味するので、通訳入れたら、その情熱や自分の売り込み出来なくなる。

 

しかも、時間もかかる。(Time is Money だし。)

 

 

言い方変だけれど、

 

心と心レベルでカウンセリングが出来なくなるわけよ。

 

本当に伝えたい事が、時間内で伝えられないわけよ。

 

 

映画の字幕だって100%のオリジナルは伝えきれてないじゃない?

 

 

自分だって、情熱込めて演説してる時、核心に迫る質問の前に、

 

その言ってる意味がわからない、貴方の言葉わからないって言われたら、もう話すのやめようかなって思っちゃうもんね。

 

 

自分の英語力を嘆く前に、ドクターの気持ちも察っせれらる自分、いい患者過ぎるな。ニヤニヤ

 

 

もう、これは賭けである。

 

 

自分の英語力で、どこまで、この大事なカウンセリングを理解出来るのか?

 

 

結論から言えば、あははニヤニヤ、ドクターの使ってる単語が、もうことごとくわからない。滝汗

 

多分ね、カウンセリングの60%くらいしか 分からなかったかもな。ニヤニヤ汗

 

 

それ、ダメじゃんっ!

 

 

でもね、この英語力で、16年間ここでサバイブして来たわけだから、

 

なんて言うの、生死の境目レベルでは理解出来るのね。(理解してると思って死んだこともあるけれど。ニヤニヤ)

 

 

面白いことに、すり込み英語状態であったことにも気づいたよ。

 

 

すり込み英語? 

 

どう言うことか?

 

 

うん、不妊治療用語を全く知らなかった自分。

 

 

妊娠や不妊治療サイトも、理解しやすい日本語サイトで読んでたんで、

 

妊娠、不妊治療関連の基本的な英単語すら知らなかったのよ!

 

 

だからね、ドクターの説明聞きながら、

 

頻繁に出て来てた 「Embryo」って単語があったんだけれど、もちろん Embryo なんてどんな意味かわからないんだけれど、

 

Embryoってなんですかって聞く間も無く、頻繁に登場して来るEmbryoだったんで、

 

なんとなく話の文脈で、Embryoは Embryoとして、理解してたのよ。

 

 

つまり、ある程度大人のなってから多国言語を学ぶ時、つい自分の言語に訳して理解しようとする癖があるよね。

 

それをさ、自分の言語に訳す手立てがない時、

 

生まれたてのヒヨコみたいに、初めて見たものを親だと認知する「すり込み」と同じ現象で、

 

 

Embryoは 、Embryoと認識するしかないのよ。

 

 

まぁ、漠然と、その時は、 Embryoって、「赤ちゃんの素」であるような感覚で聞いてたのね。

 

 

後で調べたら、Embryoは、日本語で「胚」って言うんだって。

 

日本語でもピンとこない自分。ニヤニヤ

 

 

まぁ、赤ちゃんの素みたいなもんだよね?

 

(そんなんで、えぇのか、こりんごっ!ニヤニヤ汗)

 

 

 

そして、その40分ほどのカウンセリングで、

 

Embryoを外で育てるか、中で育てるかの違いでトリートメントが変わるらしい。

 

 

いくつかオプションが与えられたの。

 

 

まずシンプルチョイス。(携帯電話サービスみたいだな。)

 

IUIって言う 女性の体のホルモンバランスを整えて、排卵を狙って精子を注入。

 

自然妊娠に近いが、薬なども使って卵子や精子のコンディションを良くしたり、注入タイミングや受精は、クリニックが全ての流れを把握して行う。

 

(こりんご把握内での解釈なんで、詳細違ったらゴメン。)

 

いわゆる、日本では、これを人工受精と呼んでいるらしい。

 

 

アグレッシブチョイスは、IVFと呼ばれる、いわゆる体外受精。

 

アタシの卵子を取り出して、クリニックが育てくれて、選び抜いた卵子に、パートナーの精子を受精させ、Embryoをアタシの卵巣に戻すらしい。

 

(これも、こりんごレベルでの理解なので、こ了承ください。)

 

 

その他にも、こんなのもありますよ的に、卵子のドネーションやアダプションも、チョロっと紹介させられまして。

 

 

「エッグドナーは、お母さんの君とは血の繋がりはないけれど、君の体がキャリアになるから、この方法もありだと思います。

 

アダプションもあるけれど、不妊治療くらいお金かかりますしね。」

 

 

 

と言うことで、これらのオプションあるけれど、どれがいいと思う的な流れになって、

 

「What do you think?」

 

って聞かれるわけね。

 

 

もう、ぶっちゃけ、とてつもないインフォメーションと、聞いた事ない英語で、頭パンク寸前で、

 

ここから、この賢いドクターと英会話かよって、ゲンナリしそうだった。ゲッソリ

 

 

しかし、ここはキッパリ言っておかないと。

 

 

「ドクター、私は、NYに16年に住んでいまして、

 

たくさんの方がアダプションしてるのも知ってます。

 

ですが、私の生まれ育った母国では、まだアダプション制度が、アメリカほど発展しておらず、

 

そう言うコンサバティブな国で育ちましたし、

 

この歳まで、子供を持つことを考えませんでしたので、正直言って、他人の子供を自分の子供のように育てられるかわかりません。

 

実際に子供を持った経験もありませんので、

 

なので、経済的にも精神的にもアダプションとエッグドナーは、私のオプションだとは思いません。」

 

 

「どちらの国、出身?」

 

「ジャパンです。」

 

 

その意見、参考になります的な文化の違いをドクターも感じて、

 

 

「そうですか、わかりました。

 

では、IVFで頑張りましょう!」

 

 

 

おい、ドクターっ!

 

コンサバティブな国から来てるって言ってるだろっ!

 

 

 

「あの〜、出来れば、シンプルチョイスで行きたいんですよ。」

 

「あぁ、でも、さっきも申し上げた通り、IUIでは、IVFのように、私たちが選び抜いたEmbryoではないので、奇形児が生まれる可能性も高くなるんです。

 

しかも、この年ですと、流産もしやすい、

 

流産したら、ほら、6ヶ月の時間の無駄をするわけです。」

 

 

なるほど〜

 

って、さっきも説明してくれたのに、こんな重要なポイント理解してなかったよね。ニヤニヤ

 

 

「IVFって費用高いんですよね?」

 

「費用の方は、この後、ファイナンシャルデパートメントと相談する時間があります。

 

その前に、トリートメントプランをサポートするカウンセラーにあってもらって、当院ではチームワークで貴方のトリートメントをサポート致します!」

 

 

そんな正義感のあるドクターであるが、

 

ビジネスモデルというか、

 

もう、お金を生むシステムがいい意味で敷かれてる感じだ。

 

 

次は、別室でドクターにウルトラサウンド(超音波)で見てもらう。

 

 

検査室でアシスタントさんに身長体重を測られ、

 

超音波診断の、婦人科によくある、股をガバッと開く椅子に半身裸でカバーを掛けてドクターを待つ。

 

ドクターがやって来て、グリグリと内心カメラのスティックを膣に突っ込む。

 

 

「ほら〜、ここ、うん、大丈夫だね〜

 

大きさも、まあ、小さすぎないし、

 

ほら〜この空洞。」

 

 

ぶっちゃけ、このウルトラサウンドの診断は、何がどう良くて悪いのか、

 

ドクターの診断も、見せてくれた超音波画像も、全然理解出来なかった。ニヤニヤ

 

 

あまりに分からなすぎて、どう質問したらいいのかすらわかりませんでしたよ。

 

 

ほら、アタシ、デンティスとで働いてるから、患者さんにレントゲンで説明しても、理解出来にくいのと一緒の状況。ニヤニヤ

 

 

無事(?)、超音波診断も終えて、

 

 

次は、トリートメントプランを立ててくれるカウンセラーに会うためにまた待合室で待たされる。

 

 

間も無く11時になる頃。

 

 

待合室で待っていた黒人のカップルが呼ばれて診察室に入って行く。

 

その後、その黒人カップルの担当医になるのであろうドクターが、ドクタールームから待合室を横切って診察室に足早に向かっていた。

 

 

あっ!

 

 

あの先生、アタシがオンラインのドクタープロファイルで、なんか怖そうって選ばなかった先生だ!

 

実物を見ると、なんか、割と感じの良さそうな、もっと金銭面だけでなく、患者の立場を考えて診断してくれそうな先生だった。

 

いや、あくまで、そう見えただけで、実際はわからんが、

 

で、自分のドクターが金儲けで IVFを押してると言いたいわけじゃないが、

 

 

Who knows よね。

 

 

では、次回は、トリートメントプランのカウンセラーとファイナンシャルデパートメント方とのお話し合い、そして血液検査を報告するわ!

 

 

治療費は、大事だからね。

 

 

 

本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、

 

こちらも、すり込み英語で、英語の成績2から、アメリカで日本人初のプロスタンドアップコメディアンになってしまった 小池Rioさんの放送!

 

前編、





後編


 

 

英語出来なくても、こうやってサバイブ、ブレイク出来るんです。

 

そんな国、そんな街、ニューヨークは!

 

 

 

 

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