まさか、アメリカで訴訟を起こす?!
お待たせしました、やっとこのシリーズに戻りますよ。
と、続き物だったのに なかなか続かなかった このシリーズ!
(季節もの記事が優先されますので、こ了承下さい。)
では、やっと第3弾 公開!
もう何度も言いましたね、訴訟王国アメリカで、なんでもかんでも訴えちゃう国ですけれど、
あくまで、それは他人事で、
アメリカ生活14年、まさか、自分が訴訟を起こそうなんて、0.000001ミリも思わなかった!
このサブジェクトは、非常にブログ御法度に近い内容らしいので、今までも書くのを控えてたし、
今後、自分の意に反して、削除しなくてはならない可能性もありですが、
我がアメリカンライフの事実として、ギリギリ、ブログに書き残そうかと、決心がつきましてね。
実は、この発端は、去年の3月に悲劇が起こり・・・。
40の大台にも乗り、気持ちとは反して肉体は衰えていく定めで・・・。
女としては、ちょっと気になる、こんなものが・・・。
シミっ!


しかも、こりんごちゃん、まったく化粧をしないから、
コンシーラーで、シミを隠すとか、一切しないわけよ。
もう、老化と言うの自然現象を受け入れて、シミを容認し、さらけ出してたのね。
隠すという努力には、意味がないと思っていたんだけれど、
このシミが、消えてくれたら、ありがたいじゃない?
で、ちょっと市販されてる、シミ取りクリームみたいなものを使ってみたのね。
それが、去年の3月1日だった。
悲劇の始まりとも知らずに・・・。
そのシミ取りクリームを1日2回、指示通りに塗布してみましたら、
翌日・・・
えっ!
ものすごく 目立つっ!
みんなからも、どうしたと心配されるほどで、
もう、シミの域を超えて、薬品焼けしてる感じで、
1ヶ月経っても、一向に引かない赤みに不安になって、遂に皮膚科に行ったのよ。
「1ヶ月前に、シミ取りクリームを塗った翌日に、ただれたような赤みを発症しまして・・・。」
「じゃ、ちょっと Fungus (菌) 検査してみますね。
Fungus (水虫等) かもしれないので、anti fungus も出しておくので、2週間塗って下さい。」
これ、細菌なのか?と思いつつも、
ドクターの言われるがままに、検査結果を待つ2週間、抗菌 (水虫) クリームを塗ってみた。
職場のゲイちゃんが言った。
「こりんご、Fungus っ普通、足とかに出来るもので、顔に出来るか?」
だよね?
アタシも、そう思ったんだけど、ドクターがそう言うから、とりあえず、赤みが消えるのを願って処方されたクリームを塗り・・・。
で、2週間後、検査結果を聞きに行くと。
「Fungus じゃなかったわ。」
やっぱりかよっ!


じゃ、Fungusのクリーム2週間 塗った意味ないじゃん!
て言うか、シミ取りクリーム塗って赤みが出たって言ったのに、なんで、水虫かもって、診断するの?
この皮膚科医に不信が募る。
「じゃ、Fungus じゃなかったなら、この後どうするおつもりですか?」
「貴方が希望するなら、Biopsy (組織検査) をして、それが 何かを調べることも出来ます。」
「私は、これが何かというよりも、この赤みが引いてくれればいいんですけど?
Biopsy するのに、組織をカットするってことですよね? 顔ですけど、そのために傷が残るんじゃ?」
「ほんのちょっとカットするだけだから、目立たない傷くらいよ。」
やっぱ傷付くんじゃんっ!
「それが、何かわかったとして、この赤みを消すこと出来るんですか?」
「それは、結果次第で答えが変わるので、何とも言えません。」
顔に傷つけてまで検査して、確実に治せる保証なしかよっ!
この皮膚科医、非常に信頼出来ないので、別の皮膚科医に行くことにした。
「Fungus なわけないです。
どこの皮膚科医が、そんな診断下したんですか?
これは、紛れもなく、その使用したクリームによる反応です。」
やっぱりっ!
医者なんて、ピンキリよっ!
みんな、全てのドクターの言うことなんじゃ鵜呑みしたら、とんでもないことになるから!
「で、これは、治るんですか?」
「時間は、かかると思いますが、徐々に引いていくとは思います。
治療方法としては、3つ
1、私のプロダクトクリームを使う
2、それより強いクリームを使う
3、レーザートリートメント
まずは、私のプロダクトを使ってみるのをオススメします。
これらのクリームは、貴方の使ったクリームと同様の成分なので、一時的に悪化します。
そして、運が良ければシミも消えますが、消えないこともあります。」
むむむむむ・・・。
一時的に悪化、治る可能性は五分五分・・・。
「私のプロダクトクリームは、残念ながら保険が効きません。
でも、75ドルですよ。」
腕の良さそうな ハンサムな皮膚科医だったが、
彼は、美容整形外科でもあり、自分の製品を売ろうとしていて、何か裏がありそうな。
なんていうんですか、もっと医者にはビジネスよりも医療を優先した商売じゃない診断を求めるわけで・・・。
結局、やはりこの赤み反応は、あのシミ取りクリームと判断されたものの、そのドクターのクリームは買わず、処置らしきものは受けられなかった。
もう、皮膚科医は信用ならないので、こりんごちゃんのメディカルドクター桑間先生に去年5月の健康診断の時に相談してみた。
もう発症してから3ヶ月近く経過しても、治る気配がなかったので、これが何かガン細胞とか悪いものではなかろうかと・・・。
「そういった悪性のものだとは思いませんよ。
確実な組織検査の結果がない限り、医学的にハッキリとは言えませんが、顔の皮膚をカットしてまで組織検査を勧めません。
ヒールはしてくると思いますが、どのくらい時間がかかるかは、ハッキリ言えません。」
さすが、先生、誤診でも商売でもない公平な判断。
とりあえず、悪い細胞ではなさそうで、
要は、シミ取りクリームによる薬品焼けで、
目立った赤みが引くことはなく、数ヶ月が立ち・・・
このブログを隈なく見ている人は、気づいたかもしれないが、
去年3月の日本帰国も、温泉で・・・
去年のヨーロッパ旅行も、
めっちゃ目立ってるでぇ~!
だって、悪化した赤みは、さすがに旅行では、コンシーラーを塗ったが、それでも隠しきれず、赤み丸出し状況での旅行となった。


もうアメリカの製品も、皮膚科医も信用出来ないから、
母国日本なら、何かナチュラルにこの赤みを消す方法があるかもしれないと、
日本の妹に連絡してみる。
折しも、彼女のプロフェッションは、美容であるから、何かいいアイデアがあるかもしれないと、
「シミが取れるクリームあれば、みんな使っていると思うよ~。
今頃大ヒットだし、本当に消えるのなら高そう~。
シミ世代ではまだ、ないのでよくわからないから、大元のクリーム会社に連絡した方が良いよ。
成分とか聞いて、人によって症状や出方も違うだろうし、何に反応してるのか調べた方が良いよ。
道路訴えるくらいだから、クリームくらい簡単なんじゃないの?アメリカは?
やっぱり安心安全なオーガニックがオススメよ。」
そうだよなぁ、元々、最低限のスキンケアしかしてなかったオーガニックな人が、いきなり科学性品を使ったら、そりゃ、肌もビックリするわな。
とりあえず、そのシミ取りクリームの発売元に、
トラブルがあったらこちらまで、と書いてあるコールセンターに電話してみた。
「大変、申し訳ありませんでした。
症状が発症した経過を説明してもらえますか?
お年は、おいくつですか?
それでは、すぐに、製品の回収に参ります。
返金も、いたしたいと思います。」
「あの~、返金とかよりも、この症状が治ってくれればいいだけで・・・。
どうしてクリームの回収に来るのですか?」
「こちらの方で、クリームの調査をして、今後、このような事が起こらないようにするためです。」
えっ、アタシは、すでに症状を発症してるのに、その実験材料になるだけか?
丁重な態度ではあったが、実に事務的に済ませた感じのコールセンター。
これって、クリーム回収されて、返金されて、もみ消される匂いがしてならなかった。
後日、返金とも思えるような、購入先のギフトカード10ドルが届いた。
クリームは、たぶん、8ドルくらいの安物ではあったが、オンライン評価はすごく良かったのに・・・
ともあれ、そんな10ドルくらいの返金されても、
医者にもかかって、ゆうに10ドル以上の出費は出ていて、
消えない赤みをの精神的苦痛も負ってるのに・・・。
これを、10ドルのギフトカードで代償しろと言うのか?
その後、クリームの回収は 結局来なかったが、来ても、回収させる気はなかった。
証拠隠滅になるからね。
もちろん、ギフトカードも使わない。 使ったら示談したことになるから。
クリーム発売元に電話しても、医者に行っても、なんの解決にもならぬまま、また数ヶ月。
アタシ、このまま、この目立つ赤みをと一生 暮らしていくのか?
三度目の正直で、もう一度、皮膚科に行こうと、オンラインで、NYC Best dermatologist (ベスト皮膚科医) をサーチして、 いろんなサイトに、いつもトップ5に入っていた ドクターを見つけて予約した。
が、さすがに 人気ドクター、予約が3ヶ月先にならないと取れない!
最初の誤診ドクターは、当日、飛び込みで診てもらえた。
次の整形外科医は、1週間で予約が取れた。
それに比べて、3ヶ月先しか予約が取れないドクターへの期待は高まる。
そんな苦労をしている中、友達にも、いいドクターはいないか聞きまくっていた。
すると、ある友達が、
「Sue しなよ!」
へっ?
「訴えちゃえっ!
それ、立派な、Personal injury だよっ!」
パ、パーソナル インジェリー?
「まだ、こりんごちゃん若いし、
女性の顔だよ! 精神的苦痛は大きい!」
アジア人は若く見えるだけで、アタシもう、シミ世代の40代・・・。
確かに赤みをを気にして医者には行きまくったが・・・。
「このケースだったら、たぶん10万ドルとか賠償してもらえるよっ!」
えぇぇぇ!!!
10万ドルって、1000万円以上よっ!
「知り合いに腕のいい弁護士がいるから、紹介してあげるよ。
彼は、criminal の弁護士だから、Personal injury は、取り扱わないと思うけど、アイデアとか、別の弁護士を紹介してくれると思う。」
こりんごちゃん、アメリカ生活で、ビザ取得のために移民弁護士の世話にはなったことありますが、
まさか、Criminal (犯罪、刑事事件) 弁護士とか、Personal injury (人身傷害) 弁護士とかに世話になるなんて、思ってもいなかったので、
その時も、まさかって、思ってたわけですよ・・・。
いや、そんな、訴訟だなんて・・・
ただ、この赤みが治ってくれさえすれば・・・
「はい、こりんごちゃん、これ その弁護士の連絡先。」
どうする、こりんご?!
本当に 訴えちゃうのか?!
まだまだ、続くよっ!
って、なかなか続かないけど、こりんごちゃん、訴えちゃうのか、気長に待っててね。
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