何かが オカシイ・・・?
アメリカ人と日本人が、中華料理を食べに行きました。
フロリダから、シュマンシー君のお姉さんが、ニューヨークに遊びに来たのです。
「スープダンプリンを食べに連れて行こう!
こんなのは、フロリダじゃ食べれないだろうから。」
スープダンプリンつまり、小籠包のことだね。
NYCでベスト小籠包と言われる、クイーンズはフラッシングエリアにある Nan Xiang Dumplings House にやって来ましたよ。
ではでは、オーダーしましょうか?
「俺は、スープダンプリン!」
「じゃ、私もね。」
シュマンシー君も、お姉さんも スープダンプリ。
「他には何にする?」
「なんでも、好きなもの頼みなよ。」
「うん、何にしようか?」
「俺は、スープダンプリンだよ。」
わかってるって、
「Cakesは、スープダンプリンじゃないの?」
「スープダンプリンも食べるけど、ほら他には?」
「同僚が、スキャリオンパンケーキが美味しいってよ。」
それって、チジミのことで、韓国料理じゃないか?
「じゃ、スープダンプリンと、スキャリオンパンケーキと、他は?」
「Cakesが好きなものにすればいいけど、そんなに食べれるの?」
モタモタしてたら、せかせかしたウエイターが注文伺いに来てしまった。
「えっと、スープダンプリンを3つと、スキャリオンパンケーキを 一つ、
あとは、彼女がもう一品頼むみたいなので、
で、こりんご 決まった?」
えっ!?!?
小籠包は、一人一つづつ?
それがメインで、もしかしたら、チジミはアペタイザー(前菜)のつもり?
これは、いわゆる飲茶みたいな感じなんで、小籠包に、シュウマイに、春巻きに、チャーハン、ヌードルみたいに、みんなで皿をつつき合うイメージしてたんですが・・・
貴方達アメリカン、別個オーダーなのね・・・。
お皿別々から、文化の違いを感じました。
でも、アタシは、アジア人、おもてなしの心を忘れない!
シュマンシー君のお姉さんに、珍しいもの色々チョコチョコ食べて欲しかったわけよ。
なのに、全員、小籠包でいいわけ?
「みんなで、いろんなものを注文しない?」
「ここはスープダンプリンが美味い店なんだよ。
俺はスープダンプリンで十分。
食べたいものを食べるべきだよ。」
あぁ、文化の違いか・・・?
でも、せめて・・・
「スープダンプリン、2つにして下さい。
で、クリスピーヌードル(あんかけ かた焼きそば)お願いします!」
お姉さん、かた焼きそばなんて、見たことも食べたこともないはず!
あ・・・

左・チジミ (脂っこそう。)
右・あんかけ かた焼きそば (濃厚そう。)
予想通りの お味でした・・・


小籠包 来ましたよ。(美味しそう。)
小籠包の食べ方、皆さん知ってます?
このアメリカ人も、知ってるようで、お姉さんに教え始めましたよ。
まず、てっぺんを、ひとかじり、
あってますけれど・・・
犬みたいだな、お前。
じゃあ、お姉ちゃんも挑戦!
ひとかじり、フーフー
パクっ!
こんなんで、良かったんでしょうか?
おもてなしって、難しいね。
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