I was in a bad mood. I was even upset...
ご機嫌な斜めだった こりんごちゃん・・・
更年期障害とか、骨粗鬆症とか、みのもんた、とかじゃなくってよ!
些細なストレスが重なり、イラついてた。
今朝は、遅番だったんで、ドラム朝練して出勤するつもりだった。
ちと、余裕かまして、コーヒーすすってたら、ボスから留守電が残ってた・・・
「こりんごちゃん、急で悪いけど、今日、一時間早くオフィッスに来てくれない?」
勤勉日本だったら、さほどカチンとも来なかったかもしれないが・・・
ここアメリカ、自由の国アメリカ、己の主張を通すアメリカですから、カチンと来た。
朝練、出来ねぇ~じゃんかっ! (スポコンですから!)
早く出勤させられた上、残業までさせられ・・・
今日も、プチメタル君と、バンドリハの予定だが・・・、
遅くなっちゃったし、昨日も一緒に練習したから、今日はスキップしてもらおうかな・・・
と、プチメタル君に、キャンセルの電話をかける。
「あ、こりんごちゃん、俺も、今仕事終わったから、今からスタジオ向かうね。」
「あ、お互い、仕事遅く終わったし、疲れてるなら、今日は練習ナシでもいいよ。」
「大丈夫だよ、こりんごちゃんが練習したいなら、俺も付き合うから。」
「いや、プチメタル君が疲れてて練習したくないなら、こりんごちゃんも帰ろうかなと思って・・・。」
「OK, See you then!」
(じゃ、スタジオで!)
あれ? 微妙に伝わらなかった・・・、この思い・・・(涙)
いつもなら、毎日練習したがる こりんごちゃんなのに・・・
*今日は、ちょっとイライラが募ってた・・・
*しかも、ランドリーにも行かなくちゃだし・・・
*腹も減ってるし・・・
だけど、今日、朝練出来なかったってのもあったから、まあいいかってなノリでもあった。
「あれ、こりんごちゃん、疲れてるの?」
「うん、疲れてる。 しかも、ランドリーにも行かなきゃだから、今日は、そんなに長くは練習できない!」
「だったら、言ってくれればよかったのに!」
「いいのよ、練習もしたかったから。」
うわっ、コイツ、ヤナ女っ!
ふと、我に返って、根性の悪さに気づく・・・
イライラしてて、なんかプチメタル君にまで、当たりそうだ・・・
きっと、腹が減ってるせいだ!
「プチメタル君、ピザおごるから、食べてから練習しよう!」
「え~、いつも、お菓子ばっかり食べてる こりんごちゃん、今日はリアルフード食べるの?」
「ピザも、立派なジャンクフードですけれど・・・。(汗)」
こりんご、八つ当たりをしてしまったような罪悪感を、ピザで帳消しにしようとしてる。
空腹もピザで解消し、イライラを丸く治めようとしてもいた。
ところが・・・
そこの店員の態度の悪さに、逆切れ!
そこのピザのまずさに、逆効果のイライラが募る!
「こりんごちゃん、今日は、全曲一通り通して、終わりにしよう。」
プチメタル君、気を使っているようだ・・・
些細なミスを繰り返す・・・
「やっぱり疲れてるみたいだね・・・」
音楽って、すごいよ!
気持ちが音に出てる感じ!
イライラしてる気持ちがモロ音に出てる!
それでも、このバンドのドラム叩くのってすごく楽しくて、
叩いていくうちに、イライラがおさまってきて、ノリノリっ!
プチメタル君にも、何であんなことでイラついたのかと、申し訳なくなっちゃって・・・
「Did you feel something bad from me?」
と、訪ねてみた・・・
この英語、直訳してみたまんま、
「私から、なにか悪いこと感じましたか?」
つまり、 こりんごちゃんがイラついてたと思う?って聞きたかったのよ・・・
そしたら・・・
「something bad from you?
I think you played well, though...
for chorus.... should play a little bit faster.」
(こりんごちゃんの、なにか悪いとこ? よく出来てたと思うよ。
しいて言えば、コースの部分は、ちょっとだけ早くプレイするべきカナ・・・)
己の英語、ダメダメじゃん・・・(涙)
「Do you think I'm in a bad mood?」
(こりんごちゃん、ご機嫌斜めだったと思う?)
って、聞くべきだったね・・・
英語の間違えにより、演奏の反省点聞けてよかったけど・・・(汗)
練習が終る頃には、こりんごちゃんのイライラは、すっかり解消されてて・・・
まるで、別人のように、生き生きしていた。
「プチメタル君との練習、ホントに楽しい!
また、いい曲作ってね。」
「New song のアイデアは出来てるよ。」
「Awesome!can't wait!」 (すごいね!楽しみ!)
こりんごちゃんは、まるで子ども、(33ですけれど・・・)
感情が、ストレート過ぎるのか?
練習前の、あのふてぶてしさから、一転して、
練習後は、かなりエキサイトしてはしゃいでる。
「You are so pretty!」
(こりんごちゃん、メッチャかわいい!)
と、親馬鹿なプチメタル君だけが、こりんごちゃんのことをカワイイと言ってくれる。
この歳になると、Pretty なんて、もう誰も言ってくれないから・・・
身内だろうと、カワイイと言ってくれれば、真に受ける!
アタシも、まだまだプリティーで、通せるわ!
と、いい気分でいると・・・
げっ!!!
帰宅後、手を洗い、鏡を見上げると・・・
そこには、おぞましい光景が・・・
Who are you!
*髪は乱れ放題で、ボサボサ・・・
*肌は乾燥しきって、カサカサ・・・
*ノーメイクのその顔は、シミくすみ浮きまくり・・・
プリティーとは かけ離れた、恐ろしいまでの33歳の現実が、そこにはあった・・・![]()
プチメタルの野郎~、この顔を見て、プリティーだぁ?
己の現実に、また、八つ当たりである。
肉体と、精神の成長のバランスが 全然つりあっていない・・・。(汗)
女神度は?
ドラムも感情も、コントロールせよっ!
星、☆(ひとつ)