NYにいて 本当に よかったぁ~
と、肩を震わせ喜ぶ移民 ふたり。
今、その目の前で・・・
Oasisが・・・、JETが・・・、熱いショーを繰り広げてるわけで・・・。
レノン君 (ベラスール出身) こりんご (ジャパン出身) は、夕べ感無量な 夜を過ごしたわけで。
*特に、ベラルース出身の、レノン君は、喜びも一際だったようで。
(その理由である、驚きお国柄 音楽事情は、後半に語るとして・・・)
昨日の日曜日、そんなビックイベントに、レノン君と行って来たわけよ。
ラインナップとしては・・・
*Oasis
*JET
*DOVES
*The lemonheads
*KASABIAN
*Jesse malin
*The redwalls
なんですが・・・
レノン君にとって、Oasis は、ビートルズの次に現れた
influence(影響与えた) バンドなんだそうで・・・
こりんごちゃんみたいな洋楽音痴のミーハーが、JETも楽しみってのと違って・・・(汗)
~注意~
サラママさん も、コメントしてくれたが、
Oasis は、「オアシス」 と言っても通じません。
「オェーイシィス」って発音ね。
スタテンアイランドにある NYヤンキースマイナーリーグのスタジアムでの 野外コンサート。
フェリーに乗ったりで、遠足気分の こりんごちゃんでした。
お天気もよく、ダレるし、体力消耗・日焼けの危機で、31歳には正念場でしたが・・・
お目当ては Oasis であるが、(ミーハーはJETも)、Good spot を確保のために、どうでもいい前座バンドも、熱心に見ましたよ。
(ゴメン、デジカメじゃなくて、映るんです持参した こりんごちゃん、ブロクに写真アップ出来ず・・・)
「レノン君は、JET は、お嫌いですか?」
「う~ん、Not bad だけど・・・(汗)」
Oasis が そうだけど、UKバンドは強いね。
KASABIAN もUKバンドで、期待してなかったのに、かなりよかった!
ヨーロッパ圏の人って、アメリカロックとか、かなり見下傾向アリらしい・・・
頑張れ、アメリカンロック!
レノン君も、UK派ですが・・・、あれ?
ウチラのバンドは、ロシア、ジャパンで奏でるNYバンド・・・
ドコのジャンルに入るのかしら?
で、JET は、まあオーストラリア出身バンドだったハズだけど・・・
UK好きの人には、Suck で Shit (最低最悪)なわけよ。
JETがはじまる前は、すごいブーイングの嵐だった!
これから JET の演奏だっつうのに、「Oasis」 コールですから・・・(汗)
こりんごちゃんの右方向は、Oasis ファンの野郎達で、メインブーイングを。
左側にいた、女の子ちゃんが、「キィ~、JETッッッ!!!」 って負けずに叫んでた。
こりんごちゃんは、JETも好きよ。 ドラマー男前だし。
でも、やっぱり JET だてに売れてない!
彼ら、すごいよ!
登場したとたん、ブーイングは ピタっとやんだもの。
でさ、その、ブーイングの嵐の野郎達ったら・・・
「なんやねん、お前等!、アレだけブーイングしといて、一緒になって、JET の曲、口ずさんでるじゃねえかっ!」
でも、レノン君だけは、JET が 「Look what you've done」って言う売れた曲歌いだした時、こりんごちゃんの 耳下で・・・
「this song is so stupid.」 (この歌、めちゃくちゃ バカバカしい。)と言った・・・。(汗)
そんなレノン君も、JET のショーは、よかったと・・・、特にドラマーが。
そうなのよ! ココのドラマー、カッコいいだけじゃなく、歌も、ギターもこなして・・・
こりんごちゃん・・・(汗汗汗)
*確か、前回、こりんごちゃん美人認定されたけど・・・(ココ 参照)
*ギター・・・、たぶん単純なコードなら まだおさえられるかも?
(以前なんちゃってギタリストでした。ココ 参照)
*歌は、自己陶酔派ではあるが、上手いと好きはちがう・・・
泣けてきた・・・
Are you gonna be my girl~~~!? (彼らの one of sings.)
涙流しながら、「Yes! Yes! Yes! 」って答えておいた。
さあさあ・・・JET は このくらいにしておいて、Oasis の出番だよ!
もう、押すな!押すな! の大騒ぎさ!
彼らが登場した時、なんかスゲェ~オーラが出てて、
ズキュンって打ち抜かれたよ!
こりんごちゃんの前にいた女の子ちゃんたちは、
「Oh my god! oh my god! I'm gonna die!」 (オーマイゴッド! 死にそう!)
こりんごちゃんったら・・・、妙に冷静で・・・
ナマ Oasis の歌も聴きたいのに・・・
観客みんな、いっしょになって歌うもんだから・・・
中には、音痴な奴もいたり、キーが合ってねえジャねえか!って、
お前等の歌声は、どうでもいいよ!
でも、みんな、どんなに音痴でも、英語の発音はパーフェクトだね。
こりんごちゃん、絶対に歌えない・・・(涙)
31歳の姉さんは、オバサン化(?) ズケズケと前へ前へ、
かなりgood spot GETよ!
だけど、22歳レノン君は、姉さんについてこないもんだから・・・
こりんごちゃん、Oasis も見たいんだけど、死ぬほど楽しみにしていたレノン君が、ちゃんとOasis のこと 見えているのかが心配で、心配で・・・、
彼、180cmだから、大丈夫だったらしいけど・・・。
宴も終わり・・・
気がつけば・・・、前座バンドも含め、7時間以上その場に立ちっぱなしで・・・
足が痛いよ~、歩けない~・・・でも、年を隠して頑張って歩く31歳。
レノン君、声かれてました。 (あんたも一緒に歌ってたのね。)
今日のブロクは、ちょっと長くなっちゃうけど・・・
そのあとの、お国柄音楽事情の話が、とっても興味深かったので、語っちゃうよ。
コンサートの打ち上げってことで、(お前等のコンサートじゃ、ねえっつうの!)
バーに行って、ビールで乾杯! (budem!←ロジア語で乾杯!)
今日のこの、ゴージャスなコンサート チケットは 55ドル(手数料プラスで66ドル)
日本って、チケット高いよね。
国内の有名ミュージシャンでも、7~8千円取るでしょ?
アメリカでは、
*そこそこメジャーで20ドル前後
*超メジャー級でも 50ドル前後(シートにもよる)
失礼だけど、日本の音楽より、断然質が高いのに、安くいいショーが見られるわけね。
興味深かったのは、よその国の事情。
レノン君は、本当に、このコンサートを見られたこと、喜んでいた。
*ベラスースの人で、Oasis のコンサート見れる人なんて、そうはいない。
*俺は、すごくラッキー!
*チケット取るときも、もし取れなかったら、一生後悔すると言っていた。
どういうことか?
前にも話したが、ベラルースは、経済的に貧しい国であり、
平均の一ヶ月サラリーは、$200ドル前後だそうで・・・
(要するに、2万2千円くらい)
えっ!? 日本じゃ、考えられないでしょう!
こんな自分だって、日本にいた時は、その10倍以上稼いでましたから。
そんな話をすると、日本での こりんごちゃんのサラリーは、ベラルースでは、
首相クラスの収入なんだって。
(スゲ~、こりんごちゃん、ベラルースの首相並の稼ぎだったんだ!)
つまり、世界的有名なミュージシャンが、ベラルースでコンサートをやっても、誰が収入の4分の1に値する50ドル程のチケットを買うか!っつうことになるわけよ。
以前、「A-ha」 が、ベラルースでコンサート予定したんだけれど、
チケットが売れず、キャンセルしたんだって。
たかがコンサートといっても、そこでは、生活を犠牲にする娯楽なわけね。
それでも、レノン君みたいに音楽好きはどうするの?ってことになると、
お金をセーブして、お隣りのロシア、モスクワまで コンサートを見に行くんだって。
ベラルース国内では、メジャーバンドは いないのか? って聞いたら・・・
*ローカルバンドで、2~3ドルのチケット。
*ややメジャーでも、マキシマム8ドルのチケットだから・・・
ベラルースで、ミュージシャンになっても、食っていけないわけよ。
だから、レノン君、NYにやって来たわけでね。
音楽やるなら、UKか、NYなんだって。(ビザの都合でNYになったらしい。)
レノン君、この若さで、実は母国では学生やりながら、ベラルースのメジャー音楽マガジンで、アーティカルとか書いてるライターであった・・・
その雑誌見せてもらって、もちろん読めませんが、こんな子とバンド組んでいいのかなぁって、なんちゃってドラマー不安です。
だって背負ってるモノが ちがいすぎる・・・(汗)
日本って、やっぱりお金持ちの国だな~って、つくづく痛感しました。
だもの、世界的有名なミュージシャンは、結構 来日するよね。
環境に恵まれてるけど、ハングリー精神見失いそう。
ウチのバンドが、万が一メジャーにでもなったら、
日本で荒稼ぎして、ベラルースでは無料コンサート開きたいね。
メジャーになれなくても、いま、こうやって何かに打ち込めることがあるのって幸せ。
あさっては、ウチのバンドの4度目のライブです。
とりあえず、出来ること、一つずつ頑張って行こう!
女神度は?
いろんなことで、充実できた日でした。星、☆☆☆(みっつ)
追伸
ショゲ気味だった こりんごちゃんへの励ましコメント、ありがとうございました!
クヨクヨしてても、時だけ無情に過ぎてゆくだけで、歳、考えると、そんな落ちてる暇などないぞ!ってことで・・・
皆様のコメントに励まされ、前向きに また、突き進んでいこうと思います。