東京 と NY | 自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

自由の女神になりたくて。(New York 50歳からの育児)

世界一物価と生活費が高いニューヨークで、アラフィフ女子、老後の心配どころか、49歳で妊娠出産、50歳から新米ママになった!めちゃくちゃ生きてる感あり、育児は学び!毎日が修行!人生これからも勝負な超高齢ママの人生記録ブログ

派手に爆破する爆弾とはちがい、見えない地雷のような るみちゃんの帰国と同時に、ドカンと風邪を引いてしまった。

(るみちゃんNY紀行は ココ を参照あれ。)

るみちゃんを、NY中連れ回していた時から、鼻が垂れていたのは知っていたが・・・

弁解がましいが、るみちゃんはNYを楽しんでくれた。・・・はず。

るみちゃんのメールより抜粋文

「ありがと!次に会う時はもう少し楽しんでるってことが分かるようなリアクションをとりたいと思います。沢山の楽しい思い出を ありがとう!」 

ほらね。

このブロクに 目を通してくださる方は、そう多くないが、万が一、たまたま偶然 これを読んでしまい、NY旅行を計画していたけど・・・ちょっと考え直そうかな? なんて思われたら、。NY観光協会に、一生頭が上がらない。

と言うことで、「るみちゃんNY紀行 あとがき」 を言い訳がましく書きつづる。

NYは いいよ! (今さら言われても、遅い?)

私は、4年前に初めてココに一人旅でやって来た時、この地に降り立ち、

後頭部を 鈍器で殴られたような衝動に駆られた。(ありえそうな比喩を使うな!)

「ただ、NYに住みたい。」で、渡米したがる私に、賛否両論だった。

「なんの夢 も 野望 もない奴が、NYに行ったって、挫折して帰ってくるだけだよ!」 と、妹。 身内だから言えるキツイアドバイス。

でも、NYに住みたい。 挫折しても住めるのならば、挫折しに行こう。

(いちおう、体裁は、現在の仕事のキャリアアップという事ではあったが・・・)
 

な、なんと、当初の目的は 挫折であった。

現在の、ドン底生活を 挫折と言われれば挫折だが、挫折を楽しみ、いまだ ここにいる。

 

親は、「東京じゃ、ダメなのか?」 と言った。

田舎者 = 大都会に憧れる、と言う形式にそって ココの居るわけではなく、現に、怠け者の私なので、

親と同居の楽チン生活を捨ててまで、東京に上京したいなどと考えた事は一度もない。

じゃあ、なんで New York? 
誰かが 後頭部を殴ったから・・・? たぶん その後遺症かも・・・

よく、東京とNYは似ていると言われるが、私は 似ても似つかないと断言できる。 



これは、個人の一意見ではあるが、「国際都市東京」と言っても、やっぱり 島国スピリッツ は拭いきれないと思う。 

これは、けして悪い意味ではない。 

逆に、その根性を忘れてもいけないとも思う。 ただ、時として閉鎖的なのは・・・

東京は、ハイテクとか、頭のよさ、単に物理的なものに関しては、かなり上を行っていると思うが、人とか、雰囲気とか、ガッツとか、そういう生理的なものは超えられない、そこが、NYとの大きな差だと思う。

 

田舎者の私が、東京の 新宿歌舞伎町 にあるクラブへ行った時、カルチャーショックで、中央の踊り狂う輪の中に入れず、ただ眺めているだけだった。

NYに来て、知り合いにダウンタウンにあるクラブに連れて行かれた時も、田舎者は 輪に入れず、フロア脇で見ていると、「踊ろう!踊ろう」と、周りの見ず知らずの人が、強引にその輪に引き込むのだ。

踊れもしない私が、踊らされた形ではあるが、スゴク楽しい夜だったのを覚えている。

 

街を 歩いていて、見ず知らずの人が、「そのジャケット、すごくカワイイ、どこで買ったの?」 と、声かけてくるのもステキ。

 

勘違い出来る街でもあるし、それが いい方向、悪い方向へ転がるのは自分次第ってとこだが、アメリカンドリームを掴みたい情熱を掻き立ててくれる、お調子モノの街。

 

夢や、希望も無いクセにって、こっちに来て、ココでそれを見つける人も多いんじゃなかろうか?

 

実は、私が その一人。

 

三十路を過ぎた、平々凡々の女が、ココで、とんでもないもの見つけてしまった。

あたし、ロッケンローラーになるわ!!!

へっ? はぃ?

4年前の、後頭部殴打が、ココへ来て 悪化 化膿してきたらしい。

日本のミュージシャンも、よくNYにレコーディングだの、お忍びだのって来るように、ここは、結構、音楽に触れる環境がそろっている。

だから、音楽に無縁の世界で生きていた私が、この年で、かなり強引な思い込みにより、足を踏み入れてしまった。

沢山の、いいライブ、オイそれはないよ的ライブ、を見ることが出来、「アタシもやるわ!」って・・・安易すぎる・・・。



↑こういうのじゃ なくて・・・(汗)
(ちなみに、彼は、タイムズスクエアーによく出没していた ネイキッドカーボーイ。)



↑こんな感じで、お願いします。
(ちなみに、この Mudhoney は、私が最初にNYで見たライブ! グランジかっこええ!)

熱しやすく冷めやすい、典型的楽天家B型の私は、拳銃社会の ここNYで、無鉄砲と言う名の拳銃をもち歩いているので、不発も多いのだが・・・ 

冷めるまで、見させてやってほしい・・・

NYは、田舎娘をそそのかし、ロックスターに勘違いさせる、そういう街。

これでは、NY観光協会へのフォローになっていないが・・・・