と言う知識くらいしか私には無い。
(昔、デミ・ムーアがそんな映画に出てたが、見逃したし・・・)
マークが何気なく、裁判所に行かなくちゃともらしたので、
「Why?」 (なんで?なにか悪い事でもしたのか?)と問うと、
「Jury duty だよ。」
ジュエリーの義務?
宝石でも盗んだのか? いやスペルが違う・・・
ああ 「陪審員」、ってことか・・・
えーーーーーーー!!!
マークさん! あ、あなた、こんなにとぼけた顔して、実は陪審員だったなんて・・・
言われてみれば、その意味もなくデカい鼻も、インテリに見えてきた。
いやー、私は前から あなたはそんな気質のある お方だと思っていました。
「義務だから。」、とポツリ。
へっ? ギム?
私の無知さをさらけ出してしまう事になるが、弁護として、日本にはもうない制度で馴染みがないためとし、証言弁論として、広辞苑 抜粋文を提出しよう。
「陪審」
一般市民から選定された陪審員が審判に参与して事実の有無などにつき評決する裁判制度。日本では1923年(大正12年)の陪審法により刑事事件に関係する審理陪審が認められたが、43年停止。
そして、私は1973年(昭和48年)制度廃止後生まれであることも付け加えておこう。
馴染み無く、よその国のこととは言え、アメリカ市民全員(18歳以上)が陪審員になるチャンスがあるなんて。
道行く あの人も あの人も・・・
ところで、ただでさえ犯罪都市NY、アメリカ市民であれば、凶悪犯、殺人犯、マフィアなんかも陪審員になれるのか? だとしたら犯罪万歳???
マーク君曰く、4年に一度、陪審員の候補者サイクルが回って来て、その時に任命されなければ、また4年後に・・・みたいな。
なので、マフィアの皆さんにも候補者サイクルは回って来ますが、法廷側も馬鹿じゃありませんから、犯罪暦のある方々を お選びにならないということ。
一般市民が、罪を裁く。 アンビリーバブルアメリカ!
しかし、これって日本人でも知ってて当然の常識で、ブロウにする程のものでもなかったのであろうか?
こんな事なら、デミ・ムーアの「陪審員」見とけばよかった。
(ちなみに この映画のオリジナルタイトルは「The Juror」と まんま だけれど、日本人の苦手とする発音「R」が2つも入っており、違った意味で泣かされる。)