ハジメマシテ、マーク デス。
と言うのは、ウチの相方 マーク。
彼は、NY生まれNY育ちの New Yorker である。
とは言え、ただ、たまたまココに普通に生まれ育っただけであって、ドラマのような New Yoker を想像されては困る。
ごく普通のアメリカ人だが、コイツが時々、私の笑いの地雷を踏むことがある。
そして、アメリカの へーっ と思うようなトリビア的発言があるので、今後もちょこちょこっとご紹介。
自分の会社が将来 日本進出すると見込み(その予定は 今のところ 全く無い)、その際には自分が買って出る勢いらしく、只今、日本語勉強中。
彼のたわごと日記も、聞いてやろう。
ただ、案外 侮れないマーク君。
ひらがな50音を1週間でマスターしてしまった。(オヌシなかなかやるのぉ。)
ちょっと嫉妬にも似た想いがめぐる。(私は2年もココにいるのに・・・)
先月、正月にちなんで、お習字ごっこをした。
何でもいいから書いてみろと、筆と半紙を渡してみた。
本人、ひらがな読み書きは出来ても、ボキャブラリーはまだ無い、しかも、まだ文字と単語が一致していない状態。
たとえば、「すし」と言う字をパっと見ただけでは気づかず、まず目で見て、口で Su Shi と読んで、耳が Su Shi をキャッチし脳に伝わり、ああ、すし だったのかと理解する。
大変興味深い、語学習得の過程である。
太筆を渡したのに、大変細い線で、知っている単語と、そのひらがなを思い出し 「おめでとう」 「ありがとう」 と書いた。
書道初チャレンジだから仕方ないが、半紙の真ん中が ガランと開いてしまいバランスの悪いこと。
ふ~む、この間抜けは、彼をもマヌケにしてしまうので、何とかしてやらねばと思い、その間に 「こころから」 と書くようアドバイスすると、意味も分からず 言われるがままに ツラツラと書き上げた。
(↑) 仕上がった作品。
その細い線、その支離滅裂さ、見ようによってはアーティスティックなその感じが、なんとも私のツボに入ってしまい大爆笑。
ありがたく頂戴いたし、今でも壁に掲げさせてもらっている。