ご訪問くださいまして、
有り難うございます。
今、売れている自己啓発書、
から、印象に残ったところを、
紹介しています。
今回で3回目になります(^^;
この本、
余命三か月を宣告された、
パパが主人公です。
「死ぬまでにやりたいことリスト」
を書きましたが、
なかなか実行できずにいます。
「自分は、
『死ぬまでにやりたいことリスト』
よりも、
会社の『To Doリスト』
の方が大事なんやなぁ」
そしてガネーシャは、
こちらに顔を向けて言った。
「自分がなんで会社を休まれへんか分かるか?」
責められている気がした僕は、
反論するように答えた。
「他の人に迷惑がかかるからです」
「他の人に迷惑がかかると何が問題なんや?」
切り返された言葉に、
すぐ答えることができなかった。
幼いころから、
「他人に迷惑をかけるな」
と育てられててきたから、
それ以上のことがうまく説明できない。
ガネーシャは、
ガラス戸の隙間に
タバコの蒸気を吐き出していった。
「ほな、聞き方を変えよか。
人に迷惑をかけられへんのは、
自分が何を恐れてるからや」
う~ん、
人のことを思ってというよりも、
やっぱり
「恐れ」なんですよね。
こういう場合・・・
―最初に思い浮かんだのは、
「評価が下がる」
ことだった。
周囲からの評価が下がったり、
叱責されたり、
バカにされたり・・・
「この人はダメだ」
と思われたくない。
だから僕は
人に迷惑をかけることを恐れている。
この気持ち、わかります。
私もそうです・・・
ガネーシャは続けた。
「ワシはな、
人に迷惑をかけることがええことやて
言うてるわけでないで。
ただ、
人の評価を大事にしすぎるちゅうことは、
自分がほんまに大事にせなあかんもんを
見失ってまうことでもあるんやで」
そうですね~。
そうやって、つい、
自分のホンネから目をそらしてしまうことがあります。
逆に言えば、
自分のホンネがわかっていないと、
他人の評価ばかりを気にしてしまう。
だから、
自分のホンネ(=死ぬまでにやりたいこと)
を明確にしておく必要があるんですね。
主人公は、「仕事と家庭の関係」
に悩みますが、
結局、大事なのは、
仕事と家庭を天秤にかけるのではなく、
良いバランスを保つために
「自分を知る」ことだと思う。
自分が何をしているときに喜びを感じ、
何をしているときにつらく感じるのか。
もちろん人生には乗り越えるべき苦しみもあるけれど、
本当に好きなことと
どうしても避けたいことが分かっていれば、
自分にとって一番心地の良い状態を目指して
選択し続けることができるはずだ。
ほんと、そうですね。
「汝自身を知れ」
(古代ギリシアの格言)
まずは
「自分を知る」こと。
そして、
自分にとって一番心地の良い状態を目指して
選択し続けること。
それは、
他人に決めてもらうわけにはいかない。
自分で見つけて、自分で決めるしかないんですね。
仕事に関しては、
この文章も印象的でした。
「これからはな、
たとえば風呂に入るとき、
いつも支えてくれる自分の体に
感謝しながら洗てみい。
そしたら宗ちゃん(本田宗一郎)みたいに、
会社で働く同僚も
自分の一部やて気づけるようになる。
自分の力も、
チームの力も、
目いっぱい引き出せるようになるんやで」
ホンダの創業者、
本田宗一郎さんは、
「ハンマーをふるう右手はいつも目立つが、
左手は陰になっていつも犠牲になる。
従業員は左手だ。」
とおっしゃんたんですね。
いつも支えてくれる
「自分の体」
に感謝することで、
会社で働く同僚も、
自分の一部だと思える。
なるほど、
たしかに、支えてくれているということでは、
同じですね。
感謝、感謝!
さっそく、
今日のお風呂でやってみようと思います(^^)
次回へ続きます。
今回もお読みくださいまして、
有り難うございました。