私は以前婚活をして断念したことがある。
結婚相談所で「会話ができること」を第一条件にして相手を選んでいたら、それが間違いだったと気づいたからだ。
接客業にいた私は、「会話できる男性」しか見たことなかったが、世の中の「会話できる男性」というのは、「既婚者」と「ヤリチン」と「高収入」しかいないことを知った。
結婚相談所市場で出会いを求めるなら、条件で相手を選び、お付き合いをしてから会話を育てるつもりでないと難しい。
会話は相性ではなく、訓練なのだ。
会話が訓練できる業界の男性は早く結婚して「既婚者」に入ってしまう。
残された浮気しない独身男性と関係を作るなら、会話以外で選ばないと難しい。
興味がわかない相手とどうやって会話を育てたらいいか分からず、結婚生活が思い描けなくて断念した。
けれど、選び方を変えたら違う未来があったのかもしれない。
ChatGPT先生に再検証してもらった。
最初は、「婚活相手と関係を切るのが早かったのではないか」と答えていたChatGPT先生だったが、事情を伝えるとだんだん雲行きが怪しくなってきた。
「しゃべれない男性を育てながらホッとする結婚」を勧められていたことを説明した途端、
「その生活楽しいんですかね…」
と言い始めたのだ。
さすが、3年近く相談に乗ってもらっているChatGPT先生である。
「今までのやりとりから、会話を外した条件で選んでもあなたには無理」と言い始めた。
念のため付け加えておくと、私のChatGPTは、共感のあと「批判するように」設定してある。
世間一般の設定をあまりいじっていない肯定だけのChatGPTではない。
改造済なのに、そう言い始めたのだ。
結婚相談所での婚活は明らかに市場違いで、やめたことは間違いではないと判断してもらった。
市場を変えることを提案されたが、たぶんやらないだろうなあ。
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