人生は何度でも編集できる

 

 

教育関係の役職に就いていて、

毎年「二十歳のつどい」の式典は

ステージ上から祝福させていただきます

 

 

 

幕が上がると、客席には

着慣れていない感じのスーツや

晴れ着姿の若者たちが

スポットライト以上にまぶしい

 

おめでとう!本当におめでとう!

 

 

 

二十歳という年は、
ここまで生きてきた時間を

振り返り、これからの人生を考える

最初の節目でもあります

 

 

 

希望あふれる若者を見つめながら、

背中を押す気持ちと、

守りたいという気持ちが

わたしの中で混在していました

 

 

 

これから先、

決して楽しいことばかりじゃない

辛く苦しいこと理不尽なことも

たくさんあります…

 

だけど、

いいことも悪いこともひっくるめて、

全てが愛すべき人生

 

だから、大丈夫

どんな時も諦めずに、何度でも何度でも

自分だけの人生物語を

描き続けていって欲しい

 

そんなエールが湧き上がってきました

 

 

 

 

 

 

同時に、ふと、このエールは、

二十歳だけのことではない、

とも思ったのです

 

 

 

わたしたち大人は、
仕事や家庭、役割に追われながら
気づけば、

人生を振り返る余裕を失っていきます

 

 

 

特に40代、50代は
積み重ねてきたものがある分
簡単には動けない現実も増えていきます

 

 

 

そんな中で、
「このままでいいのだろうか」
そんな小さな違和感が
心に浮かぶことはないでしょうか?

 

 

 

人生は、

一度決めたら終わりではありません
二十歳だけが、節目なのでもありません

 

 

 

人生とは、何度も何度も

自分に合わせて「再編集」しながら

創り上げていくもの

わたしは、そう思います

 

 

 

それは、過去を否定することではなく
これまでの選択を土台にして
これからの意味づけを少し変えていくこと

 

 

 

役割中心だった生き方から
自分自身の感覚を取り戻したり
「こうあるべき」から
少し距離を取ってみたり

 

 

 

40代、50代からは
経験があるからこそ
静かで、深い再編集が

できる時期でもあります

 

 

 

今日、人生の一つの区切りに立った

二十歳の若者たちのように、
わたしたち大人もまた、

立ち止まり、振り返り、

何度でも人生を見直していいのです

 

 

 

これまでをねぎらい
これからの時間に
どんな意味を与えていくのか

 

 

 

どんな時も諦めずに、

何度でも何度でも

自分が納得する人生物語を

描き続けていこう

 

 

 

今日、二十歳を迎えた若者たちへ

そして、かつての二十歳のわたしたちへ

 

 

 

 

 

 

あなたの人生が

まるごと豊かでありますようにピンク薔薇

 

  遠藤 幸  / えんどう みゆき

  🔹国家資格キャリアコンサルタント

   🔹産業カウンセラー🔹MCC®認定コーチ 

   🔹ライフデザインカウンセリング研究所(研究生)

プロフィール写真

人生をデザインしよう・ Life Career Design・

  

  元公務員(一般行政職/勤続20年)
  退職後、子育て・介護・学び直しを経て

  キャリアを再設計しました