あなたは 子どもの頃
「将来の夢は?」と問われたとき
何と答えていましたか?
その時、どんな気持ちでしたか?
将来の夢が
イコール=「職業」に変わったのは
いつの頃だったのでしょう
子どもの頃に思い描いた将来とは
それが、CAでも小説家でもパティシエでも
サッカー選手、宇宙飛行士、医者であっても
「職業」ではなく
「自分そのもの」だったのではないでしょうか
単なる「仕事」ではなく
「その仕事をしている人への憧れ」
だったり、
「そういう生き方をしている自分」
だったと思うのです
あなたも、
「大きくなったら何になりたい?」
と問われたら、
ワクワクして 未来の自分を想像し
目をキラキラさせて
答えていませんでしたか?
「何のために働くのか分からない」
ということは、
自分の人生と仕事が 結びついていない
ということ
これは、かつての私でもあります
仕事が苦しかったし
正直、
時間がもったいないとも思っていました
分析してみると
苦しかったのは、
その仕事に心から賛同していないから
時間がもったいないのは、
その仕事に意味を感じていないから
組織へのコミットメントがなく
無意味な仕事と感じているのであれば、
何のために働いているのか分からないのは
当然ですよね
大事なことは、
自分の仕事が何に繋がっているのか
組織の中で、人生の中で、
二つの意味を明確にしておくことです
一つめは、その仕事が
組織のミッション(社会)にどう繋がっているか
これは組織で働くことを選択している以上
当然の視点ではありますが、
大きな組織においては
成果や貢献度が見えにくいことも
多くあります
上司やチームによっては
フィードバックが全くなかったり
共通認識が図られず目的がブレていたり
そもそも 上司の働く目的が
単に「自宅のローンの返済」だったりすることも
私が組織、チームの難しさを感じたのも
この点にありましたが、
どんな状況であっても、腐らずに
意味を持たせ続けることが必要だったと
今は 思います
これには、よく持ち出される
「3人のレンガ職人」の寓話を
ある建築現場でレンガを積む3人の職人へ
「何をしているのか」を聞いたところ、
A「親方の命令でレンガを積んでいる」
B「賃金がいいからこの作業をしている」
C「歴史に残る大聖堂を造っている」
同じレンガ積みの仕事でも
モチベーションが全く異なることが
よく分かりますよね
Cの職人は、レンガ積みに
壮大な目的や価値を見出しています
きっと
やりがいや 満足感を感じて
作業に取り組んでいることでしょう
その先の人生には、
キャリアアップや
経験を活かしたキャリアシフトなど
さらなる成長や広がりを感じます
二つめは、その仕事は
自分の人生の目標にどう繋がっているか
たとえ今、
不本意な働き方をしているとしても、
(主婦でも、休職中でも
趣味やボランティア活動であっても)
全てが かけがえのない
あなただけの経験、キャリアです
どうせ時間をかけるなら、
今していることから
できるだけ多くのことを吸収し、
自分の経験や 成長として
一つ残らず貪欲に 人生の糧とする
つまり、
そこでの時間と経験の価値を
自分自身で上げるのです
そんな意識を持っていれば、
全てが 意味を持ち
未来に、
自分の人生に繋がっていきます
自分のスキルアップ、レベルアップ
全てが 夢や目標へ繋がっていくことを
ワクワク イメージしてみましょう♡
たとえ今、目標が無いとしても
真の目標が見つかる可能性だってあるのです
何のために働くのか分からなくなったときは、
一度、制限や枠を取り払って
子どもの頃に思い描いたように
「どんな自分になりたいのか」
「どんな生き方をしたいのか」
純粋に、正直に
自分に向き合ってみてください
仕事を変えずとも、
働き方への意識を変えることで、
仕事と人生が連動してきます
必ず
人生における仕事時間は
ものすごーく長い
だからこそ
苦しむ働き方はしたくないし、
させたくもありません
全てを包括する
大きなライフキャリアとしての視点を持ち
自分だけの意味付けをして、
自分だけの未来をデザインしていく
今が どんな状況であろうと
いつからでも、何歳からでも
人生は自分の力で変えられる
そんなことを、日々、考えている
私も まだ、 道の途中です…


