【闘病と日本カオスの年・後半Ⅰ/真剣に句集を作成】退院後俳句からピックアップしました | 世界畜産動物福祉ランク最下位Japan、遅れ過ぎやろ?!《元ナースの動物愛護と白血病のブログ》

世界畜産動物福祉ランク最下位Japan、遅れ過ぎやろ?!《元ナースの動物愛護と白血病のブログ》

✰10/4血液内科病棟退院1年+214日目、生存中。♦️Japanは世界畜産動物福祉ランクが最下位のGランクです。♦️10/4迄休みます








この記事は去年の年末に作成したものです。




句集作成中/量が多いので、年を越してから完成させます



句集「闘病と日本カオスの年/2025年芒種〜処暑」


今年も残りわずかです。俳句と画像で2025年をまとめて行きます。抗ガン剤治療を受けた人は短命だと聞きました。もう、真剣に句集を作って行く事にしました。



白血病はこうして現れました/2024年10月2日入院しました

2024年9月、酷い口内炎が始まりました。9月15日、未明から喉に炎症が起こり咳が出始めました。この日は、買い物の帰り道で歩けなくなり、倒れるかも知れないと思いました。9月25日に内科を受診して、2年間行われなかった血液検査をしてもらいました。何か月も前から受診の度に、主治医にしんどいと訴えていました。9月27日に主治医から連絡があり、「白血球が3万あるから、直ぐ受診して下さい」と言われました。まだ半袖で汗もかいていた頃、私は着の身着のままで受診して、紹介状を貰い、某総合病院の血液内科を受診しました。血液検査と骨髄穿刺を受けて帰宅しました。その日の夕方に血液内科の主治医から電話があり、「近々入院してもらいます」と言われました。次の外来受診の血液検査で病気の進行の速さがそんなに速くないと分かり、少し準備の猶予を頂きました。そして、入院日が10月2日に決まりました。その朝、大きな鞄を提げて、休み休み道を歩き、病院に辿り着き、一人で入院の手続きをしました。


2025年3月5日、春雨が降る日に退院しました

抗ガン剤治療は4クールありました。2クールまでは地獄でした。3クールはだいぶマシでした。4クールは抗ガン剤治療とは別の事が原因で地獄でした。2025年3月5日、啓蟄第1日目に家族の車に乗って病院をあとにしました。完全寛解になり、退院しました。5年間通院する事になりました。


急性骨髄性白血病の5年生存率は全体で20〜40%です。高齢になるほど5年生存率は低くなります。


12月22日が退院後7回目の通院日でした。再発はありませんでした。




抗ガン剤の副作用/小脳失調症

2024年11月17日、呂律が回らなくなり、18日、運動障害を起こし転倒します。抗ガン剤シタラビンの副作用、小脳失調症が現れたのでした。12月の初めには、喋れるようになり、ぎこちなかったですが、歩けるようになりました。12月の一時退院期間に、カラオケで口のリハビリを始めました。歌うと滑舌が悪く、舌が縺れました。そんな時に歌ってみたのが和楽器バンドの「なでしこ桜」でした。年を越して、1月の一時退院期間に相川七瀬さんの「恋心」を歌いました。だいぶ発声が良くなりましたが、とてもぎこちなかったです。ちゃんと歌えるようになるのは退院してからでした。





2025.01.13録音 「恋心」《リハビリ版》相川七瀬をカヴァー、今年の歌い始めの曲







画像/畜産関係者
スウェーデンのアヴィアジェン社で飼育されているブロイラーたち(私達が食べるチキンの親鶏たち)。7月、俳句に詠みました。着想源となった内部告発映像をシェアしました。






芒種6月5日から6月20日迄


八月や内臓脱の血の卵6/8

クーラーや縫ひ付けらるる子猿の目6/8

火事の跡途方に暮るるカンガルー6/13

初夏の風撫づるびしょ濡れ子牛かな6/13

開戦日実験室の子豚たち6/13

遠花火卵産みつつ死ぬる鶏6/13

おとなしきブロイラーたち熱帯夜6/13

海知らず繁殖の赤ちゃんイルカ6/17

ふれあひカフェ監禁されし春の獺(うそ)6/17

海住まひの海老捕らはれて捥がれけり6/1710句目

夏海や砂地を歩むロブスター6/18




夏海や砂地を歩むロブスター6/18



2025.06.17 PETA

https://youtube.com/shorts/UH4jDkz-Ltw?si=i_CasSOGEXeakxm6



海で暮らしているロブスター。自分がロブスターに生まれたら、なんて思います。だから、ロブスターの日常に共感します。




夏至6月21日から7月6日迄

寒灯下牛奪ひ合ふオークション6/21
W杯前の野良犬掃除夏至の街6/21
河馬の背に立ち白鷺の川渡り6/25
流行らぬ店水槽のベタ動かざる6/25
鶏の頚捩づる男や終戦日6/29〈兼題句〉🎉「俳句ポスト」並選
夏の夜や病鶏食へば病人に6/29
原爆忌ラボに猿の子生まれけり7/1
繁殖にて生まれし子鯱死ににけり7/1
車中の犬出口を探す炎暑かな7/220句目
廃棄用トマト頂く河馬らかな7/2 
炎熱の棚や二万の雌鶏(めどり)たち7/2
猛暑日の警告音や大鶏舎7/6
ネグレクト犬優しき顔に春ともし7/6




河馬の背に立ち白鷺の川渡り6/25


画像/PETA

2025.06.21 PETA

https://youtu.be/IvIe0EFmXXk?si=K9SVLh87-s6kWj6a

多分、言葉は通じない。どうやってコミュニケーションを取っているのでしょう?





「俳句ポスト」並選
夏井いつき先生選

鶏の頚捩づる男や終戦日6/29


2024.02.29 畜産関係者

https://youtube.com/shorts/eCKQCroAOTA?si=t9mFNAk3kAjjk9rN

多くの命を日常的に容易く奪う。ブロイラー養鶏場で働く人間の恐ろしいこの精神状態。これをよしとしているクレイジー企業から買った肉を食べている平和ボケ日本人たち。そのクレイジー企業の鶏肉、ヤバいだろ?




炎熱の棚や二万の雌鶏(めどり)たち7/2


2023.06.27 アニマルライツセンター

https://youtube.com/shorts/YZx8VZlor7A?si=msZn5Lb8x7plvDL6

動物を物扱いするバイオレンスにどっぷり浸った工場畜産は直ちに廃止すべきです。大量飼育はキャパオーバーの為動物の扱いが粗雑になり、品質が悪くなります。虐待された動物の肉や卵を食べて、人間は健康になれる訳がないのです。





小暑7月7日から7月21日迄

アヴィアジェン社の廊下冷たし鶏の死骸7/12
七月や通り這ひずる負傷牛7/15
子犬らを売るチラシかな秋の風7/18
檻の獣衰弱死待つ旱かな7/20





大暑7月22日から8月6日迄

八月や羊ら並ぶ屠殺ライン7/22
夏の子牛ロデオに放り込まれけり7/2530句目
縮こまるラボの檻の犬寒燈下7/27
鳴兎眼にいつぱいの朝の露7/30〈兼題句〉🎉「俳句ポスト」並選
一息に皮膚を剥がるる兎かな8/1
原爆忌ぎゅうぎゅう詰めのひよこたち8/1
金魚悲し水淀みゆくプラボトル8/1
運動場で喘ぐ牛らや夜風死す8/3
向日葵や蜂蜜禁の零歳児8/4
失ひしは夏の波かな蟹水槽8/5
春夕べ殴殺さるるひよこかな8/6
中国人神鹿に紙食はせをり8/640句目
夏号や初ページ飾る保護鶏ら8/6




アヴィアジェン社の廊下冷たし鶏の死骸7/12

「俳句ポスト」並選
夏井いつき先生選

鳴兎眼にいつぱいの朝の露7/30

画像/excite blog
朝露を見つけたナキウサギの気持ちを詠んだ。




原爆忌ぎゅうぎゅう詰めのひよこたち8/1


画像/アニマルライツセンター


2025.07.25 アニマルライツセンター

https://youtube.com/shorts/nIHYxpxYuVM?si=IKvoNL5-OZIONY5r






8月15日から、日本の思い出を残す目的で俳句、主に動物俳句を詠み始めました。



立秋8月7日から8月22日迄

日射病の馬働かす男かな8/13
八月やぼろぼろのひよこさ迷ひて8/14
浮見堂鹿雨やどる白雨かな8/15
寝相よき母豚子豚星月夜8/16
中雛に鶏冠生へたり秋の風8/17
黒猫の伏したるままや床涼し8/18
雀らに餌付けする人秋の雨8/19
高層階メンズコスメへ蟻の道8/20
涼さや木槿に寄れば風の中8/2050句目
知床の旅人熊に菓子撒けり8/21
漢民族大和の鹿を蹴回れり8/22
鹿好きの人ばかりなり奈良の秋8/22




高層階メンズコスメへ蟻の道8/20


画像/Pinterest

サラリーマンである弟がうちの家に短期間泊まっていた事があった。南側の部屋が彼の部屋になった。ある日、その部屋で多くの蟻が行き来しているのを見た。部屋が男性用化粧品で香っていた。原因はそれに違いないと思った。数日後、問題は解決した。蟻は来なくなった。何処をどうしたのか覚えてない。





2025.08.20 撮影/楓摩ゆみ




処暑8月23日から9月6日迄

食止(くひさし)の柿の木に居る鶫かな8/24
長き夜や立通しなる跛行牛8/24
秋まひる行基広場に親子鹿8/26
北山椒魚生き埋めにしてメガソーラー8/28
はらぺこの鳥見つけたり木守柿8/29
心友の雄牛馳せ来る夏野かな8/30
秋の夜や産院の庭歩く猫8/3160句目
裏町の店見つからぬ飛燕かな9/1
日出づる国鰻に魚粉与へをり9/2
神鹿に跨る愚かな男かな9/3
台風や鹿踏ん張れる風(かざ)おもて9/5
夜の寺石段のぼる百足かな9/6



はらぺこの鳥見つけたり木守柿8/29


画像/Pinterest

木守柿という風習に感動して詠んだ俳句。何故、民家の柿の木に柿が残っているのか不思議に思っていました。全部収穫すれば、鳥に食べられたりしないのに、ほってあるのは何故?と柿の木のある家に住んだことがない私はずっと事情が分かりませんでした。最近、収穫をした時、鳥のために枝に柿を残しておく話を知りました。日本が侵略されている時に、こんな優しい日本の風習を聞いて泣きそうになりました。


「類想句」と言われてもいいので、鳥の喜びを詠みました。私が初めて「木守柿」の意味を知って驚いているので、この驚きを記録しておきます。






秋の夜や産院の庭歩く猫8/31  



画像/Pinterest


昔、産院で夜勤当直をしました。一人勤務でした。孤独な勤務。産後のお母さんや赤ちゃんで賑わっている夜もありますが、入院している方が誰もいない夜もありました。産院に飼猫ちゃんがいました。夜、ふと、猫の鳴き声が聞こえる事がありました。猫も夜勤してるのかな?と思うと、寂しくなくなりました。






以上、ピックアップしたのは6月5日から9月6日迄の65句、総作句数80句 、詠んだ場所/自宅






「闘病と日本カオスの年・前半」

初出記事

初出記事

初出記事

「俳句ポスト」投稿結果✰7月兼題投稿分から俳号を変更しました



YOUTUBEより















誤字脱字ありましたらすみません。読んで頂きありがとうございました。