【散文/小旅行28】第4回調停・寒露編 | 世界畜産動物福祉ランク最下位Japan、遅れ過ぎやろ?!《元ナースの動物愛護と白血病のブログ》

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✰10/4血液内科病棟退院1年+214日目、生存中。♦️Japanは世界畜産動物福祉ランクが最下位のGランクです。♦️10/4迄休みます




母の四十九日の翌日に
第4回目の調停が行われた

10月16日(木)午後1時半
場所は
簡易裁判所内調停室420号

私に弁護士さんがついて
2回目の調停である

主張書面は
弁護士さんがパソコンで作成してくれる

弁護士さんがついていない時は
申立書も主張書面も
自分で、しかも手書きで作った

手書きの書類作成には
激しいストレスを覚えた

書き方も自己流だったので
相手方についた弁護士に
呆れられていたかも知れない

相手方代理人の弁護士が出して来た主張書面に
嘘ばっかり書いてあったので
こっちだって笑ったが………

小学校で
正しい日本語を学習し直して貰わねばという文章だってあった

相手方の弁護士が
主張書面に書いた文章を一つ
引用してみる

「申立人の母が歩行障害により転倒。平成29年7月8日、これをリスパダールの副作用と認め、直ちにリスパダール投与を中止した。」 

ここに「直ちに」と書かれているが
2日後に投与を中止したと同主張書面に記載がある

直ちに2日後に中止したとは
どういう意味だ!?
と私は思った

直ちに、と言うなら
当日に中止しなければならないはずだ

さらに2日分薬を投与して
副作用を増悪させて中止し
それを直ちに止めたんだと平気で書いている

弁護士とは
悪の肩を持つ為に
こんな苦しい事を平然と主張する生き物なのだ

私は芯から
可哀想な奴だと思った

報酬を貰う為だとは言え
自分の中で生じる
真っ黒な矛盾に苦痛を覚えないのかと思った


話は至極単純だ

相手方代理人の弁護士が
1人で迷路のような事を言っているだけだ

相手方は行き過ぎた薬の投与を行った

この一つの事実があるだけなのである

それを被害者の家族に
隠し通そうとしていた事もばればれなのである

相手方にとって不都合な事実を認めないようにする為に
弁護士は
摩訶不思議な日本語を繰り出して来るのだ



今回の調停では
こちらの弁護士さんが作成した主張書面を提出した

その内容について
私は調停官からたくさん質問をされた

やっぱり今回も
喋らないといけないんだ……と思いながら
私はたくさんの言葉を放った

ここのところあまり眠れてないので
今回の私はあまり雄弁とは行かなかった

だが
万言を費やしてなんとか乗り切った


ちなみにこの日は
2時間しか眠ってなかった

その前日の睡眠時間は3時間……
その前々日の睡眠時間は2時間……

昼夜逆転生活を送っている私が
連日外出したので
こんな事になってしまった

よく起きていれるなと思った



第4回調停は弁護士さんのお陰で
無事終了した

次回の調停日は
12月10日(木)である


私はこの調停を
最後までやり抜かなければならない

正直、ふと
何故自分はこんな面倒臭い事をやってるのだと思い
やめてしまいたくなる事がある

だが
これが私ができる唯一の償いなのだと思い出し
自分を奮い起たせる


相手方の施設に母を預けたのは私なのだ

悪評が立っているこの施設を
調査したのかしなかったのかは知らないが
ここを私に紹介したのは
地域包括支援センターのKだ

悪魔へ母を引き渡すように仕向けたのは
この女なのだ

そして
母に直接手を下したのは
施設の悪魔であるN医師だ

主な悪人はこの2人なのだ

だが
私が一番悪いのだと思っている

信じてはいけない奴を信じて
母をまんまと施設へ渡してしまった私が一番の大罪人なのだ

人というのものは
赤の他人の為に誠実な仕事をする訳が無い

それをして貰えると思った私が馬鹿だった

私は何年もゴールの前に立つ
ゴール・キーパーだった

一度
在宅のケアマネにゴールを決められ事があった

つまり
ケアマネのせいで母が路上で大転倒した

骨折は免れたが
母は左の掌を強か打ち付けて泣いていた

そんな悔しい事もあったが
私は致命的なゴールは決められた事が無かった


なのに
今回は守ってやれなかった

母を紹介された最悪の施設に預けてしまい
私の知らない所で好き放題にされてしまった

私は母の仏壇の前で
毎日母に謝り、涙を流している

私は毎日泣き続けようと思う

私だけが母を守れるポジションにいたのに
それが出来なかった

この失敗を絶対に忘れない

さっさと忘れて楽になろうなどとは
決して思わない

今世は死ぬまで
あの世に行っても
生まれ変わっても
私は自分の大失態で
無抵抗な老婆が地獄に落とされた事を忘れはしない


そんな大馬鹿野郎な私が
もう居ない母への償いの為に
鈍行列車に乗っているような感覚がする調停を続けている

合法的なやり方だと
これしかないのだ

もどかしい

短気な私には堪らなくもどかしい………………

いっそ
殴り込みをかけられたら、すっきりするのにと思う




今日も私は嗚咽する
2日前に黒木になった母の位牌の前で…………








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10月16日、午後1時過ぎの土佐堀川



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10月16日、午後1時過ぎの堂島川
鴨たちが泳いでいた