我が家は家族の「得意なこと と 苦手なこと」が見事にかぶっていないので、家事や日々の生活に必要な作業は完全分担制です。

 

私はひとり暮らしが長くアメリカに来て最初の10年はひとりでなんでもやっていました。22年前に夫と結婚してからは、いわゆる大工仕事とか力仕事は任せっきりです。クルマの運転も苦手なので、ずっと職場の近くに住んでいて運転は最小限ですむようにしてきました。

 

夫と結婚することになり、マリナデルレイのアパートに引っ越した時、かねてからほしいと思っていた飲料水のデリバリーサービスを契約しました。よくオフィスなどにある大きい(5ガロン)のお水が運ばれてきて、ディスペンサーから水が出せるものです。

これってひとり暮らしだと、いくら重いお水を家まで運んでもらえてもこの水を機械の上にヨイショと持ち上げて逆さにするのはたいへんですよね。だからひとり暮らしの時は1ガロンのお水をしょっちゅう買いに行くかフィルターを使って水道水を飲んでいました。

 

夫がこの前「結婚した時、最初に水のディスペンサーを家に置くのが夢だったと私が言ったのを今でも覚えている」と言っていました。その後、家具の組み立てや電子機器の接続など夫任せだったものは数限りなくあります。

 

そして昨日、キッチンのソープディスペンサーが空になっていることに気づきました。

こんな感じのよくお店にあるような手をかざしただけでソープが出てくるものをキッチンに取り付けていたのですが、どうやってソープを交換するのかがわからず、日本にいる夫に電話して聞きました。

ここを押すとパカっと外れて中のソープを交換できると言われやってみたのですが、なかなかうまくいかなくて日本時間の朝になったら、また電話で聞こうと思っていたところ、なぜか自動的に動き出したので使えるようになったみたいです。

 

そしていつの間にかデジタル機器やアプリと英語は娘の担当となりました。昨日もディズニーランドに行っている娘がプライオリティパスを買うのに私がAPPLE PAYで承認をしなくてはならない時に娘が友達の電話を借りてFACETIMEしながら、私に自分の電話を見せてくれてやり方を習いました。

 

いつしか私はできることがどんどん少なくなってきて、娘と夫が補ってくれるようになりました。

 

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