ここのところ 連日 アメトピに記事を掲載していただいています。
最近 いろいろな場面でChat GPTを使っています。一番多いのが、メールの文面を作ってもらう作業です。
今まで自分で書いてもけっこうタイピングミスとか(日本語だと)漢字の変換間違いなどがあって、あとから見直して恥ずかしいことがありました。
学生からのメールも最近、Chat GPTを使っているのがわかることがありますが、読みやすく的確に意図が伝わるので特に気にしていません。英語がネイティブじゃない留学生の方がChat GPTを使ってていねいに書いてくる傾向が強いです。時々がんばって日本語で書いてくる学生もいて、最近ではきちんと翻訳機能を使ってくれた方が読みやすいし、正しい文法や語彙が習えていいんじゃないかと思います。
我が子は学校でChat GPTを使用することを禁止されているので、頑なに使いませんが、友達の中にはうまく使いこなしている人もいるそうです。
本当に正直なところ、これからの時代、AIを使いこなせなければどんなに知識をためこんで、自分で考える力を養っても、AIを駆使して自分の考えを発信できる人とは戦えないんじゃないかと思っています。
おそらく数年したら「AIを使ってはいけない」と教育現場でいう先生は生き残れないんじゃないかとさえ思います。
以前、私の職場では「授業中に携帯電話やノートパソコンを使わせない」という教授が大半でした。そしてオンライン式の選択式テスト問題やタイプして書かせる記述式の問題が禁止されていた時期もありました。それがコロナ禍ですべての学生が授業中に(リモートで)電話かパソコンを使わなくてはいけなくなりました。ずっとアナログで授業をしていた先生は、その時も「手書きで書いた答えを写真に撮ってメールで送る」方法で宿題やテストをおこなっていました。そういう先生のクラスは学生だけじゃなく先生自身もファイルの処理がたいへんだったんじゃないかと思います。
娘の学校の場合は、中学生だったということもあり、まだ上手にパソコンを使いこなせない人もいたし、大学ほど試験や宿題の提出に関して厳しくなかったのですが、新設校だったおかげで、先生たちはすぐにオンラインのクラス設定に慣れて使いこなしていたように思います。それでも長年、教室で配るプリントや学校で配布する使い回しの教科書に頼っていた先生たちは切り替えがたいへんだったのではないでしょうか。
話をもどして、最近のオープンAIの使用法ですが、私は今のところ、メールの文面作成くらいしか使っていませんが、次世代の教育者にはどんどん教案作りや試験作成にも使ってもらいたいと思っています。そして学生にオープンAIを使わせないようにわざと古くさい方法(手書きにさせるとか問題を事前まで教えないとか)で能力を評価するのではなく、どれだけうまく使っているかが試せるような評価をしてもらいたいと願っています。とはいえ そんなに早く教育界全体が変わることは期待できないんですけどね〜。
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