娘にはエチオピアからの移民の友達がふたりいます。
ひとりは同じタウンハウスに住んでいたご近所さん。今は引っ越してしまいましたが、まだロサンゼルス内にいるので、時々会います。もうひとりは同じ小学校から同じ中学に進学した1学年下の子です。
ふたりともいつの間にかすら〜っと背が高くなり、娘と並ぶと10cm以上身長差があるように見えます。このふたりのママは同じ国(エチオピア)の出身なので、一度紹介したことがあったのですが、エチオピアでも別の民族(?)だそうであまり共通点がないようでした。
私たち親娘はついつい「アフリカ」とか「エチオピア」と地域や国で一括りにしてしまいますが「アジア」とか「日本」と出身が同じでも全然文化が違うし、違うタイプの人もいますよね。
娘が通っている学校にはエスニックグループごとのアフィリティグループがあるのですが、娘はそういう人種や民族的背景は同じだというだけで集まるのが好きではないようです。日本語補習校のお友達とは気が合うし話が合うと言っていますが、現地校の日本人の友達と遊んだりはしないようです。
現在、中3(アメリカの8年生)になった娘は極力、自分や他の人が「〜〜人」とか「〜〜系」というのを避けるようになりました。本人にはそれなりの考えがあるのだと思いますが、この前ボソッと「自分が言われて嫌なことは他の子も嫌だと思うから、〜〜系とか〜人(人種)っていうのは言わないようにしてるんだ。みんなアメリカ人でいいじゃんね。」と言っていました。
ロサンゼルスはアジア人がとても多いのですが、未だに「アジアはエキゾチックな国」と興味深くいろいろ聞いてくれる人もいます。そういう人がいるからこそ、私のように「日本を教える」職業が成り立つわけでそれはそれでいいなかな、と思ったりもしています。
娘の小学校の頃からの仲良しについて書いた記事はこちらです。
娘の学校のアジア人グループのイベントについて書いた記事
娘が「自分は日本人だから、中国人と間違えられたくない」と言った記事


