先日からの記事で「国際結婚」のご家庭について、私がリサーチャーとして分析したことを書いています。
以前にちょこっと書いたのですが、2ヶ月ほど前に韓国でバイリンガル育児をしている保護者の方や日本語を教えている先生方を対象とした勉強会に講師として招待されました。その際に「海外で日本語を話す子供を育てること」についてお話したのですが、事後アンケートに書かれていた質問やコメントの中に「家族内での会話」に関する相談が多くありました。

 

 

今、読み返してみたら、その勉強会については韓国からの参加者ではなく、シンガポールからの参加者の方のお話だけをブログに書いていました。

 

実際にこの勉強会に参加してくださった方からの質問には個別に返答をしたのですが、その時、気づいたことを書いておきます。

 

韓国でバイリンガル育児をしている日本人のお母さんは、言語や文化の違いや義両親からのプレッシャーを他の国のカップルより強く感じているように思いました。

 

義両親と子育てをめぐって衝突があるのは万国共通のテーマだと言われていますが、日本と韓国の場合、歴史的背景から、義両親世代の「日本語教育」に対する嫌悪感が問題となるケースがよくあります。

 

私は子供の頃、母と同居していた義母の仲が悪く、いつしか私も義母に冷たく当たるようになってしまいました。義母は父の継母で血がつながっていなかったのに、父のことも私のことも自分の家族のようにかわいがってくれたのに、父は義母にそんなに優しくありませんでした。そんな家庭環境が私の人格形成にネガティブに影響していると思うことがよくあります。

 

もし家族内にバイリンガル育児に反対する人、自分のルーツを好意的に思っていない人がいると、子育ては必要以上に辛くなるかもしれません。

 

私に何ができるわけではないのですが、そういう悩みがあるお母さんたちを励ましてあげられたら、と思いました。

 

現在、申請中の助成金がもらえたら、バイリンガル子育て相談を定期的におこない「日本語と英語以外のバイリンガル育児」をしている保護者と「やさしい日本語」で相談を受けようと企画しているので、決まったらこちらでも告知します。

 

 

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