急にクマが人を襲い出した謎
ここ数年、ヒトの居住地で熊が目撃されることが多くなり、ヒトを襲って死亡ないし大怪我をさせる事件が増えてきた。地球温暖化も含め以前のような環境ではなく、餌のどんぐりなどの不作など様々な原因があり、今の状況があると言われている。
熊による獣害事件として、カメラマン星野道夫さんのロシアでの熊撮影中の死亡事件が知られている。
Wikipediaから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E9%81%93%E5%A4%AB
この事件の原因として、熊が餌付けされていたためヒトに対する警戒感が乏しかったことが挙げられている。星野道夫さんは熊のことをよく知っており自信を持っていたこともあり、危険と思われる場所から撮影していた。彼が撮影しようとしていた熊は、実は彼がよく知っている野生のクマではなかったのである。
つまり、熊は安易に餌付けしてはならないことがわかる。
現在の日本国内のヒト居住地の熊の出没や獣害被害の激増だが、広く全国各地で同時に起こっていることは不思議だ。そもそも熊はヒトを恐れて、ヒト居住地には近寄らない性質があるのである。
また、全国各地で広く熊を餌付けしたという話も聴かない。
各地の熊はスマホを持たずテレビをみないので、相互の連絡というか情報共有などできない。
しかし相互の連絡がないはずの熊が、時系列的に、同時に一斉にヒトを襲い始めたのである。熊による獣害被害や、スーパーマーケットや住居に入り込んだという事件を聴くたびに、僕は不思議でならないでいる。
余談だが、九州には熊が生息していない。過去には生息していたらしいが、多く狩猟されたとか、人工林が多いなどの理由で熊が減少し2012年に絶滅宣言が出されている。比較的近年であることに驚く。
九州では、今でもたまに熊の目撃情報があるらしいが、他の動物の見間違いであろうと言われている。

