
西オーストラリア、ピナクルズで撮影したモモイロインコ
西オーストラリア、パースから海岸沿いに200kmほど北に行った場所に荒涼とした砂漠に奇岩が林立した観光地ピナクルズがある。パースで有名な観光地はクォッカが生息するロットネスト島とピナクルズである。
上はちょうど奇岩の上にいた野生のモモイロインコ。セキセイインコやオカメインコより大きく、インコというがオウムの仲間である。日本にも輸入されており、40万円くらいはするという話である。このモモイロインコはトサカがあり、ガラーという種類らしい。
これらの奇岩は石灰岩が侵食されずに残ったもの。
ここの風景は、黄色の砂漠と奇岩と背の低い薮、たまに見られるモモイロインコである。野生のモモイロインコは群れでいるらしいが、この時はつがいでいた。もう1羽は近くの薮のすぐ横にいたが撮影し損ねた。
この写真ではよくわからないが、一番上に挙げた動画では、奇岩の表面に平行した筋のようなラインが見える。これは木の根の化石という話である。
ピナクルズに近い場所にお土産屋があり、モモイロインコのぬいぐるみが売られていた。おそらくピナクルズではモモイロインコも有名なんだと思う。野生のロリキートやモモイロインコはかなり数が多く、美しい割に珍しい鳥ではない。
ここはそこそこ広いので、うっかり1人で一方向に長い時間歩いていると、どちらに行けば海岸に行くのかわからなくなり、遭難しかねないと思う。それほどどちらの方角も一様な光景であった。
モモイロインコの寿命だが、なんと30〜40年も生きるという。年配の人がまだ若いモモイロインコを買ったりしたら、飼い主より長く生きるレベルである。
参考





