ネコは塩分に弱い話
上は最近見るようになったネコ。ネコは多い塩分には弱く、ヒトと同じ程度の塩分を摂らせると腎臓を壊す。だからエサをやるならカリカリが良いらしい。そもそも、ネコは体が小さいので少しだけ多い塩分だとしても影響が大きい。
地域猫にエサをやっているネコおばさんたちは、そのあたりよくわかっているらしく、妙なエサをやっている人はいない。
このネコは、ここ1年以内に生まれたと思われる。まだ体が小さいが、既に仔猫を出産できる年齢である。メスネコは出生後、約半年で妊娠できるようになる。なお、妊娠期間は約2ヶ月である。上のメスネコは既に避妊手術をうけている。
このネコはずっと以前から見ているネコで少なくとも2歳以上。
地域猫は概ね縄張りが決まっているらしく、いつも同じような場所で見るが、それでもネコの密集地域とそうでない地域があり、この辺りはあまりネコがいないためか、そこそこ広い場所で見る。この石垣に登っているネコはこのネコ以外、あまりいない。
ネコおばさんが声をかけると降りてくるので、少なくともそれくらいの知能は持っている。
ノラネコはかなり多種が混血しているので、塩分に弱いとはいえ、純血種ほどではないと思う。
ネコが腎臓を壊すと減塩カリカリを食べさせるらしいが、味がないというか、旨さもないらしく、食欲が落ちている体調では旨くないカリカリはあまり食べない。食べないとますます弱ることになる。
まだ食べる段階だと、食べないよりは良いので、仕方なく減塩でない普通のカリカリをやっていると言う。
この話を聴くまで、ネコが塩分に弱いなんて知らなかった。味付けされているイリコなどはネコにやってはいけないのである。






