しげ旅を見て思うこと | kyupinの日記 気が向けば更新

しげ旅を見て思うこと

 

 

YouTubeの「しげ旅」をよく観ている。彼は新型コロナパンデミックの終わり頃から、全世界と言って良いほど多くの国々を長期間かけて旅している。彼は独身の旅のユーチューバーで、もし嫁さんがいたら、行かせてもらえない国々も多そうである。上は彼がアルゼンチンの美しい山に登った動画。

 

しげさんは荷物を極力少なくし、衣類もあまり持って行かない。汚れた衣類は現地のコインランドリーでよく洗濯している。おそらくスーツケースは使わずカバンだけで移動しているため、航空機で荷物を預けることもなく、ロストバゲージのリスクはかなり低い。かなり低いと書いたのは、たまに機内の上の収納に置いていて盗まれることがあるからである。機内に持ち込む鞄には貴重品が多いので、狙われるのである。

 

しげさんは、お酒が好きでかなり飲める方である。彼が動画で美味しそうにビールを飲むため、観ている僕もビールが増えてしまい反省した。彼は食事に合わせて赤ワイン、白ワインもよく飲んでいる。また海外では1杯のワインの量が多いこともよくあるが、結構残さず飲んでいる。それも何杯も。

 

彼は、ビジネクラスの機内でもかなりの量を飲んでいるが、普通、飛行中の機内で彼ほどは飲めない。僕は気圧の関係なのか、機内で飲酒して死にそうになったことがあり、いくら高級な酒が無料と言ってもほぼ飲まない。

 

機内でなぜあのように過剰に酒に弱くなるのかだが、気圧が低く、中耳から内耳の調子が普通の状態ではないからではと思う。機内の酒にやられた時、シートに座ってられず、床に伏せた、というか、立ち上がれない状態になったのである。僕は死にはしなかったが、そのパターンで死亡する人もいるらしい。

 

なお余談だが、車も含め乗り物のシートで最も座り心地が優れるのは、飛行機のレカロシートだと思う。昔のビジネスクラスのシートは、広い分、重量の分散がうまく行っておらず、エコノミークラスの方が普通の座り方だとむしろ座り心地が良かった。最近のビジネスクラスのシートは改善されている。以下は、昨年、RECAROが破産したニュース。しかし航空機のRECAROのシートがなくなるわけではないらしい。

 

 

しげさんは髭を剃らず伸ばしていて、アジアでも中近東の人のように見えるが、あれは襲われないための仕様にしているんだと思う。インドに行っても、南米に行っても、中近東に行っても現地の人に見える。

 

彼は動画編集を時に1日かけてやっているが、アフレコが優れていて、観やすくわかりやすいものになっている。他のユーチューバーの動画よりずっと面白いのである。

 

また、普通の人が行かないような治安の悪い国々も入国し観光している。これらに国々は潜在的死亡リスクもあるので、しげ旅の動画は体を張って作られていると言って良い。

 

彼の動画は、実際にその国に旅行したような感覚になるのが良い。それでも、僕がしげ旅を見た感想は、「世界にはいかに行く価値がない国が多いことか!」というものである。

 

しげさんの目を通して世界を観る限り、これは行ってみたいと思う国が少ない。稀と言って良い。僕は平均的な医師に比べ海外旅行をしている方に入るが、それでも同じ国ばかり行っているので、行ったことがある国はあまり多くはない。

 

しかし、ぜひ行くべきと思える国は、しげ旅を見る限り滅多にないのである。

 

一番上に挙げた動画はアルゼンチンの朝焼けで燃えるような赤い山が見られるが、行くまでに大怪我をするリスクも低くはなく、危険性を考慮すると行く価値がない。写真や動画だけで十分である。

 

盗み、殺人事件の多さなど治安が悪い。

食べるものが不衛生。

 

この2つのどちらかがある国が実に多い。

 

 

 

 

 

 

最近、パキスタンやイスラエルにも行っていたのには驚いた。

 

 

イースター島では野良犬に追いかけられ噛まれると言うトラブルに見舞われている。

 

野良犬は日本ではあまり見ないが、アジアの国々では路上に普通に転がっている。

 

しげさんは凄い人だよ。34〜35歳くらい。千葉県出身。慶應大学卒業。