この連休は・・ | kyupinの日記 気が向けば更新

この連休は・・

このブログは日記なのに、日記らしいことが全然書かれていない。ちょっとそれらしいことを。この連休は東京に遊びに行った。毎回、嫁さんが意味なくついて来る。金曜日から2泊3日のスケジュール。ある目的があったのだが、それは内緒。日曜日の夜に帰ってきて、今日(月曜日)は午前中だけ出勤。今回は僕はほんとすることがなくて、有楽町のビックカメラで音楽のDVDを買ったぐらい。計6本ほど買ったが、これは別に東京で買わなくても良いもので、単に荷物を増やしただけだった。ビックカメラは音楽DVDの専門店でなんでもないのだが、結構揃っていたような気がする。あまり高いものはなくて、2300~3600円以内のものが大半だった。特に輸入盤を選んだ。実は、輸入盤の方が録音状態が良いような気がしているからだ。それでわりと安かったのだが、僕の場合、5000円以上すると買うかどうか少し迷う。


DVDは、CDに比べ音質自体はやや落ちるとされており、おまけに録音状態があまり良くないものが含まれる。(ライブの場合) インタビューが多すぎて、たいして曲がないものもある。今回は、帰ってきて、まだ2枚しか聴いていない。たいてい、東京に来たら秋葉原に行くのだが、今回は行くタイミングを逸した。ちょっと良くなかったことは、デジカメが壊れていたこと。撮るときに気付いた。いつのまに壊れたんだろうという感じ。ずっとデジカメの小型で軽いものを買いたかったのだが、、今のカメラも自分には十分なほど高性能なので、いざ壊れてしまうと修理したくなる。全然傷もついてないしまだあまり使用してもない。ま、使わないから壊れやすかったりするのだけど。あと以前からの友人に会った。彼は東京の人で東京で仕事もしている。ずっと以前は、掲示板でのみ会った(というのも変だけど)ことのある人だったが、一度オフ会をして以来、たまに会うようになった。もう最初に会ってから、4~5年経ってしまったのではないかしらん。彼は僕よりかなり若いが、最初に会う前は、もう少し年齢が近いかと思っていた。ネットの世界は、年齢はわかりにくいね。今回、新宿で飲んで奢ってもらった。というか、いつも奢ってもらうのだが。


会う直前、銀座で食事をしていたのだが、コースの食事が来るのが遅い遅い。予定が狂って大幅に遅れた。午後9時半頃に会う予定だったが、実際会ったのは11時に近かった。彼には全く気の毒だった。今回の話題だけど、Wカップの反省会。というのも、あまりにもふがいない結果だったので、何が悪かったかが話題になった。もちろん結論は、(以下自粛・・ もっとも、僕らが反省しても何も変わらないのだけどね。僕はイタリアの優勝をブログで予想しており、そのとおりになった。ま、イタリアがドイツに勝った時点で変更したのだが。イタリアは、セリエAで大不祥事があったため、今回は予選リーグさえ勝ち抜けない可能性もあると思っていた。しかしチェコに強い勝ち方をしたので、始まる以前より評価を上げた。彼は、明け方の試合はすべてテレビで生観戦したんだそうだ。なんという気合。僕は、そこまでのガッツはない。体力もないけど。イタリアの勝因だが、前回のユーロ2004の最後の試合に伏線がある。(と思う)


イタリアは、ユーロ2004ではグループリーグで敗退した。最終戦、イタリア、デンマーク、スウェーデンの3国に決勝トーナメント進出の可能性が残されており、ブルガリアは可能性がなかった。イタリアは、エース、トッティが相手選手に唾を吐いて3試合出場停止の重い処罰を受けたこともあり、苦しい戦いを強いられていた。グループ最終戦は、デンマーク対スウェーデン、イタリア対ブルガリアが同時刻に行われ、もしデンマーク対スウェーデンが2-2以上のタイスコアで終わった場合、イタリアは勝っても可能性がないという厳しい条件であった。しかしサッカーを良く見る人ならわかるが、サッカーの試合で2-2以上のタイスコアなんていう結果はそう起こるものではない。サッカーは、普通、2点取れば、勝てるスポーツだからだ。イタリア対ブルガリアは大変な試合になった。ブルガリアは勝ってもおかしくないほどの良い出来で、それまでのテイタラクがウソのようであった。1-1の同点のまま終盤になり、ブルガリアはペナルティエリア付近のフリーキックのチャンスを得た。


この時、イタリアのゴールキーパー、ブッフォンのスーパープレーを見た。至近距離から放たれたブルガリアのフリーキックは壁を越えて、ほとんど直前までキーパーからは見えないような曲がり方で来た。それをブッフォンは、超人的な反応ではじいたのである。大ピンチをしのいだイタリアは終盤、パワープレーを展開しロスタイムに奇跡的にカッサーノがゴールを決め勝利する。結局、デンマーク、スウェーデン、イタリアは勝ち点5で並んだのだが、デンマーク、スエーデンが2-2で引き分けたために、イタリアは3位になってしまった。


デンマーク対スウェーデンは、2-2になった時点で双方積極的には攻めず大人しい展開になった。なぜなら、イタリアがいかなる結果になろうと、その2チームの決勝トーナメント進出が決まっていたからである。試合終了後、決勝点を決め大喜びするカッサーノに、グループリーグ敗退が伝えられる。みるみるうちに落胆の表情に変わった。あれほどの残酷な結末もそうないであろう。試合前には、イタリアはブルガリアに勝てばほぼ大丈夫と思っていたはずだ。僕はイタリアのこの終わり方がとても良かったような気がしている。ライバルの展開次第では勝っても仕方がないのだが、それでもなお全力を尽くして戦い勝利した。これこそ勝負の女神が微笑むきっかけであり、今回の幸運を呼び込む伏線であったと思っている。