こんばんは~。
レジェンズシリーズが再販総選挙ですって。どっかのアイドルグループじゃあるまいし。
まあ自分は大体持っているからいいんだけど、強いて言うなら買い逃したウィーリーが欲しいかな。
まっ、一番欲しいのはブラックコンボイなんですけどねw
さて本日もレビューです。
今日紹介する玩具はMP11スタースクリームでーす。
またしても発売からちょっと経ってますな…ちなみに今回紹介するスタスクは4月に再販されたものとなります。
Amazonで安くなっていたのもあり2ヶ月遅れの誕生日プレゼントとして親から頂きましたー。
それじゃースタート!

パッケージ。
以前紹介したコンボイとメガトロン同様かなりのサイズです。
今回の再販版には右下にメガトロンの時にもあった「グッドデザインロングライフ賞」のロゴが入っています。
さてここでちょっとこのスタースクリームについて説明を。
このスタースクリームは遡ること今から5年前、2011年に発売されたものでありマスターピースシリーズの11作品目の商品となります。
スタースクリームはさらに昔の2006年にもMP03「スタースクリーム」として一度MP化されているのですが、MP03はマクロスのメカデザインでも有名な河森正治氏を監修に迎えたことによって、ロボットモードよりもビークルモードである「F-15」の再現度が重視されカラーリングはスタースクリームとはかけ離れたブルーグレイに変更されロボットモードのスタイルとデザインも変わってしまいました。
待望の新規造形マスターピース第2弾であり人気キャラなこともあってこのアレンジはファンからの大きな反感を買いました。
裏面。
多くの商品情報が記載されています。
上の話の続きです。
その後海外の「Classics」シリーズでMP03をアニメ準拠のカラーリングにしたものが発売され日本でも2008年に「USAエディション」として発売されました。
ただこちらも本体のスミイレが激しいという新たな問題を抱えている上、色変えなので違和感のあったスタイリングや腰のガワなどは一切解消されておらずまだ決定版と呼ぶには相応しくない出来でした。
その後2012年、MP10「コンボイver.2.0」に続いてスタースクリームも新たに新生マスターピースとして生まれ変わりました。
今回は「アニメのスタースクリームを究極のクオリティで再現する」ということが重点的に置かれ、本体の塗装とパーツを大幅に変更。
またザ・ムービーで印象的だったシーンを再現するための追加の付属品が付いたものになっています。
人気であり長らく入手困難だったのですが、4月の再販版でやっと手に入れることができました。

説明書。
冊子になっており本体の説明だけでなくスタースクリームのキャラクターや各種付属品の説明や劇中での解説なども記載されていて非常に読み応えのあるものになっています。
表紙のイラストがかっこいいです。
キャラクターカード。
今回このスタースクリームの最大の特徴として、役職名がいつもの「航空参謀」ではなく「新破壊大帝」になっているのが特徴です。
本商品は『ザ・ムービー』にて再起不能な瀕死のダメージを負ったメガトロンを同容態のインセクトロン・ジェットロンともども放擲し、遂に念願のリーダーとなった時の姿です。
まあそのリーダーになった数秒後にユニクロンに強化改造されたガルバトロンのSFガンにより一撃で破壊されて死亡したんですけどねw
三日天下ならぬ三秒天下ですな。
裏面にはスペックが記載されています。
そして注目していただきたいのはその内容(以下全文)
役割:新破壊大帝
座右の銘:「勝利の材料とは、敵の灰である」
プロフィール:
サイバトロンシティで激闘に勝ち残ったスタースクリームは、メガトロン亡き後の正当な権利としてついにデストロン新リーダーの地位を我が手にした。
今、戴冠の儀礼装を身にまとった彼はデストロンの英雄広間にて覇者の王冠を頂き、セイバートロン星を支配する勢力まさに頂点へ登りつめたのである。
もはや、この宇宙には誰も彼の行く手をさえぎる者は存在しない!
その頂点に立った瞬間にさえぎる者が現れ、座右の銘である灰にされてしうというのがw
読んでて腹抱えて笑いましたw



ビークルモード。
ボーイングF15イーグルをモチーフとした戦闘機に変形します。
戦闘能力の高さや、実戦における被撃墜数ゼロ(諸説あり)の実績から世界最強の戦闘機と呼ばれたF15は航空参謀の名に恥じないビークルですね。
造形に関しては現実のF15に非常に忠実であり立体模型としての完成度も高く、知らない人が見たら変形するとは思えないようなクオリティです。
カラーリングに関してはUSAエディションの時よりもアニメに近づけられておりファンからも納得のいく形へ仕上がっていると思います。
またMP03ではシール処理だった主翼のラインもプリントで再現されています。

コックピット下とエンジン下にはライディングギアが増設されています。
このライディングギアは転がし走行が可能です。
コックピット側のライディングギアは細いですがダイキャストパーツが使われているため折れる心配はなく、シルバーで塗装されています。


機首。
デストロンマークがプリントされています。
機首部分には軟質パーツが使われています。
サイドのモールドが細かく、左右非対称なのも特徴です。
コンボイの時にも書きましたが、この頃のMPはこういった適度な現代的アレンジが施されていました。
ジョイントを外し機首を前に引き出し開くと、レーダードームが確認できます。
レーダードームのデティールも精密でありシルバーの塗装も抜かりなく表現されています。
コックピット。
キャノピーにはオレンジのクリアパーツが使われています。
キャノピーは画像のように開くことができます。

コックピット内部。
シートや操縦機器などもしっかりと造形されており、このサイズとは思えないほどの完成度です。

ホログラムパイロットが付属します。
本体はクリアブルー成形になっています。
小さいながらもちゃんと服の細かいシワなどもちゃんと表現されており、異様な気合の入りっぷりです。
本体に可動箇所はなく、座った状態のままの固定となります。
画像のようにコックピットに乗せることができます。
ジョイントとかはなく、固定はされません。
勿論乗せたままでもキャノピーを閉じることが可能です。
〈コックピット〉
コックピットに搭乗するホログラムパイロットは、人間社会において不自然にならないよう配慮された機能である。
TVアニメ第一作においてサイバトロン戦士ハウンドが見せた機能であるが、2007年以降の実写映画ではスタースクリームをはじめとする他のトランスフォーマーもホログラムでパイロットを投影できるという設定を引き継いでいる。

エアインテイク。

エアインテイクは画像のように可動させることができます。

本体中央。
こちらも表面に細かいデティールが施されています。
グレーの塗装もアニメカラーに近くていい感じです。
個人的な意見ですが最近のMPは極限までアニメに近づけることが重視されているため全体的にのっぺりしているのですが、これくらいの適度なアレンジが施されていたほうが「玩具らしさ」というのがあり悪くないかなと思います。


天面のパネルを開きエアブレーキを展開することができます。
なんなんだこの凝りよう…嫌いじゃないけど!
柱部分はシルバーで塗装されています。

主翼。
劇中同様デストロンマークがプリントされています。
こちらも表面にモールドが施されています。
上述の通りMP03ではシール処理だったラインがプリント処理になっているのもポイントです。
高額商品にシール処理というのはさすがにどうかと思うのでこの変更は嬉しかったですね。
ラインもはみ出しなどはなく綺麗にプリントされています。

主翼4ヶ所のフラップは可動させることができます。


後部。
ベクターノズル部分はガンメタリックで塗装されておりリアルな造形です。
ベクターノズルは上下左右に多少可動させることができます。

エンジン部のパネルを開くと内部のエンジンブロックを確認することができます。


尾翼。
こちらもラインがプリントされています。
白いラインもしっかりと入っています。
ブルーの部分にはメタリックが施されています。

水平尾翼。
グレー成形です。

ナルビーム。
主翼の下に取り付けられています。
こちらは本体と同じグレー成形となっています。

〈ビークルモード〉
地球においてスタースクリームに与えられたビークルモードはジェット戦闘機である。
美しいその機体は空の王者とも言うべき彼にとって地球上のあらゆるビークルの中で最適なマシンであったと言えるだろう。
デストロン最速のマッハ2.8で飛行することが可能なこのビークルモードでは劇中において数々の空中戦を披露し、第27話「メガトロン地球制服作戦 PART2」で見せたジェットロン部隊が一堂に会した空中戦も印象深い。
ロボットモード時と同様の武器が使用可能でナルビームやミサイルポッドを使用した多角的な戦闘が可能だ。
更に特筆する点として、通常トランスフォーマー達がセイバートロン星へ移動する際にはスペースブリッジを使用、もしくは大型ビークルに変形するトランスフォーマーに搭乗するケースが多いが彼は単独で地球からセイバートロン間を飛行することが可能である。

〈F15・イーグル〉
テニスコートと比喩される大きな主翼と、強力なエンジンを2基搭載した大型双発制空戦闘機で、高い運動性と機動性をもつ。
ミサイルは胴体に4発、翼に4発の計8発が搭載可能。
サイドワインダーといった空対空兵装だけでなく、爆弾の搭載も可能。
その戦闘能力の高さや、実戦における被撃墜数ゼロ(諸説あり)の実績から世界最強の戦闘機と呼ばれた。
しかし、1機あたり約100億円と高価であり、湾岸戦争以前に導入したのはアメリカ以外では、日本、サウジアラビア、イスラエルと少ない。
F15系統の機体を実機購入だけではなくライセンス生産した国は開発国のアメリカ合衆国を除くと日本国のみである。
それでは変形です。

ライディングギアを収納します。
本体を裏返します。
ナルビームと主翼をつないでいるジョイントを外します。
ナルビームをボールジョイントで180度回転させます。
ナルビームをたたみます。

フラップをたたみます。
ジョイントを外して脚部を展開します。
左右の脚部のジョイントを外します。
脹脛のパネルを開きます。
かかと部分を出します。
脹脛のパネルを閉じます。
反対側の脚も同様の手順で変形させます。

左右の水平尾翼を閉じます。

脚部のパーツを上の方向へスライドさせます。
つま先を展開させます。
つま先部分を180度回転させます。
ジョイントを外して左右の主翼を開きます。

背面のパネルを開きます。

主翼部のジョイントを開きます。

主翼を180度回転させ肩にジョイントで固定します。
腕部を開きます。

こぶしを展開させます。
上腕部を90度回転させます。
中央のパーツのジョイントを外し、回転させるように可動させ腹部左右に移動させます。

両腕を上げます。

腕部と胸部ダクトを倒します。
機首を倒します。
機首の先端部分のジョイントを外して開きます。
キャノピーを開きます。
コックピットを90度回転させます。
キャノピーを閉じます。

機首をさらに下へ倒します。

胸部中央を下へスライドさせジョイントで固定します。

機首先端を倒します。
背面パネルを機種先端のジョイントと接続します。

指を展開させて形を整えます。

各部のパーツを整えたら変形完了です。

〈後編〉に続く