・国家資格キャリアコンサルタント
・Gallup認定ストレングスコーチ
・TRE(トラウマ&テンション・リリース・エクササイズ)国際認定アドバンスプロバイダー
・自我状態セラピー(パーツ心理学)セラピスト
4つの顔で、ライフブロック(生きづらさや停滞感)から強みの人生への転機をバックアップする皆川公美子です。
これまでにのべ7,500名ほどの方のご相談を伺ってきました。
先日開催した身体感覚ワークショップには、私を含めて10名の方々にご参加いただきました。
今回は参加者の皆様からいただいたご感想をもとに、
身体感覚と自己理解の大切さについてお伝えしたいと思います。
心と身体は連動し、つながっています。
この原理を利用してクライアントさんが根源的に楽になっていくのをサポートすることができるのです。
これは前回の写真。今回は写真を撮り忘れました💦
身体を通じて感じる安全な居場所
まず最初にお伝えしたいのは身体を通じた安心感について。
ご感想として「帰りの電車でとても穏やかな気持ちで過ごせました」という言葉をくださった方がいました。
ワークショップの中で、普段は神経がざわつきやすく、
覚醒状態になることが多いと打ち明けてくださった方からのお言葉でした。
身体感覚を通して副交感神経が優位な状態を体験していただけたことから生まれた言葉だなぁと思います。
身体感覚を通じて目の前の出来事への反応スピードを落としていくと
自分を嫌い、置き去りにすることなく、優しく接することが可能になっていきます。
普段の社会、特に働く現場では全員が活性度高く急いでいる状態が続きがちです。
外への反応に追われていると、私たちはみんな自分の感情や身体の声を後回しにしてしまいます。
この気づきによって、
日常のふとした瞬間の中で自分のコンフォートゾーンや身体の声を思い出そうという
前向きな決意が生まれることが本当に素晴らしいなと思います。
最後にお伝えした背中の間隔を広げる意識も、ぜひ生活の中で続けていただきたいと思います。 身体は急な変化を嫌うため、少しずつ進めていくことがとっても大切なことなんです。
自分にとって本当に大切なものとの再会
「自分にとって本当に大切なものは何か」という問いをご感想として残してくださった方もいました。
私たちは特に日本の忖度文化の中で、そして親子関係の中で
周りに合わせることを当たり前のように学んできました。
本来、子どもは自分の欲しいものや嫌なことを素直に表現し
時には駄々をこねることもあります。
それが自然です。
でも、特にHSPの方は周りの人たちの気持ちがよく分かるがゆえに
自分の感情やニーズを抑えてきた経験を持つ方が多いように思います。
そういう時、身体感覚に触れていくことで自分の中にある違和感や
「ちょっとこれは嫌かも…?」というような心の奥底にある小さな声に気づくきっかけが生まれていきます。
「この地味なことが、もしかして大事なのかもしれない」というご感想も書いてくださっていて、
身体の声が大事だとじわじわと感じられるようになった、という言葉が印象的でした。
呼吸がどこに入っているのか、肺の全体が使えているのか、それとも一部だけなのか。
そういった一見地味に見えるこれらの気づきは、重要な発見です。
空気がここにも入るのか、というような身体感覚の獲得は大きな一歩といえます。
しかし、私たちは頭だけで暮らしがちです。
頭脳はよりビビッドな刺激としてニュースや知識を求め、
社会のコマーシャリズムの中でわたしたちは大きな刺激に晒され続けています。
そのため、自分の中で生まれるちょっとした違和感に気づきにくくなっているのかもしれません。
自分らしさを取り戻すためには
周りの様子を見て頭で対処するだけではいつまでもしっくりきません。
身体感覚で違和感を覚えたときに、それを認識し、違和感の少ない方を選べる力。
そして周りとうまくやっていける力があれば、「良い子」は少しずつ薄れて
より自分らしい選択が可能になります。
迎合から自己選択への気づき
そして3つめ、「迎合の癖に気づいたかもしれない」というご感想もいただきました。
とても共感できる部分がありそうなクライアントさんが思い浮かんだ支援者さんもいるかもしれません。
長年、周りに合わせて生き延びる方法を選んできた中でのこの気づきは、本当に意味のある大きな一歩ですよね。
ただし、今回この感想をくださった方はワーク中にポカポカとした温かい感覚を味わっておられ、
必ずしも100%迎合パターンを持っているとはいえない状態だったように感じます。
とはいえ、迎合している自分に気づくということは
私たち全員にとって必要な気づきといえるでしょう。
迎合だと感じ、自分の意識を置き去りにしているというニュアンスに気づいたとき、
そこから自分のための選択をしていける新しい視点が生まれてきます。
一見、迎合している自分に気づくことはネガティブに感じられるかもしれませんが
むしろこれは自分にとって心地よい距離感を見つけられる第一歩となります。
前進のステップです。
頭でこうすべきだと考える前に身体が反応してしまうことも
もちろん全員が経験することですが、
その身体の反応に気づいてあげること自体はつまり
自分の選択肢が増えることとイコールですよね。
身体感覚の余韻を味わう
最後に、参加者の方々が感じてくださった身体感覚のソマティックな要因についてお伝えします。
ワークショップ後も自分の身体の感覚を感じながら帰路に着き、
副交感神経の心地よさに浸っているというご感想は、とても素敵だなと思いました。
この「余韻」は頭にはありません。
体感にこそ存在します。
じっくりと味わうことは、自分と繋がり、
自分の中にある様々な感情や感覚を穏やかに整理できるということなんですよね。
日常生活での実践に向けて
最後に、ワークショップでの気づきを日常に活かすために、という話です。
先日の会では呼吸をメインに扱いました。
日々のちょっとした時間に、意識的に「いま自分は呼吸しているな」とその事実を味わってください。
呼吸の良し悪しを判断するのではなく、肺が膨らむ感覚をただ味わうことが大切です。
肺のこの辺りに呼吸が入ったな、この辺りが膨らんだな、ということへ意識をむけてみましょう。
なぜか日本では腹式呼吸が非常に推奨されています。
確かに、吹奏楽や声楽など特定の目的のために腹式呼吸は重要です。
しかし、私たちの基本的な呼吸は、胸も腹も動く全身での呼吸が理想的です。
鎖骨の上から肋骨の下まで広がる肺という大きなタンク、
この可能性を使わないのはもったいないです。もったいなすぎる(笑)
身体から自発的に呼吸が広がったとき、その方の人生が本当の転機を迎えるんだなということを
ボディーワークを通して実感します。
今の自分が心地よいかどうかを確認する習慣も、
違和感や迎合を感じた上で新しい選択肢を持つための助けとなります。
何か違和感を感じるときには、それを置き去りにせず、無理に押し込めることもせず、
今の自分はどんなふうに感じてる?と問いかけることで、徐々に自分のペースを取り戻していけます。
日常の忙しさの中でも、自分の身体と対話する習慣を持つことで、自分と繋がりやすくなります。
これは自分の人生を開いていく本当の第一歩であり、
自分らしい生き方や働き方にも必ず反映されていきます。
東京 原宿駅付近会場
詳細・お申し込みはこちら
定員10名 残1席
2024年12月27日(金)13時15分~3時間
京都市西京区のお寺さん
詳細・お申し込みはこちら
定員10名 まだ余裕があります。
____________________
2025年2月 ボディマインドシナジー講座を始めます!
心と身体のつながりを理解し、
支援スキルを飛躍的に向上させ
ご自身のオリジナルな仕事構築をできる9ヶ月のボディマインドシナジー講座
→京都会場は残席半分くらい
→東京会場はまだ余裕があります。
✉「ステージアップで豊かなキャリアを築く 対人支援職のため基礎知識メール講座」
(無料・ステップメール12通)を
ご希望のかたはこちらからご登録ください
****************
◆皆川のセッションは4種類です。まずは皆川と話してみたい、という方へ。
HSPさんのなんでも相談室 と 強みを活かして成果を出す相談室、そしてTRE(ボディワーク)です。
必要だなと思われたら、防衛反応解除のワークなども入れています。
📻stand .fm 2番組(支援者さん向け&HSPさん向け)やっています♪
◆ポリヴェーガル&心身のつながり支援家チャンネルfor HSP
・対人支援をしていくときのミソfor HSP=ポリヴェーガル理論紹介
・仕事とHSPライフを一致させていくビジネスマインド
・わたしの仕事裏話
◆HSPご本人向け。おしゃべり裏チャンネル
ながら聞きができるので、車での往復やご飯作りのときに
お風呂のあとのリラックスタイムなどに聞いてくださっている方が多いです。
⏩本の使い方説明動画(約3分)
◆集英社(オンライン)さんに取材していただきました。この記事めっちゃくちゃわかりやすいです!
【自律神経とHSPの関係をとてもわかりやすくまとめてくださいました】
◆HSPが持続可能なサステナワークを手に入れる【
こちらは自分の神経反応を変えて、ラクな働く人生へシフトしたい方向け。
転職や発信にどうしても怖さがでる、という方、
明るく心地よく進んでいきたい方、
14期後は開催をいったん中止させていただきますので
気になっている方はこの機会にご参加ください。
14期→募集中(2024年12月スタート 日曜午後クラス)
先行案内が欲しいかたはこちらからご登録ください
◆そういう個と。公式ライン













