気持ちの境界線問題。感受性センサーを自分の内側へもどす、ということ。 | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

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人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。

HSP/HSC プロデューサー 皆川公美子です。

 

 

前回のこの記事で

 

https://hama-sush-jp.pro/kumikokkkn/entry-12463661782.html

 

感情の境界線の問題は

かなりの割合で

身体性の問題である、と考えています。

 

 

と書きました。

 

感情の問題なんだから、

心理的問題にきまってるでしょ。

というご意見、

わかります。

それももちろん否定しません。


 

「相手のあいだにあるシャッターをしめる」

「自分の問題なのかどうか、もう一度考える」

「問題の分離をする」

 

このような方法で効果をあげていると

セミナーで発表してくださる方もいらっしゃって

おお!それはみんなゲットしましょう!この方法!

といつもシェアしあっています。

 

 

それとは別に

 

感覚器という身体の問題である

 

という捉え方もできます。

 

HSPは小さい頃から

まわりの人の顔色や声音から

 

「この人は本当はどう思っているか」という心の本音から

「本当はこうして欲しいのよね」という希望まで

あますところなく感じ取ってきました。

 

場の空気、たとえば教室のなかで困っている人、

ほんとうはここにいたくない、と思っている人、

がいるときにはそれもすぐに察知したと思います。

プリントがたりなければすぐにあ!あそこ!と思うし
わたしがこの役割をすれば、うまくおさまるんだな、というのも
すぐにわかりましたよね。

 

要するに

 

情報収拾の感覚がいつも外に向いていて

手探りをしている状態、なんです。

 

 

無意識のうちに。

 

見えない手で

ずっと手探りしているような。

 

 

それを

自分の身体を感じる方向に

向け直す、というのは
良い言い方でしょうか?

伝わりますか?

 

 

例えば、瞑想。

 

瞑想にもいろいろな瞑想がありますが、
武道やマインドフルネスでやるような

呼吸瞑想(自分の呼吸を丁寧に感じるシンプルな瞑想)は

イメージ瞑想とちがって
身体に意識を向けるので

(身体を感じ直すので)
とっても安全でやりやすい瞑想のひとつと言われています。

 

 

ストレッチやヨガなども
同じですね。

身体のどの筋肉、どのスジかというところまで

感じていきますよね。


感情の境界線問題は

 

外に張り出しすぎている感覚センサーを

身体に戻す、

 

それでかなり楽になる感覚が持てると思います。

 

 

どうぞおためしくださいね。

 

ヨガの吉田真生さんの動画をつけますね。

https://www.youtube.com/watch?v=dhFNmL8iB-w

(10分くらい)

 

 

グーグルは1分瞑想でも毎日続けることがとても重要だと言っています。

 

わたしもそう思います( ´ ▽ ` )

 

お風呂で1分、身体に意識を向ける呼吸瞑想を続けるだけで

ずいぶんと

人の感情に振り回されたり

自分から相手の立ち位置にたってしまうようなことが

軽減される実感があります。

 

 

自分の感覚を手入れしましょう!
 

 

➡HSPライフコラムここまでに書いた記事