意外な需要?!日本人のDNAに訴えるのかな? 鳥獣戯画に平日で180分待ち(;'∀') | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

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人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。

クミシュラン 皆川公美子です。

現在、東京国立博物館 平成館にて 鳥獣戯画展が大フィーバーしております。

鳥獣戯画といえば、教科書に必ずでてくる、
日本人にはおなじみで、
てぬぐいとか、
お財布とか、
シャツとか、
かばんとか、

いろいろなものに
プリントとして使われています。

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混んでいるとは聞いていました。

それが。。。この。。。

シャレにもなにもならない混みよう。。。。

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入場まで100分。

絵画の前までに80分。

計、180分でございます

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私、本当にびっくりしております。

普段こんな人数美術館に来ていません。

ということは、普段、美術館に足を運ばない層の方も、

こぞって美術館に殺到しているということであります。

そこまでして、

3時間待ってでも、

鳥獣戯画が、見たいの 

それってどういうこと?

ああ~教科書に出ているあの・・・・っていうのは、
そこまでは、
よくわかる心情ですよ。

でも3時間待つなんてことをやってのけるそのパワーとエネルギーが、
そこまでのモチベーションを人に喚起するだけのものが、

鳥獣戯画にはあるのですね。

日本人のDNAに訴えるものがあるのでしょうか。

見回せば、ご来場は老若男女と言う感じですが、

4分の3は年齢層高め、

残りは若いカップルなども普通にたくさんいらして、

鳥獣戯画の持つ幅広い需要?底力?に

あらためて敬意を覚えました。



特別展「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」 
平成館 特別展示室   2015年4月28日(火) ~ 2015年6月7日(日)

  
国宝 鳥獣人物戯画 甲巻(部分) 平安時代・12世紀 京都・高山寺蔵
※この場面の展示期間は2015年4月28日(火)~5月17日(日)です

誰もが一度は目にしたことのある、日本で最も有名な絵巻、国宝・鳥獣戯画。墨線のみで動物や人物たちを躍動的に描いた、日本絵画史上屈指の作品です。全巻の修理を終え、その魅力を一新した鳥獣戯画の全貌を紹介します。国宝の甲・乙・丙・丁4巻とともに、この4巻から分かれ、国内外に所蔵される断簡5幅も集結。現存する全ての鳥獣戯画をご覧頂けます。
また、鳥獣戯画の伝来した京都・高山寺は、鎌倉時代のはじめに明恵上人によって再興され、今なお多くの文化財が伝わります。本展覧会では、高山寺ゆかりの至宝とともに、明恵上人の信仰と深く関わる美術作品を、かつてない規模で展観します。


※会期中、一部作品、および場面の展示替を行います。
「鳥獣戯画」については全4巻の前半部分が前期、後半部分が後期に展示されます。
   前期=4月28日(火)~5月17日(日)
   後期=5月19日(火)~6月7日(日)






今回は鳥獣戯画の
国宝の甲・乙・丙・丁4巻とともに、この4巻から分かれ、国内外に所蔵される断簡5幅も集結。現存する全ての鳥獣戯画をご覧頂けます。

だそうなんです。すべてのまきものが見られる、

そしてほんの1mくらいが平らに置いてあるのとちがい、

全巻を広げて見せてくれているというのです。

これは東京では初めてのことのようです。

そして会期の半分で前半後半の展示部分を変える、

徹底して魅せますよ!の姿勢なわけです。

これは確かにすごい。

「これを一生のうちに一度は見ないと死ねないね」
とでも言うような、

そういう感覚に、とてつもなく大勢の人がなっているとしか思えません。

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(こちらは裏庭側。とてもきれいな庭園がありますよ)

それにしてもこの東京国立博物館、
何かの結界になっているような気がするのですが、

気のせいでしょうか?

噴水広場のドンつきにあり、
、まわりにある国立科学博物館、東京都美術館、などと
明らかに雰囲気が違います。

中に飾ってあるのも仏像が多いし、

とても重々しくおごそかです。。





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この立派な樹木。
大木です。

この上野には、このような樹齢○百年?のような大木が
相当な数「いらっしゃい」ます。

すべて4~5階分くらいの高さと
立派な葉ぶり、
おごそかな立ち姿。

ちょっと普通の森ではないです。

老成した木々たちの森、という雰囲気でしょうか。



国の宝がたくさん置いてある、
国立博物館。

海外からのお客様も
たくさんたくさんいらっしゃいました。