東京。六本木のミッドタウン内にあるこじんまりした小さな美術館に寄りました。
21_21 DESIGN SIGHT というおしゃれな美術館。
デザインには、ものごとを見極める力、洞察力が欠かせません。21_21 DESIGN SIGHTは、日常的なできごとやものごとに改めて目を向け、デザインの視点からさまざまな発信、提案を行っていく場として誕生しました。
訪れる人々がデザインの楽しさに触れ、新鮮な驚きに満ちた体験ができる場として、展覧会を中心に、トークやワークショップなどの多角的なプログラムを行っています。時代が必要とするものや生活を楽しくする文化としてのデザインを、探す、発見する、つくっていく視点(sight)を備えた活動拠点です。
(ホームページより)

この美術館は三宅一生、佐藤 卓、深澤直人さんという デザイン界の今を
生きる人がディレクター。
そこがいいよね。
「今を、生きる 美術館なのです」


単位について考える展覧会。
国によって重さの単位も長さの単位もちがう、
それを実際に体験できるような工夫もたくさんされていて、
とてもおもしろい。

そのなかでも時間についての展示。
おもしろい企画をやっていました。
哺乳類は20億回心臓が鼓動をすると、
死んでいく、そうです。
そして身体の大きい哺乳類ほど、鼓動が遅い。
ということは、
象 人間 ねずみ の鼓動は
人間を基準にすると、象が遅い ねずみは早い、ということになります。
なので、人間を基準の時間n進み方とすると、
象は鼓動が遅いため、人間よりもっとずっと長~~~~い時間を生きるのです。
ということは、人間から見た象の時間の流れ方は
ゆ っ く り になるのです。

それを体感できるように、時計の進み方の速度をかえてありました。

セロテープを引き出す映像を
回転数を変えて、 遅回しと早回しのものを両側に
まんなかがふつうの映像。

時は、そう。
命の単位。ですね。

ミッドタウンを見上げて撮った写真です。

美術館をあとにする。
今日も人間単位の時間のなかで、
一瞬一瞬を大切に使おう(笑)

