Rinkara ~きものってこんなに楽しい 皆川公美子です。
先日、着物のコーディネートもメイクと同じで、
少し今風にしたいなと思ったら、
光を差すことを意識してみるといいみたい
ということを記事にしました。コチラ→★
今日は具体的に写真でお見せしてみようと思います。
先日の着物です。
ベージュの色無地と紫の帯。
ちょっとおしゃれ着風。な感じ。
がワタシ的には、全体にちょっとくすみすぎてるかな、
というイメージです。

なので、明るい光沢のあるブルーを差してみます。
帯締めも光沢のある薄ピンク。

ちょっと今風?になりました。
ちょっと離れて全体を見てみます。

帯揚げをレモンイエローにして、
帯揚げと帯締めの色をちょっと薄くしてみます。

ちょっと離れて全体を見てみます。

帯揚げは同じブルーですが、素材を縮緬にして帯締めは光沢のあるオフホワイト。

帯の色が根本的にくすんでいるので、
こちらを変えてみましょうか。
帯を変えますね
。
光沢のある白い帯にすると、
着物のベージュも少し明るく見えませんか?
帯締めの色も明るくします。

どうでしょうか。
全体的にすごく明るい感じになりましたよね。
不思議ですね。
ちょっと引いてみてみますね。

分かりやすいようにちょっと極端にやってます。ちょっと色がなさすぎ?という
向きもあろうかと思いますが(^^♪
では色が明るくなるって
どういうことなんでしょうか。
下のグリーン系カラーは
彩度(色の鮮やかさ)が同じで
明度(色の明るさ)が違います。
上から明るい、まあまあ、暗い、ですね~
。
色の鮮やかさを全体にもう少し鮮やかにすると・・・

下の3つは
色の明るさは同じで
鮮やかさだけ変えてあります。

色を鮮やかにするのも(彩度をあげる)
明るくするのも(明度をあげる)
どちらも「明るい感じになる」
と言えないでしょうか。
着物を合わせるとき、
くすんだ感じになったなあと思ったら、
①光沢のある素材をもってくる
か、
②この明るさと鮮やかさに注目して
どちらかをアップする、
と
全体的にちょっと洗練された感じになる、
というテクニックを私はよく使っています
お読みいただき、ありがとうございます。