こんにちは。
クリスマスの陽気な喧騒も昨夜まで


今日から一気に
お正月モードになりますね~。
そんな中、
色無地に好きな色を入れて
仕立てる
というのをレポートしてみたいと思います。
着物を反物から仕立てる際、
すでに何かの色に染めてある反物を
手に取り、お店の店員さんに鏡の前で身体に大きく
反物をあててもらったりして、
「わあ、これ我ながら似合う。顔映りも大丈夫
」などと言いつつ、
じゃあこれで身体のサイズに合わせて着物仕立てましょう
、となりますが、
白生地に自分の好みの色を染めて、
それを裁断し、着物に仕立てるというやり方もあります。
今回、この一目ぼれ白生地に

織り方でこの模様を表現ッてすごくないですか?ビバ白生地屋さん!

色を決めて、京都の職人さんに染めてもらう
ということになりました。
私は今回、グリーンの着物を作ることにしました。
私はパーソナルカラーの分類ですと
スプリング系ベースのオータム系
です
スプリングさんに似合うのは
くすみの少ない系の色。
(くすみ=灰色味を混ぜた色)
そして私の場合、重たすぎる色はだめなので、
軽めの色。
そういう色を選んでみようと思ったわけです。
そして着物の場合、難しいのは
洋服より面積が広いので
その色の特性がもっと強調される傾向
にあるということ。
たとえば純度の高い鮮やかな色は、色の持つエネルギーが強調されて
少しきつい印象になる場合がありますよね。
もちろんそれがすごく似合う方もいらっしゃいます、
が私の場合は色に「首がのっかってます」に
なるんです

私が今回、こういう色にしたいなと思ったのは
一番手前955のような感じの淡いグリーンです。

植物の実のまだ固いけどこれから
熟していく感じ。
色って実は人によって見え方がちがっているようです。
まず人によって目の水晶体の色が微妙に違うし、
それを通って入ってくる光の波長も違ってくる。
例えばひとつのバックをはさんで、
「ねえ、このバックもう少し茶色が薄い方がよくない?」
「そうよねえ、このデザインには
ちょっときつい色よね」
などと言いつつ色を見ていても、
茶色の中に含まれる黄色味のつよさを二人はちがって感じていたり
。うーん、この世の真実ひとつにあらず。
違うか。
とにかく、京都の職人さん、
染め上がりを楽しみに待ってますね!
よろしくお願いいたします!