十三詣り | 頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

頭で悩むより、神経系から整える。人と心がもっと愛おしくなる話

人が前に進めないとき、身体と神経系では何が起きているのか?東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が、独自の「BMS(心身相関)」視点で人の心と感性の世界をマニアックに紐解く探求ブログです。

 




十三詣りというのはおもに関西の行事だそうな。
関西育ちの私はてっきり七五三みたいに全員やるものだと思いこんでいました。
東京では浅草寺がメッカで、5月に皆さんお詣りなさいます。
毎年6月号あたりの「うつくしいキモノ」では美しいお嬢様たちが
まぶしいほどの着物姿を披露なさっています。
色や柄にはそのおうちの思いがこめられているようで、
本やさんでパラパラと拝見しているだけで(あ、ごめんなさい)
一日が幸せな気分になります。


関西では京都の法輪寺が有名ですね。
知恵を授かるために橋をわたりきるまで振り返ってはいけないという、、、、
昔話のようなドキドキな決まりごとがあり、両親のほうを向いてはいけない向いてはいけないと思いながらでも向いたらどうなるの~試してみたい~と思いながら慣れない草履を踏みしめた記憶があります。笑。

ウィキペディアを見たら、女子は13歳が最初の厄年で厄落としの意味もあるのだと書いてありました。

なるほど。
厄落としはバカにしちゃいけないのかもしれませんね~。
昔の人は身体の曲がり角や人生のサイクルをよく分かっていて、自分が弱った時に寄ってくるちょっとした厄災をうまくよけながら生きていたんだろうなあ。
自然に対しても、人生に対しても、「畏れ」みたいなもの、
人間は失ってはいけないのではないだろうかと思う今日この頃です。

話がそれました。
十三歳。
子どもから大人への第一歩。