2023年1月に食べたラーメンのお話を1つ。
1月のとある日曜日、大岡山で仕事があったついで、遅めのランチに立ち寄ったお店が「むらもと」。
東急目黒線の大岡山駅から東工大の東側に沿って徒歩3分ほど南下したところにある。
庇が黄色いけどご安心?ください、二郎系ではありませぬ![]()
いや、二郎系は嫌いじゃないけど、個人的には仕事の前に食べるものではないので!
ラーメン専門店 むらもと
こちら1983年創業と、大岡山では老舗のラーメン屋。
ぼくが一番大岡山に通っていたのは高校生の時で、当時のバンド仲間が住んでて大岡山のスタジオが練習場所だったのだが、年代的には通い終わった直後頃にできたことになるのでこれまで知らなかった。
関係ない話だが、1983年と言えば逆に二郎に通い始めた頃だ![]()
13時半頃に入店。
店内には芳しい煮干しの香りが漂っている![]()
日曜日の昼過ぎは家族連れを含む老若男女がバランスよく訪れていた。
基本的にはご近所の常連さんたちといった感じ。
営業時間は11時~24時(スープ終了まで)と長い通し営業で、定休日は月曜と金曜。
基本は専門店と謳っている一種類の味のラーメン勝負で、つけ麺は途中から追加されたメニューなんだろう。
その基本のラーメンはデフォが1玉半と多めのようだが950円となかなかの値段。
周りのお客さんはこの基本ラーメンか少なめをベースに結構トッピングを追加して注文している。
ぼくは仕事前なので、ラーメン少なめ(1玉)、トッピング無しの890円にした。
テーブルの味変要員は普通。
何も使用せず。
注文して約10分でラーメン少なめ、到着。
大きめの丼に少なめでも十分普通な盛り具合。
こちら実は永福町の大勝軒のインスパイア系とのことらしい。
永福町大勝軒で修行されたわけでなく、憧れて作ったラーメンがこちらなんだそうだ。
ビジュアル的にもシンプルに昔ながらな感じなのも永福町大勝軒に確かに似ている。
スープは香りそのままに煮干し系でぼくが好きな煮干しの苦味もあってよい。
ただし煮干し風味はそれほど主張はしておらず、動物系のコクにすぐ紛れる。
無化調で全体的には優しい、万人が美味しいと思えるスープになっていると思った。
永福町大勝軒と言えば湯面のたっぷり油だが、こちらはそこそこの量。
やや縮れのスタンダードな麺は加水多めに思え、これまた昔ながらの硬すぎない茹で加減。
これで良いと思った。
チャーシューも昔ながらのそれなりに歯応えのあるタイプ。
これもバランスとしてよい塩梅。
スープには柚子の皮が一片入っていたが、ニュアンス程度の存在感。
ごちそうさんでした![]()
麺が1玉でも仕事前には適量で、スープも最後まで美味しくいただけた。
むらもと
東京都大田区北千束3-31-6
03-3727-8282
11:30~24:00(スープ終了まで)
月・金曜定休
2023年1月入店











