2022年6月末の群馬の温泉、一泊一人旅の続き。
最初にこれまでの行程リンク集からどうぞ。
湯の小屋温泉から移動し、奥利根ゆけむり街道を国道17号の方へ。
国道17号もこのあたりは奥利根ゆけむり街道と呼ぶようだ。
猿ヶ京温泉の交差点のすぐ近くにあるのが今回の目的地「猿ヶ京温泉 温泉農家民宿はしば」。
この建物↑は食事処と売店になっており浴場は別の建物になるのだが、着いた時は知らなかった。
「←入浴」と書かれた看板を発見。
広めの駐車スペースの奥に「入浴OK」と書かれた浴場の建物がある。
こちら「はしば」は農家さんの民宿であり、一泊二食付で8000円弱で泊まれ美味しい野菜が食べられるそうだ。
日帰り入浴も可能と聞いていたので、15時前に立ち寄ってみた。
猿ヶ京温泉 温泉農家民宿はしば
入口の前にあった表記。
支払いは先に見た売店でとのこと。
売店に戻り、立寄り入浴料550円をご主人に支払った。
立寄り可能時間は基本的に8時~18時で不定休のようだ。
奥で食堂営業もしているらしい。
そのまま売店を出て改めて浴場の建物へ。
浴場周りは無人だった。
玄関入って手前が男湯、奥が女湯。
よし、先客は居ない。
終始独り占めで入浴することができた。
では浴室内へ。
数人規模の浴槽はタイルの上から木の縁を被せたスタイル。
洗い場も広くとってある。
シャワー付きは両端だけで、後はカランのみ。
カランから出たのは源泉のように思えたけど不安げなメモのみなので違ったらごめんなさい(^^;
無色透明な湯は源泉名が「猿ヶ京源泉1号井戸・同2号井戸の混合泉」。
源泉温度53.7度、pH7.8のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。
成分総計は1.33g/kg。
この湯を毎分27リットル湯船に投入しているとサイトにはあった。
湯使いは基本的に完全かけ流し。
壁に沿って緑色のホースが伸びており自由に加水できるが、とりあえずもちろん加水はしない。
最初から水も出ていない。
ここで簡単に成分の数値を。
陽イオンはナトリウムが222.6mgで52.28ミリバル%、カルシウムが166.0mgで44.74ミリバル%とこの2要素でほとんど。
陰イオンは硫酸が471.9mgで53.11ミリバル%、塩化物が255.1mgで38.9ミリバル%。次に炭酸水素が82.4mgと続く。
メタケイ酸は74.5mg、メタホウ酸は28.4mgだった。
そのままの状態で浴槽の湯の温度を測ってみると。。。
45.1度と熱めではあるが、これは表面の温度だった。
湯もみをすると43~4度と入りやすいやや熱めぐらいに安定。
湯口の頭にホースが乗っているのもどうかと思いつつ(^^;、とりあえず現状のまま観察。
淡い芒硝臭があり、淡い塩ダシ味がした。
芒硝泉らしい白っぽいこんもりしたのとイボイボの析出にはニンマリ![]()
湯口の温度を測ってみると。。。
50.8度だった。源泉温度にまずは近く新鮮な状況がわかる。
最初はスベスベ感がしっかりあるように思えたが、次第にキシキシ感に変わった。
スベスベは前の湯の名残だったかも。
そして入っているとしっとり肌に馴染む、さすが名湯猿ヶ京温泉。
通いたくなる素敵な湯でありました![]()
猿ヶ京温泉 温泉農家民宿 はしば
群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1093
0278-66-0153
立寄り入浴料 550円
立寄り可能時間 8時~18時 不定休
<源泉名:猿ヶ京源泉1号井戸・同2号井戸の混合泉>
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
53.7度
pH7.8
成分総計 1.33g/kg
無色透明
淡芒硝臭あり
淡塩味、淡ダシ味あり
淡いキシキシ感あり
完全かけ流し
2022年6月入湯
※数値はR2の分析表より
























