2021年11月に宅飲みしたワインのお話を1つ。
久しぶりにスペインワインから。
以前より3本ほど飲んできた、スペインはDOマンチュエラの若手生産者のホープ、ファン・アントニオ・ポンセ氏のボデガス・イ・ビニェードス・ポンセのワイン。
ベーシックなラインナップから順に並べてみる。
4本の内の一番上のヤツを今回飲もうというわけだ![]()
それが「LA ESTRECHA 2018」。
いわゆる最上級キュヴェってやつだけど、それでも3000円半ばの値段だった。
LA ESTRECHA 2018
こちらの他のワインで説明してきたが、ボバルというレアなブドウを100%使用している。
もちろん最上級なワインなのでわずか1.2ヘクタール区画で作られる超限定アイテム。
平均年間生産量は2500本とのこと。
オーク樽で11か月熟成してから出荷される。
ボデガス・ポンセの赤いキャップシール。
厚みのある素材を使っていた。
どうやら正式名称は「ラ・カシーリャ ビーニャ・エストレチャ」というらしい。
ちなみにこのワイン、パーカーポイントが96点(PP96)![]()
通常そんな高得点だと軽く万越えの値段がつくことが多いが、こちおらは3000円台で買えるのだ。
このシリーズを飲んできて分かったのは、ボバルのワインは濃くはないということ。
コルクもご覧の通り、沈着は薄い。
濃ければよいワインということはなく、それは温泉も同じ![]()
ボトルもブルゴーニュスタイルだし、世界観もブルゴーニュに通じるところがあるのが分かっていたので、リーデルのブルゴーニュのグラスに注いだ。
色は写真↑よりも明るい赤系のブドウ色。
ミディアムぐらいの濃さ。
香りは甘いイチゴジャムみたいなうっとり系![]()
マロングラッセを思わせるような香りもあり、確かに栗っぽい甘さも感じた。
抜栓当初からしっかり香りは広がり、味わいは横の広がりが大きい。
重くないけど味わいは大きいのだ。
しかも涼し気なニュアンス。
苦味や渋味もあり、複雑さもしっかり。
このシリーズの中ではさすがの洗練さ。
やっぱり上質なブルゴーニュのような構成。
ゆっくり飲んでいたのだが、時間が経つと味わいにまとまりが出てきてさらに色っぽくなった![]()
とはいえPP96の味わいなのかと言われたら、ぼくのレベルではわからない(^^;
濃くはないけど大人の魅力がたっぷりなワインとしておこう。
もう一本買ってあり、ロバート・パーカーjrさんによると飲み頃は2020~2028らしいので、その1本はまだしばらく寝かせておくことにする。
2021年11月飲
この時のアテ。
ほとんど相方が用意してくれた。
まずはオリーブ。
しっかりとした味わいのよいオリーブだった。
チーズはカマンベール。
これは成城石井で買ったんだったか。
思っていたよりあっさりめ。
もう少し熟成させればよかったのかな。
ライスクラッカーに乗せていただいた。
ハンバーグは今回時間がなくて市販のもの。
すいません、どこで買ったヤツかメモなし・・・なかなかの美味しさだった。
そしてポテトサラダ。
今回のアテはちょっと地味だったけど、美味しいワインで楽しくいただけましたよ![]()













