早稲田天然温泉 めぐみの湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

※「早稲田天然温泉 めぐみの湯」は2026年1月で閉業しました

 

2021年7月の話。

去年秋頃以降まだ残っている温泉話を始める前に、最近のご近所の温泉、単発編をまた。

 

アクアイグニス武蔵野温泉へ行った際、近所に似たような湯が出ていたなと思い出す。

アクアイグニスの方は吉川市だったが、隣の三郷市にある「早稲田天然温泉 めぐみの湯」がそれ。

共に高張性の湯で暑い時期には遠慮したい泉質ではあるものの、遠出を自粛している現在は近くの湯でも貴重。

自分の温泉日記を調べてみたら、ブログを始める前の2009年に行ったきりなので、ブログネタとしても再訪することにした。

 

 

場所的には外環自動車道の三郷西ICから6kmほど…といっても外環など使わず下道で行ったが。

鉄道ならJR武蔵野線の三郷駅北口や新三郷駅東口から約1kmぐらいのところ。

 

 

2006年ぐらいにオープンしたようだが、当初から源泉かけ流しにこだわった施設だという認識だ。

 

 

早稲田天然温泉 めぐみの湯

 

 

 

ちょうど12年ぶりの再訪で湯経験値もずいぶん上がった(はずの)今、新しい発見はあるだろうかにひひ

 

営業時間は11時~23時となっているが、サイトでは11時~22時になっていた。

 

 

新型感染症による営業時間の変更もあるかもしれないので、最新情報を要確認で。

毎週木曜日が定休日は基本的に変わり無さそうだ。

 

入口には源泉掘削の際のピットなどの展示があった。

 

 

地層の説明もしてあったが、スンマセン読んでない(^-^;

 

入浴料は1100円と、雰囲気からるするとなかなか高めの設定。

 

 

2009年に訪れたときは1300円だった(温泉博士の手形で無料入浴できたが)。

その後たしか600円ぐらいに激値下げしたはずである。

それからまた値上がりが続き、2021年の夏は1100円となっていた。

 

 

受付にはオリジナルグッズなどの販売もされていた。

 

浴場は2F。

エレベータの中に施設案内があった。

 

 

平日の昼ということもあるのか、館内はすいている。

 

 

料金も高いせいもあるだろう…近所にできたアクアイグニスは最新施設で650円だ。

今後どうするのだろう。

 

2Fには食事処もある。

 

 

昼時だがお客はほとんど見えない。

ぼくも利用せず、帰りにとある店へ向かった(次に投稿予定)。

 

休憩所も殺風景。

 

 

ただしこのほかに「お休み処」が別にあって、畳に寝そべったりできる(写真なし)。

 

それでは浴場へ。

 

 

男女別に大浴場と露天風呂がそれぞれあるが、浴槽の内容や雰囲気は違う。

入れ替え制でないので、つぼ湯などは女湯にしかなく、男はいつまでも入れない。

またこのほかに要予約の個室風呂が和室と洋室がある。

部屋単位で1時間2500円、2時間5000円と高くないが、入館料も別途必要となる。

 

浴室内は撮影禁止だった。

以前に来たときはもちろんそんなことはなかったが、当時はガラケーで1~2枚しか撮らないような湯めぐりだった(^-^;

浴室内もすいており、その気になれば余裕で撮影できたのにちょっと悔しい。

そういうわけで、浴室内写真は拝借ものばかり。

その前に館内のどこかに掲示してあった源泉の話のパネルでもご覧あれ。

 

 

詳しくは浴槽写真のところで見ていく。

 

脱衣所のロッカーは100円リターン式。

まずまずの広さだった。

サイトから拾えた写真は洗面コーナー。

 

※写真はサイトから拝借

 

それでは浴室内へ。

まずは内湯エリア。

 

※写真はサイトから拝借

 

向かって左の大きな源泉浴槽は42度ぐらい。

 

※写真はサイトから拝借

 

その隣の小さな源泉浴槽↓は44度ぐらいあったか。

 

※写真はサイトから拝借

 

源泉は無色透明、浴槽内で黄茶色15~20cm濁りの湯は、源泉名はそのまま「早稲田天然温泉 めぐみの湯」。

源泉温度46.1度pH7.2の、含よう素-ナトリウム-塩化物強塩温泉

成分総計25.40g/kgの高張性。

泉質も濃さもやはりアクアイグニス武蔵野によく似ている。

 

この濃くてしっかり温度のある源泉を、いずれも完全かけ流しで使用している。

源泉温度と浴槽の温度を比べると、かなり新鮮な状態で投入しているのが分かる。

 

その源泉浴槽の奥の水色っぽいのが真湯の浴槽。

そのほかサウナと水風呂があり、水風呂のみ後程。

 

これら浴槽の手前が洗い場。

 

※写真はサイトから拝借

 

カランとシャワーから出るのは真湯、真水。

 

それでは露天エリアへ。

1500m掘削して283リットル/分の湧出量があるので、贅沢な湯使いができる。

 

※写真はサイトから拝借

 

大きく分けて2槽に分かれているが、手前の方は中に段差がある。

使用源泉はどれも同じ。

奥が43度ぐらい、手前が44度ぐらいと、やはり熱め。

気温が30度越えで総計25gの強塩化物泉がその温度だと、長湯は禁物だ。

 

※写真はサイトから拝借

 

浴槽の底に鉄分が溜まっていたのか、底を触った手はかなり鉄くさくなった。

ただし湯口では淡い金気臭ぐらい。

僅かな臭素臭っぽいニュアンスあり。

よう素臭もあるのかな…この辺の塩梅はよくわからず。

強い塩味苦味淡い鉄味を感じた。

 

※写真はサイトから拝借

 

陰イオンだとナトリウムが8669mg、87.47ミリバル%と大半。

カルシウムの483mg、マグネシウムの317mg、カリウムの128.6mgと続く。

鉄(Ⅱ)イオンは5.9mg。

陽イオンだと塩素イオンが15470mg、99.34ミリバル%とほとんど。

炭酸水素イオンが168mg、よう素イオンが12.6mg、臭素イオンが3.5mgと続く。

メタケイ酸は22.3mgと少ないが、メタホウ酸が93.0mgとこちらの方が多い。

 

※写真はサイトから拝借

 

塩化物泉らしいスベスベ感がわりとあった。

 

2009年夏に来たときの入浴写真があったので、画質はひどいが載せておく。

随所にまだ若さがある(^-^;

 

 

このときは撮影禁止じゃないからねにひひ

 

とにかくのぼせそうになる力強い湯なので、サウナは1秒も入らなかったが水風呂は多用した。

 

※写真はWEBより拝借

 

温度は約20度ぐらいで、水風呂もかけ流し。

なぜか水風呂で細かな泡付きが少しあったニコニコ

 

熱めのかけ流し源泉浴槽と水風呂の交互入浴をゆっくり何度も繰り返す。

すいているので気を使うこともない。

少々高くても混んでないことはやはり良いものだ。

 

がっつり強塩化物泉の完全かけ流し

湯使いでは加温かけ流しのアクアイグニス武蔵野に勝っていることは間違いない。

どっちも撮影禁止なのは痛み分け(^-^;

 

 

 

早稲田天然温泉 めぐみの湯 ※2026年1月で閉業

 

埼玉県三郷市仁蔵193-3
048-957-7777

入浴料 1100円

11:00~22:00(要確認)

木曜定休

 

<源泉名:早稲田天然温泉 めぐみの湯>

含よう素-ナトリウム-塩化物強塩温泉 (高張性・中性・高温泉)

46.1度

pH7.2

成分総計 25.40g/kg

1500m掘削・動力揚湯

283リットル/分

黄茶色15~20cm濁り

微~淡金気臭、微臭素臭?ようそ臭?あり

強塩味、強苦味、淡鉄味あり

スベスベ感あり

完全かけ流し

 

2021年7月入湯

※数値はH28の分析書より