※熱海温泉「日航亭」は2023年11月で閉業しました
2020年6月、兵庫の実家から自宅へ戻る際の話。
ちなみにこのとき実家へ行く際の話が「多気の湯」と「とんかつ野崎」だったわけである。
数えきれないぐらい車で往復している行程、実家からまっすぐ戻る味気無さには耐えられないので(^-^;、大抵は途中の静岡あたりのどこかで何かしらウロウロすることが多い![]()
このときは以前に改装中でフラれ、課題として残したままになっていた熱海の有名湯、「日航亭 大湯」へ行くことにした。
なお立寄り湯なのに写真が多くなってしまい、<建物等編>と<温泉編>に分けてお送りする。
日光亭に向かうと出会うのが湯前神社。
ゆぜん神社と読む。
江戸時代の熱海の中心的な源泉だった大湯間欠泉もすぐ近い。
ちなみにこの噴泉状況、関東大震災の後に止まってしまい、現在は残念ながら人工的にやってるそうである(^-^;
その湯前神社のすぐ先にあるのが、「日航亭 大湯」。
元は大湯温泉旅館という名前で明治から旅館営業をしていたそうだ。
第二次大戦後に日本航空が保養所として買い取ったものの古くなって売ってしまい、現在は日帰り施設として日航の名前を残しつつ営業しているらしい。
熱海温泉 日航亭 大湯 <建物等編>
大湯の文字の下にある石の門は後程考察するのでお楽しみに![]()
こちらの大湯は徳川家康が愛好した湯として伝わっている。
建物の石垣に沿ってその由来が書かれていた。
熱海本陣跡だそうである。
さて、こちらの立寄り入浴料は熱海価格。
1000円である。
9時から20時の営業。
現在はコロナ禍の影響で10時~18時になっている。
この案内には定休日の表記は無いが、現状は火曜日が定休日とのこと。
着いたのは10時40分頃。
それでは館内へ。
玄関入ってすぐ左が靴箱。
その前に横長のロビースペースがある。
玄関の右側が受付。
浴室内以外の館内はマスク着用をお願いされる。
もちろん持参していた。
通常の入浴料案内の他、個室利用やレンタルグッズなどの案内あり。
有料個室は2Fである。
支払ってないので観察しておらず。
入浴料だけで利用できる休憩室もちゃんとある。
なかなか趣のある大広間であった。
浴場は別棟。
男女の浴場は日替わりで変わる。
はい、今回の館内の話はここまで。
外に出てみよう(実際は浴後の話)。
先の間欠泉ではなく実際の使用源泉は別のところで湧出しているこれ↓だと思われる(違っていたら訂正します)。
これは駐車所の敷地内にあるので、利用される方は外観のみ観察できる。
そして到着写真にときに記した、入口前の石の門の話。
これは建物に比べてかなり新しい。
この門をくぐって館内へ入ったのだが、上部にある「大湯」の文字の間に徳川の三つ葉葵の家紋が不自然に貼ってあるのに気付いた。
はて、何だろうと石の門の裏をチェック。
平成之大馬鹿門となっている。
これに対する話が館内にあった。
どうやら石の門の「大湯」は、元々「大馬鹿湯」と彫られていたようだ。
作家がそのように掘って設置したのに、馬鹿を塞いでしまったのは作品の意図が失われてしまってちょっと残念。
お湯の話からはかなり外れたが、湯話は次回の<温泉編>でたっぷりと。
熱海温泉 日航亭 大湯
静岡県熱海市上宿町5-26
0557-83-6021
入浴料 1000円
10時~18時
火曜定休
2020年6月入湯
※熱海温泉「日航亭」は2023年11月で閉業しました





















