吹上温泉 もみじ温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2019年10月の鹿児島は薩摩半島ドライブ湯の旅の2日目、なかなか順調に進む。

 

初日からの行程を例によって羅列。

 

<初日>

重久温泉

ラーメン楽天 日当山店 (食事)

永盛温泉

湯の華温泉

大黒温泉

天然温泉 湯之山

川辺温泉

二月田温泉 殿様湯

松元温泉 玉利浴場

里の温泉 吉乃湯

居酒屋 ひろみち (食事)

指宿温泉 温泉宿 元屋 <建物編>

指宿温泉 温泉宿 元屋 <温泉編>

 

<2日目>

東郷温泉

村之湯温泉

弥次ヶ湯温泉 <弥次ヶ湯編>

弥次ヶ湯温泉 <大黒湯編>

河原湯(こらん湯)

鰻温泉 区営 鰻温泉

中島温泉 みやびの湯

 

中島温泉へ向かう途中から左手にちらほら見える海。

本州の人間の感覚だと勝手に太平洋だと思っていたが、東シナ海になるわけだ。

 

国道226号をそのまま行くと枕崎市なのだが、次の目的温泉地はグッと北西の方向。

南さつま市も抜けて日置市まで達する予定。

ショートカットのため県道29号線へ。

するとJRの指宿枕崎線の踏切を渡ったのだが、すぐ近くにフォトジェニックな無人駅があった。

 

 

ホームも草生しているが、それより線路の草、大丈夫か。

 

 

水成川駅。あ、次の温泉に近い駅とかでは全くないので注意。

後ろに遠く見えるのは開聞岳だ。

 

このホームもよいのだが、踏切から枕崎駅方面へ向かう線路を見てグッときたニコニコ

 

 

乗り鉄をやっていた若い頃にはここまで来られなかったんだよな~。

線路がもっと茶色かったら廃線と思うレベルの草生し具合。

あ~、たまらんにひひ

 

湯ネタからちょっと脱線したが、ここからさらに車を50分ほど走らせる。

行程途中のとある温泉は電話が繋がらなかったのでパス。

そして日置市の吹上温泉郷に到着。

ちなみに最寄り駅はどこになるのか…近くに鉄道が走ってないので不明。

調べたらJR鹿児島中央駅から車で1時間ってなっているが、それなら水成川駅からの方が50分だから近いぞにひひ

 

吹上温泉は以前「伊作温泉」という名前で古くから地元に知られていたそうな。

伝説としては戦国時代の勇将、島津義弘公が入浴した温泉として伝わっている。

そして西郷隆盛もここに40日程湯治した記録あり…また西郷隆盛登場。

温泉好きだな~、西郷どんニコニコ

 

1955年に伊作町と永吉村が合併、吹上町と改称したのに伴い、吹上温泉とよばれるようになった。

地図を見ると今でも伊作街道や伊作峠と言う名前が残っている。

 

その吹上温泉にはいくつか入れる湯があるのだが、今回は2つばかり立寄った。

まず向かったのは「もみじ温泉」。

 

 

公衆浴場として広く利用されているが、素泊まりできる宿でもある。

和風だが建物自体はまだ新しい感じ。

しかしこちらは100年以上の歴史のある温泉宿とのこと。

 

 

吹上温泉 もみじ温泉

 

 

 

着いたのは13時過ぎ。

すぐそばには湯之浦川が流れていた。

 

 

では入口から受付のある奥へ。

例によって家族湯もある。

 

 

それでは中の受付へ。

 

 

オーナーの女性へ入浴料380円を支払う。

 

 

営業時間6時~21時

毎週水曜定休とのこと。※日置市のサイトより

家族湯は1時間2000円と、これは全国的に広く一般的な料金だ。

 

 

受付の正面が男女別の浴場入口。

その奥に家族湯がある。

 

 

家族湯は建物入口の見学まで。

 

では男湯へ。

 

 

先客も後客もなし。

終始独り占めで入ることができた。

 

 

脱衣所には例によって色んな掲示物がある。

 

 

シモな川柳などもあるが、貼る必要あるのかにひひ

それより肝心の温泉分析書が見当たらなかった。

ブログを書くにあたり、ちょっと古いけどネットでH17の分析書データを拾えたので、数値はそこから拝借。

 

では浴場内へ。

 

 

レンガ色に統一された壁と床が印象的。

半埋め込み式の浴槽は真ん中で仕切られているが下部に穴が開いており、湯口のある左から右へその穴を通じて注がれる構造。

 

 

洗い場としてのカランはシャワーは左側に3セット。

湯のカランからを捻ると。。。

 

 

源泉が出た。

 

 

僅かに黄緑色透明な湯は、源泉名が空欄だったので単に「もみじ温泉」とそのまま呼ぶ。

おそらく吹上○号とかになるはず。

混合泉となっていた。

源泉温度45.8度pH8.9単純硫黄温泉

成分総計0.3075g/kg

総硫黄を計算すると、約17.8mgとなかなかの量。

 

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

 

オーバーフローは右手前の角からきっちりと。

 

 

湯口は左側のみにあり、当然左側が熱く、右側がぬるくなる構造。

 

 

少しコクのあるタマゴ臭があり、そんなタマゴ味がする。

まろやかな口当たりだ。

 

左側の熱い浴槽の温度を測ってみる。

 

 

44.8度と熱いが共同湯らしい温度で悪くない。

 

 

しっかりとしたツルスベ感が素晴らしいニコニコ

硫黄泉であるのとpH8.9、炭酸イオンが27mgあるあたりからか。

 

右側のぬるい方の温度はというと。。。

 

 

42.8度ときっちり適温に下がっていた。

 

 

久しぶりの緑色系の硫黄泉を堪能ニコニコ

 

 

吹上温泉の次の湯が浴場写真をほとんど撮れないぐらいに混んでいたので(^-^;、こちら「もみじ温泉」でよく見ておいてくだされにひひ

 

 

 

吹上温泉 もみじ温泉

 

鹿児島県日置市吹上町湯之浦2503
099-296-5959

入浴料 380円

6:00~21:00 
毎週水曜定休

 

<源泉名:(混合泉)

単純硫黄温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)

45.8度

pH8.9

成分総計 0.3075g/kg

微黄緑色透明

淡コクタマゴ臭あり

タマゴ味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

完全かけ流し

 

2019年10月入湯

※数値はH17の分析書より