2019年9月の東日本3泊湯旅。
2日目は福島の2湯から開始。
山形に移動し、まずは昼食
この蕎麦処ふるさわからも近い温泉施設に立寄った。
全ての市町村に温泉施設を持つ山形の中でも評価の高い湯、百目鬼温泉が目的地。
「百目鬼」は「どめき」と読み、地名である。
余談だがぼくは百目鬼といえばまず評論家の百目鬼恭三郎を思い出す。
「奇談の時代」という面白い本があるのですよ。
スンマセン、話を戻します。
こちらの百目鬼温泉は2006年12月にオープンしたというから、まだ新しい施設である。
さすがの評判施設、平日の昼過ぎだが駐車場はかなり混んでいた(^-^;
百目鬼温泉
湯友はすでにこちらは済だったが、2018年7月にリニューアルする前とのことで、共に入浴。
入浴料は350円。
営業時間は6時~22時(受付21時半)。
第一月曜が定休日となる。
あれだけの駐車車両でロビーにあまり人が居ないということは、皆さん浴場内であろう(^-^;
ピンボケ↑失礼。
浴場は男女別で内湯の他に露天風呂もあり。
リニューアルでサウナを設けたとのこと(利用せず)。
あちゃー、やはり先客は結構いる。
まあ策を練ってやってきたわけではないので仕方ない。
そう言うわけで浴場内の写真は少なめ。
露天は撮れずじまい。
脱衣所にはお馴染みの温泉利用証が掲げてあった。
新湯注入率以外は全て5つ星。
まあ参考までに。
では浴場内へ。
誰も入ってないスキを狙って1枚。
洗い場は向かって右側に境を作っていくつか並んでいる。
写真は無し。源泉は出なかったはず。
新規に設けられたサウナの写真も無し。
浴槽は10人ぐらいは入れる規模。
浴槽の色が濃いため湯の色が分かりにくいが、ほぼ無色透明~淡くささ濁りレベル。
源泉名はおそらくそのまま「百目鬼温泉」であろう。
源泉温度57.4度、pH7.1のナトリウム-塩化物温泉。
蒸発残留物が12.64g/kg、溶存物質総量が10.67g/kgの高張性の湯である。
3分以上は湯船に入らないよう注意書きがあることでも有名![]()
完全かけ流しにて使用しているようだ。
赤茶色の沈着もそこら中に見受けられる。
淡いがコクのある硫黄臭と金気臭がする。
強めの塩味、強い苦味、そしてダシ味など風味は複雑だ。
よくある濃いだけの強塩化物泉とは一線を画す湯だと思った。
体感だが湯口近くで43~4度ぐらいの温度。
スベスベ感があったが、浴後のベタ付きも少し感じられた。
この写真↑でうっすらと分かるように、窓の向こうには広い露天風呂がある。
もちろん同じ源泉で、内湯よりかはぬるいためか常に入浴客が居て撮影は断念。
基本的には無色透明系であり、風味などは内湯と同じ。
詳しい写真は検索してみてくだされm(__)m
確かに長湯をするとかなり効きそうな、なかなかヘビーな湯であった。
百目鬼温泉
山形市百目鬼42-1
023-645-9033
入浴料 350円
6:00~22:00(受付21:30まで)
定休日 第1月曜日
<源泉名:百目鬼温泉>
ナトリウム-塩化物温泉 (高張性・中性・高温泉)
57.4℃
pH7.1
蒸発残留物 12.64g/kg
溶存物質総量(ガス性のものを除く) 10.67g/kg
ほぼ無色透明~淡ささ濁り
淡コク硫黄臭、金気臭あり
強塩味、強苦味、ダシ味あり
スベスベ感あり
浴後に少しベタつきあり
完全かけ流し
2019年9月入湯
※数値はH30の分析書より














