猪ノ田温泉 絹の湯 久恵屋旅館 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2019年4月の群馬~長野、2泊の湯旅シリーズ、開始。

例によって全く湯マニアではない相方が一緒なので、ほどほどの行程。

まず訪れたのは群馬県藤岡市にある一軒宿、猪ノ田温泉「久恵屋旅館」

日帰り入浴が10時からと聞いていて当初は開店アタックを予定していたが、これまた例によって出発がうだうだと遅れ、着いたのは10時40分頃。

 

 

明治初期から湯治場として賑わっていたが温泉地としては昭和初期で一度廃れたらしい。

この旅館の先代が効能豊かな源泉の話を聞きつけ、権利を譲り受けて昭和58年に今の旅館を建てたとのこと。

源泉は掘削し直して利用しているようだ。

 

 

猪ノ田温泉 絹の湯 久恵屋旅館

 

 

 

ちなみに猪ノ田は地名。

 

 

立寄り入浴料700円

※2019年10月からは750円

 

 

10時~19時半(利用は20時まで)だが、金・土・日は22時まで可能とのこと。

毎週火曜が休館日となる。

 

受付の横では源泉などを販売していた。

 

 

源泉ペットボトルは通販もやっている。

 

 

ホール部分が中二階みたいな構造になっており、浴室は少し下がった階下にある。

 

 

男女別に内風呂が1つずつ。

露天風呂などは無いが、冷鉱泉なので無くて当たり前だ。

 

 

では浴場内へ。

終始貸切状況で入ることができた。

 

 

鍵付きロッカーもある。

 

では浴場内へ。

 

 

五角形の浴槽は数人ぐらいが楽に入れる規模。

隅にある湯口からは豪快に加温された源泉が出ているが、残念ながらオーバーフローは無く、加温しての循環使用。

源泉の湧出量は不明だが、冷鉱泉なのである意味仕方あるまい。

湧出は掘削自噴

 

 

シャワー付と付いてないカランが並ぶ。

ちなみにカランから出るのは源泉ではなく、真水・真湯。

女湯はすべてシャワーが付いているそうだ。

 

 

ほぼ無色透明な湯は猪田温泉で源泉名が「絹の湯」。

源泉温度12度pH9.0の、メタホウ酸および総硫黄の含有量による温泉法第2条の温泉扱い。

成分総計0.90g/kgアルカリ性冷鉱泉である。

加温しての循環使用。

ただし消毒の塩素臭は全くないのは評価できる。

 

 

湯口から出るのは加温した源泉。

昔たまご湯と呼ばれたタマゴ臭は加温によってか無く、ほぼ無臭

僅かな塩味淡い甘味、そして何由来か不明だが僅かなゴム風味があった。

 

浴槽に向けて勝手に使用できない蛇口が2つ。

 

 

もしかしたら以前は非加熱源泉と加温源泉を自由に入れられたのか。

あるいは真水や真湯だったのか、不明である。

結局浴場内では非加熱の源泉に触れることはできなかった。

 

 

この湯の最大の特徴はトロみのあるツルスベ感

絹の湯と呼んでいるのはもちろんこの浴感からであろう。

 

 

まとわりつくような浴感は素晴らしい。

非加熱の源泉水風呂にも入ってみたいものだ。

 

その非加熱の源泉には脱衣所で触れることができた。

ただし容器に入った状態。

 

 

これだとやはりきっとあったであろうタマゴ風味は抜けてしまっていた。

それでも天然のローションとしてなかなか魅力的であることは間違いないニコニコ

 

 

 

猪ノ田温泉 絹の湯 久恵屋旅館

 

群馬県藤岡市下日野1254-1 

0274-28-0505

10時~20時(受付は19時半まで) 金・土・日は22時まで

火曜日休館

入浴料 700円 ※2019年10月からは750円

 

<源泉名:絹の湯>

メタホウ酸と総硫黄の値で温泉法第2条による温泉

アルカリ性冷鉱泉

12度

pH9.0

成分総計 0.90g/kg

掘削自噴  

ほぼ透明

ほぼ無臭

淡甘味、微塩味、微ゴム風味あり

トロみのあるツルスベ感あり

加温循環ろ過

 

2019年4月入湯
※数値はH22の分析表より