湯田湯本温泉 大正館 <温泉編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

続いている2017年11月の湯田温泉郷シリーズより、湯田湯本温泉「大正館」

 

 

<温泉街・宿・食事編>に続き、いよいよ<温泉編>へ。

 

 

湯田湯本温泉 大正館 <温泉編>

 

 

 

なお写真は撮影の時間軸に関係なく、朝を中心に夜・夜中の写真が混じります。

 

部屋は2Fだったが浴場は1Fの奥。

 

 

男女別に内湯が1つずつ。

 

 

計3回、終始独り占めで入ることができた。

脱衣所内にある源泉のパイプに興味津々。

 

 

浴場内に入ると、まず掃除道具置きコーナー。

 

 

湯を張ってない浴槽?があり。。。

 

 

メインの浴場へ。

 

 

2人ぐらいまでシンプルで小ぶりな浴槽が1つ。

湯口は2つ見えるが、詳しくは後述。

 

 

女湯との境の壁は上が空いており、上部の窓は湯気抜きで開けてあった。

天井などは源泉の成分で腐食がある程度進んでいるが、湯マニアにはニンマリできる光景だにひひ

 

洗い場も二人用。

 

 

シャワーは一基のみ。

湯の方の蛇口を捻ると。。。

 

 

当たり前のように源泉が出たニコニコ

 

 

無色透明な源泉は、源泉名「湯本温泉(第6号泉)」。

現状の湯本温泉で共有する源泉、すなわち配湯だが、全ての施設を確認したわけではないので、他の特に大正館から離れた宿の使用状況は不明。

源泉温度95度pH7.6ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉

成分総計1.571g/kg

 

 

源泉温度は高いが、基本的に完全かけ流しにひひ

ただし外気が暖かいときは加水するらしい。

11月のこの時期は加水は無しだったニコニコ

 

浴槽内の温度を測ると。。。

 

 

41.4度と何とも素晴らしい湯守仕事ビックリマーク

 

 

それでは対角線上に2つある湯口を見ていこう。

どちらも加水なしの源泉が投入されている。

 

まずは向かって左の湯口が浴槽の外に出ている方の湯口から。

 

 

塩ビ管に細かな穴をたくさん開けたペットボトルを装着し、その穴から投入させている。

小動物の顔にある髭みたいで、何だかカワイイニコニコ

 

 

ペットボトル内の温度を計ってみた。

 

 

この時点でまだ61.7度もある。

小穴から放出させることで、かなり温度を下げている。

温度が下がったせいか、源泉の風味はもう一つの湯口よりも薄く感じた。

その風味は後程。

 

 

この手作り感溢れる湯口がやっぱり可愛くて、何枚も湯口との2ショット写真を撮ってしまった(^^ゞ

 

もう一つの湯口は浴槽内投入。

 

 

上の塩ビ管はハンドルになっており、セルフで投入量を調整できる。

下の浴槽内に導いている塩ビ管を失礼して外させていただく。

そしてノズルを全開(手前90度)にひひ

 

 

熱い源泉がドバドバと注がれる。

この状態で放置すると熱すぎて入れなくなるので注意。

ザ・芒硝泉系にひひ

淡い芒硝酸臭がある。

淡い芒硝風味淡い塩味僅かなダシ味がある。

硫酸イオンは563.5mgと数値的には一番多い。

 

この源泉の温度を測ると。。。

 

 

67.6度ともっと高かった。

そして湯口の析出物が、いかにも芒硝泉。

 

 

実際この湯口からの通常投入量はこれぐらい↑かもうちょっと少ない。

 

 

入浴写真を撮るときぐらいは派手に投入にひひ

スベスベ感があった。

メタケイ酸が145.2mgがあるあたりが要因の一つか。

 

 

地味ながらも魅力ある源泉を最大限よい状況で入浴のできる浴場。

特に芒硝泉好きにはオススメだニコニコ

 

 

 

湯田湯本温泉 大正館

 

岩手県和賀郡西和賀町湯本30地割24

0197-84-2624

一泊朝食付き 4470円

 

<源泉:湯本温泉(第6号泉)>

ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
95度

pH7.6

成分総計 1.571g/kg

無色透明

淡芒硝臭あり

淡芒硝風味、淡塩味、微ダシ味あり

スベスベ感あり

完全かけ流し

 

2017年11月入湯

※数値はH27の分析表より